少しづつ課金する場合と、一気に課金する場合との差を計算してみたよ。

https://i.gyazo.com/13cc34c5eae6f34f0504182da8af88cf.png

一番右の列が、
「ちまちま課金すると、合計15000RP買うごとに何円損してるか?」
という数字。

例えば、実際にはきっちり割り切れないけど、
650RPを何度も買いまくって15000RPを超えた場合、
最初にまとめて15000RP(13000円)を買っていれば2000円安く済んだ、
という感じ。


・考察とか

650 2600 6500
1ランク上の単位で買うとけっこう効率が良くなるので、
いずれまた課金しそうなら、それも今のうちに課金すると思って、
まとめてもう1ランク上のやつを買った方がいいかも。

1300 4550
1ランク上とは効率がほとんど変わらないので、
無理してまとめて買う必要はあまりない。
2ランク上にすれば効率はけっこう変わるが、
4倍ぐらいまとめて買わないといけない。



私がやり始めた時はこんな感じに課金してました。

(当時、日本サーバーが存在せず、NAサーバーなので単位はドル。)

サモナーレベル15ぐらいの時に
最初50$:7200RP課金してセット2種(計5930RP)と欲しいチャンプ数体を購入。

色々なチャンプを試しながらLv30になり、
もう50$課金して欲しいチャンプを少し買う。

残ったRPで半額セールのチャンプが変わるたびに全て買う。
IPはルーンを買うのに使ってたと思う。

ルーンページ半額セールにあわせて100$/13000RP課金して14ページ購入。
残ったポイントは引き続き半額セールのやつを買う。
IPは引き続きルーンに。

セールのやつを買ってたら足りなくなってきたので100$課金。

また足りなくなってきたが、
100$課金するとセールで全チャンプ買うと余ってしまうので、50$だけ課金。

RPは無くなったが、さすがにIPが余ってきたので、IPでチャンプを買い始め、
少しして全チャンプ所持している状態になる。

(ここから日本鯖)

クラフトモードが実装され、
新チャンプが出るたびに1700IPのミステリーチャンピオンのかけら
を3個購入して合成することで、5100IPで新チャンプを解放する。

しばらく休止してた影響で未所有のチャンプが複数居て、
それを解放するのと、マイショップにメカカジックスが来てて欲しかったので、
2600円だけ課金する。


こんな感じ。
確認できるサイトで確認したら総課金額350ドル+2600円だったのであってるはず。

LoLやり初めていっぱい課金してた2012~2013辺りは、
1ドル85円とかだったので、為替手数料込みでも、9000円で100ドル課金できてた。
その辺を考慮して換算すれば、合計は3万6千ほどかな。

たぶん、がっつりプレイしていたのは合計9ヶ月ぐらいなので、
1ヶ月4000円課金していた計算になる。そう考えると高い。

できるだけ早期に自分の専門とするロールと使うチャンプを決めて、
それだけ買って遊んでIPを貯めといて、
仕様変更で環境が変わったらIPでそれに対応する、
みたいな遊び方がエコで良い気がする。
買ったけど実戦で使ってないチャンプとかいっぱい居るし。
ゲーミングチェアで良くレビューを見かけるDXRACERシリーズ。
弟がその下位モデルのDXRACER DXR-BKNを半年ほど前に購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00M2CZZOA/ これ。

んで、最近出てきて良く見かけるようになったAKRACINGシリーズ。
私がその下位モデルのAKRACING WOLFをつい最近購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G8E2ETQ/ これ。

なんと、おそらく良く売れてるであろうゲーミングチェア2つが家にあり、
長時間、座り比べてレビューすることができるじゃないか!


というわけで、ゲーミングチェア購入で迷ってる方向けにレビューしてみようと思います。
(私が調べてた時は、「快適です!」みたいな、
具体的じゃない何の役にも立たないレビューが多すぎてだるかったというのもある。)


いちいち正式名称を書いてたら長ったらしくて仕方ないので、
DXRACER DXR-BKNはDX、AKRACING WOLFはAKと表記します。


まず、こんな所までたどり着くぐらいしっかり調べてる方は、
「試乗できないから、色々なレビューをしっかり調査してよく考えて購入しよう」
という感じの方が多いんじゃないかと思います。

そんな人にこれを言ってもあまり意味はないかもしれませんが、
人によって座り心地が大きく違います。他人が満足でもあなたは不満かもしれません。
あなたにとって「失敗したくない高い買い物」ならば、購入前に試乗をオススメします。

とはいえ、私もそうですが、僻地在住だと試乗するのも一苦労です。
私も、AKは試乗せずに購入しています。
(もし失敗しても自分で改造してなんとかしようという気持ちで購入しました。)

一応、ここではできるだけ詳細にレビューしようと思います。
あくまで、170cm/65kgの私が使用した感想であることにご注意下さい。



・値段

DXが約3万、AKが約4万。かなり差がある。
私がAK買った時は5月のamazonクーポンキャンペーンで1万引きで、同価格だった。

Amazonのレビューを見た感じ、DXは割引とかほとんど無いけど、
AKは時々Amazonのセールとかクーポンキャンペーンで安く売ってるっぽい?
価格の推移がどんな感じなのかは私が調べようとしても分からなかったので、
詳しくは各自で調査して下さい。


・座り心地

どちらも、メタルフレームに、ゴムベルトを何本かを張って、
その上にクッションを置くとい作りで、まあまあ荷重か分散される。
https://i.gyazo.com/76376281f3a4eb3b7f77d56ab8d0fa03.png
別の商品の画像だが、こんな感じ。黒色がスチールフレームで、緑がゴムベルト。
スポンジはけっこう硬めで、指で触ると硬く感じる。(=ふかふかではない。)
だが、体重をかけると支えてるゴムが伸びて少し沈み、体に少しフィットする。
1日中使用しても、多少ムレた感じはするが、どこかが痛くなったりはしなかった。

2つの商品の座った感触を比べてみたが、ぶっちゃけほとんど変わらない。
AKの方が、値段高い分、クッションに厚みがあって少し硬いかな?
表面素材はAKが布と一部合皮、DXは全て布。
布は通気性があって良さそうだが、毛が入り込んで、すさまじく掃除しづらい。
私は汚れ防止に大きめのタオルを全体にかけるように1枚ひいて使ってる。
どちらも座面が少しだけ後ろに傾斜してるので、後傾姿勢だと楽。
前傾姿勢になろうとすると、ちょっと腰に負担がかかりそう。

余談だが、私のリアル友人は表面素材が布(ファブリック)のものと、
合皮のものが両方家にあり、長時間座り比べたことがあるらしい。
「ムレ具合が全然違うので、機能性が多少落ちても布の方が良い」
と彼は言っていた。
(DXもAKも、布は一番下位のモデルのものしかない。)

形状で一番違いを感じるのは、座面の奥行き。
DXよりもAKの方が座面が4cmほど長い。深く座れる。
ランバーサポート(腰の所につけるクッション)を使うかどうかで深さは変わるが、
DXはランバーサポート有りだとちょっと浅い、無しならちょうどいい、
AKはランバーサポート有りだとちょうどいい、無しだとちょっと深い、という感じ。

腰の横のでっぱりが、DXはほぼ垂直なのに対して、AKは斜めだが、
普通に座ってる状態だと体に全く当たらないので、差は何も感じない。
腰回りが太い人は、AKの方が良さそう。

肩回りもほとんど差を感じない。AKの方がわずかに広いかな?
私は大丈夫だが、肩幅広い人だとでっぱりが邪魔になりそう。

座面横のでっぱりは、AKはしっかりとでっぱっているが、DXは角度がゆるめ。
どちらも中にスチールフレームが入っており、へこまない。
そのせいで、がに股になったり、椅子の上であぐらをかくと、邪魔になる。
DXは、あぐらをかいてもまあ我慢できるレベルだが、
AKは痛い。でっぱりを軽減するために座面に座布団が無いとやってられない。
太もも回りが太い人や、がに股な座り方の人、あぐらをかきたい人はDXの方が良さそう。
(ただし、DXは奥行きが短い分、人によっては座面の長さが足りないと感じるかも。)

ヘッドレスト(頭のクッション)とランバーサポート(腰のクッション)は、
ぶっちゃけ快適じゃないのでどっちも使ってない。
ヘッドレストは綿がパンパンに入ってるせいで硬いし、サイズも小さい。
頭置きは何か欲しくなるが、これはちょっと・・・・という感じ。
ランバーサポートは、そこそこ大きくて、まあまあやわらかいが、
せっかく背中全体に分散している荷重を、わざわざクッションの所に集中させており、
こんなもん使ったら不快になるだけじゃん、と私は感じた。
(これには、私が猫背であるということも大きく関係していると思う。)

というわけで、弟はDXの両方のクッションを投げ捨てた。(使用してない。)
私は「お、良い枕があるじゃん」と、腰用のクッションを頭部につけた。
https://i.gyazo.com/a71905fd012de1fafd2c0c3162d8d536.png
頭を置くのに十分な大きさがあり、やわらかさもいい感じ!

DXは135度リクライニング+15度ロッキングに対して、
AKは180度リクライニング+12度ロッキング。
(ロッキングは、後ろにもたれかかると
座面と背もたれ両方がバネで後ろにびよんびよんなる感じの機能)
180度リクライニングすると、座面と背面の間が5cmぐらいの段差になって痛い。
座布団かなにかを座面にひいて、フラットにしてやる必要がある。
どちらも寝れると言えば寝れるが、快適度は、
普通の布団/ベッド>>>フローリングの硬い床>AK>DX>>>>>>>普通の椅子
私の中だとこんな感じ。
AKは寝れるといえば寝れるけど快眠はできない。
DXは寝落ちとかならありうるけど、椅子から落ちて床で寝たほうがマシなレベルだと思う。
(まあ、これは私が平坦な所で寝るのが好きなだけかもしれない。)
あと、寝るにはオットマン(足置き)が必須だと思う。
AKでリクライニング180度前後にすると、
腰の横のでっぱりが邪魔で、腕が体の横に置けず、
腕を組んだりして体の上に乗せるしかなく、ちょっと寝づらい。
横向いた状態なら腕もなんとかなるが、ちょっと狭く、
全体的に綺麗にフラットじゃないのが気になってしまう。
まあ、私が寝る時の姿勢にけっこうこだわる人だからそう思うのかもしれない。

AKは180度までリクライニングした状態で、
あぐらをかいてバンザイすると反動で倒れそうになる。というか試してみたら倒れた。
座る位置や、キャスターの脚が真後ろに1本来てるかどうかでけっこう変わる。
DXは135+15度までだし、さらに、キャスターの脚が4cmほど長いので、
同様に限界までリクライニングして勢い良くバンザイしても、まだ倒れなさそう。
まあ、どちらもリクライニングせずに使用してる限りは全く問題無いぐらいの安定性。

肘置きの素材はどちらも同じで、硬いゴムのような感じの素材。指で押せば僅かにへこむ。
どちらも高さ調節機能の所がきっちりと作られておらず、微妙に横方向に少しガタガタする。
https://www.youtube.com/watch?v=RxDHIoeiBQs 誰かの動画だけどこんな感じ。
DXはこの動画と似たような形。AKは四角で少し広い。


・座り心地以外の差

まず、AKのリクライニング機構のカバーの樹脂パーツはかなりしょぼい。
素材自体もやわらかいし、微妙に動く。
DXはそれと比べると素材も硬く、しっかり取り付けられている。
リクライニングのレバーもDXの方がにぎりやすいと思う。
(といってもぶっちゃけどうでもいい程度の差だ。)
AKを私が買った時、初期不良でこの樹脂カバーが割れていた。
たぶん、梱包がしょぼい+運送会社が佐川、というコンボが原因だと思う。
電話したら、無料で交換用パーツが3日後に送られてきたのでまあ許す。

クッション自体の厚みは、背面とか座面を手ではさんで触った感じだと、
場所によるけど、同じ~1.5倍ぐらいAKの方が厚いっぽい。

また、カタログスペックの耐荷重が、DXは90kgに対してAKは150kgもある。
キャスターもAKの方が一回り大きく、少し動きやすい。
ただ、どちらも発売してからそれほど経っておらず、
5年~10年使って壊れたみたいなレビューが存在せず、
耐久性にどの程度差があるのかは不明。
メーカー保証期間はどちらも1年なので、そんなに差はないのかもしれない。
メタルフレームも触った感じだとほとんど差を感じない。
ガスシリンダーとキャスター脚部の差なのだろうか?

ロッキング機能はほぼ同じ。操作方法、調節方法も同じ。
OFFにしても少しロッキングしてしまうのも同じ。


あと、購入直後はけっこうにおいがする。AKは石油系、DXは合皮の薬品的なくささ。
1週間もすればほとんど気にならないレベルになり、
1ヶ月もすれば無臭になったと私は感じた。



まとめ

DXの長所(=AKの短所)
・安い
・キャスター脚の長さがAKより4cmほど長く、安定性がさらに高い
・リクライニング機構のカバー樹脂がしっかりしている(AKは少ししょぼい)
・座面横のでっぱりがゆるめで、あぐらをかいた時の邪魔度がまし。

AKの長所(=DXの短所)
・座面の奥行きが少し長く、その分だけ深く座れる
・180度までリクライニングできる(ただし座面と背面の間がちょっと段差になる。)
・クッションが全体的に厚め
・耐荷重が高い(90kg→150kg) その分だけ耐久性が高いかも
・キャスターの車輪が一回り大きく、僅かに移動しやすい。


AKの方が1万高い分、品質もある程度は高そう、といった感じ。
ただし、AKが発売からまだ1年ぐらいで、耐久面でのレビューがほとんどない。
なので、実際に値段1万の差が耐久性にどの程度影響してるのかは謎。

割引で同価格だったのでAKを買いましたが、割引無しならDXを買ってたと思います。
もしくは、割引が来るまで待機するか、
ちゃんと試乗できるとこで試乗して、別の何かを買ってたかもしれません。

ちなみに、私は、腰のクッションを頭の所に使用し、
また、あぐらをかくために、座面に座布団をひいて、
肘置き固定用のボルトを4本→2本に減らしてとめる穴を1つ外側にずらして、、
肘置きの幅をを無理矢理めっちゃ広くして、
という感じで、かなり非公式な方法で自分好みに変えて使っています。
(肘置きに思いっきり体重をかけ続けたら壊れそう。真似して壊れても知りません。)

どちらの商品も、各パーツをボルトで固定してる感じの作りなので、
自己責任で自分好みに改造して使いたい人にとっては良いかも。

がに股か、あぐらをかいて椅子に座りたい人
肩幅や腰回りの幅が広い人
前傾姿勢でも椅子に座りたい人
ふかふかの椅子が良い人(硬い感触は嫌な人)

こういった人には合わない場合があるので注意が必要だと思います。
(購入前に試乗した方が良いと思います。)

買うか迷ってるけど、ここどうなってるのか知りたい!みたいなのがあれば、
コメントで聞かれれば返答するかもしれません。
AKRACING WOLF
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G8E2ETQ/
これ。


・ゲーミングチェアってなんぞ

ゲーム用に特化している(と各社が自負している)椅子。
特に規格があるわけではないので、「ゲーム用に最適ですよ」程度の意味。

全体的な特徴は、

・長時間座りながらゲームしても疲れにくいようゆったりとしており、
座りながら休憩できるよう、背もたれが頭まであり、
リクライニングやロッキング機能などがついているものが多い。

・レーシングカーのシートのような体をホールドするような形状や、
(形が似てるだけで実際のレーシングシートのようにキツくはない。)
フォーマルでない、遊んだ感じの配色/デザイン。

・(超高級高機能なオフィスチェアと比べれば)手頃な値段。

といったところか。
ぶっちゃけ中価格帯のオフィスチェアとあんまり変わらない。


んで、色々調べた結果、
DXRACERってのとAKRACINGってのが人気らしい。
(他のもちょっと調べたけどあまりパッとしなかった。

蒸れにくい布素材のものが良いが、
どちらも下位モデルのものしかそれが無い。(上位モデルは合成皮)

DXRACERは29800、
AKRACINGは39800だが、Amazonの5月のクーポンキャンペーン?で
購入ページのクーポンボタン押したらなんか1万円引きに。

クーポンで同じになったとはいえ、元の値段は1万高いわけで、
高ければその分素材が多少は良かったりするんじゃないか?
少なくとも、耐荷重は90kg vs 150kgで、
こちらの方が高く、足回りの耐久性が高いのは確か。
あと、兄弟がDXRACER使ってて、どうせなら違うやつにしたい。

というわけで、
AKRACINGの一番下位モデルのWOLFってやつを購入してみることに。


5/7の昼に注文して、5/9の昼過ぎに送られてきた。

とりあえず初期不良が無いかチェックしたら、
レビューで割れてたとか報告が出てた樹脂パーツが割れてた。

おそらく、梱包が一部しょぼすぎることに加えて、
佐川で雑に扱われた結果こうなりやすいんだろう。

箱には天地無用マークが書かれてるけど、
幅89×奥行き70×高さ39(cm)の平べったくてでかい26kgの箱を
立てずに運ぶのは困難なわけで。ドアとか通らんよ。
(実際、佐川のおっさんも立てて台車に乗せて運んできた。)
天地無用を無視して扱われてしまうことを考慮して、
もうちょっとしっかり梱包しろよと思った。

サポセンに電話したらそのパーツ送るんで交換してくれとのこと。

手間は手間だけど、
最終的に無料で完品になってくれるならまあいいかな。



椅子の上であぐらをかくには肘置き&座面の横のでっぱりが邪魔だったので、
肘置きは本来ボルト4本で取り付けられてる所を、
穴をずらしてボルト2本にして無理矢理かなり外側になるように固定し、
座面には座布団をしいた。

180度までリクライニングすると、
車のシートと同じで座面と背もたれの間が5cmぐらいの段差になるが、
座布団のおかげでちょうどフラットぐらいになってくれて便利。

座面自体が少し後ろに傾いているので、
上半身を前傾姿勢で作業するとたぶん腰に負担がかかりそう。



とりあえずそれなりに座り心地が良くてリクライニングできる椅子が
手に入ったから満足かな。

次回の日記では、
AKRACING WOLFとDXRACER DXR-BKNの比較でもするかな。
突然の暑さだけど気にせず高負荷な作業をしてたら、
おそらく熱暴走で電源が落ちた。

CPUファンのヒートシンクの2~3割がホコリでつまってる感じだったんで、
マスクして外まで持っていってダストブロワーでふっとばした。

ホコリが飛び散るのが欠点だけど、
掃除機よりも、かなり楽にホコリが取れる。
300円とかだし、ダストブロワーおすすめ!
1缶でたぶんPC全体掃除を3~5回ぐらいはできるんじゃないかな。


これでこの夏はなんとかいけてほしいなー。
league of legendsは日本語サービスが開始され、
日本語でのやりとりも公式でサポートされるようになった。

日本サーバー開始当初は、元々英語のゲームだった影響で、
英語でコミュニケーションしようとする人が多いのかと思っていたが、
日本サービス開始からもうだいぶ経つのに、未だにそういった人は多い。

日本語のゲームなのだから、
「英語でコミュニケーションしようとすると伝わらない可能性がある、」
という欠点があるにも関わらずだ。


このことから、日本語チャットにはそれを上回る欠点があると予測される。

今回はそれについて考えてみた。




1.同じ単語でも日本語の方がキーを押す回数が多い。

mid→次の単語との間にスペースを入れることを考慮しても4key
ミッド→1発で変換できたとしても6key

1単語で、だいたい日本語の方が0~3keyほど多いと思われる。

キータイプ速度が普通の人はたぶん3~4key/secぐらいなので、
4~6単語の文章を書く場合、キー数の差によって2秒前後遅くなる計算。



2.変換が正しいか判別する必要がある。

スペースキーを押した時点で変換後の文字が画面に表示される。
それを見て、正しければ次を入力、間違っていればもう1度スペースを押す、
という作業をしなければならない。

人間の反射神経は集中している状態で0.2~0.3秒、
普通に文字書いてる時なら0.4~0.5秒ぐらいだろうか、

4~6単語の文章では、1発で変換できたとしても2病前後遅くなる計算。



3.変換結果を見る必要がある。

ちゃんと正しく変換されたか、チャット欄を見る必要がある。
英語なら、チャット欄を見ずに打つことができる。



4.略称が定まっていないものがある。
topレーンの赤側、botレーンの青側にある三角形のブッシュのことを
英語だとtriとか言ったりするけど、日本語だとトライ?

そういった略称だけ英語で書けばいいといえばいいのだが、
その場合、入力モードを変更するという作業が増える。
(全角のまま t r i と打つと「tり」になってしまう。)



いちおう、こんなふうにぜんぶひらがなでにゅうりょくすれば
へんかんとかのてまをはぶくことができて
あるていどは、にゅうりょくのもんだいをかいしょうできるけど、
よむのにじかんがかかるようになるため、あまりいみはなさそう。
また、どうおんいぎごによってこんらんがしょうじるかのうせいもある。




まあ、最近はpingだけである程度コミュニケーションできるようになってるので、
そこまで問題ではないといえばないですかね。

サモナーレベル30に達していないアカウントでプレイしている時、


「なんでルーン/マスタリが足りないハンデ背負わないといけないねん。
さっさと全部解禁して公平な勝負させろよ。これじゃ練習にもならん。」


「ルーン/マスタリが足りないまま対人戦に行って味方に迷惑をかけたくない。
しかし、Co-opで30まで上げるのも苦痛だなぁ。」


こういったことを感じた人は多いだろう。
私もLv30に上げるまではくっそつまらなかった。
(一応、少し前に、必要経験値が半減されてかなり楽にはなった。)


しかし、本当に大きなハンデが存在するのだろうか?
そう感じているだけではないか?


というわけで、ルーンやマスタリーが足りないことが、
ゴールドに換算してどの程度のハンデになっているのか、計算してみた。


https://i.gyazo.com/06c739d8145797a62eb8feef2760bf37.png



換算方法

ルーン
赤AD 黄色HP 青MR 紫ADで それぞれ一番安いアイテムと比較

マスタリ
まず、同じ列のマスタリは等価であると仮定する。
同じ列の中から換算しやすそうなもの2~3個をルーンと同じ方法で換算し、
その列の1ポイントあたりのだいたいの価値を求める。
発動条件が限定されてるものは、テキトーに仮定して計算。

例:1列目
AS0.8 = ダガーで換算して20g
ミニオンへのダメージ+1 ≒ AD0.5ぐらい? =17.5g
HPregen = 緑の玉で換算して18.5gぐらい
→1列目は1ポイントあたり18gぐらいの価値かな



考察とか

思ってた以上に差があった。
Lv13とLv30でだいたいBFソード1本分の差。
相手がBFソード持ってる状態でスタートとか、ぶっちゃけ無理ゲー。

ノーマルゲームなら、同じぐらいのレベルの相手とマッチングされるが、
Lv17~20辺りは大きく伸びるので、
結局は初期性能にかなり差があるマッチングになりやすい。

Lv30の人と一緒に行くなら少なくともLv20とTier3ルーンはほしい。


あと、ミスってマスタリーのセーブが間に合わなくて、
マスタリーなしになってしまうと、約1000gの差なんですね。



ざっくりとした数値にまとめると

・サモナーレベル1につき50ゴールド差
・マスタリーの18ポイント目は+250g
・ルーンのTier2とTier3の差が200g



感想

Lv10か15ぐらいで全ルーン/マスタリ使用可能になるようにしてほしい。

Lv30までの必要経験値とかはそのままでいいし、
ランクもLv30になってからでいいから。

この日記のタイトルに書いてある通り、
MTGを収集したりプレイしたりすることはかなり前にやめたんだけど、

なんかスタンダードで禁止改訂の2日後に禁止カードが追加されたらしい。

http://magic.wizards.com/en/articles/archive/news/addendum-april-24-2017-banned-and-restricted-announcement-2017-04-26


禁止されなかったし、4枚買っとこ!

2日後にゴミに。


ということですね。はい。
まーアンコモンらしい?のでそこまで実害は無いのか?
しかし、コンボパーツらしいので、
そのコンボデッキで使う他のカードも同時にゴミになったらけっこうダメージでかい?
MTGやってないんでこの辺はさっぱりわからん。

上記の記事での禁止についてのコメントでは、
「実際の使用状況データを待っていた」とかぐちゃぐちゃと言い訳ばかりしており、
反省しているようにはあまり見受けられない。
(これは私の英語スキルが低すぎるためそう読んでしまってるのかもしれない。)


MTGやめてて良かったと思いましたね。
(自分の選択が正しかったと思い込むアレですね。はい。)



まあ、トレーディングカードゲームならこういうことは起こりうることであり、
特別に他のものと比べてひどいわけではないとは思いますけど、
それにしても、「トレーディング」の部分を軽視しすぎな対応じゃないですかね。

ジャングラーLv1でmidの横に居る鳥から狩り始めることについてメモ。



・メリット:経験値が多い。

LoLの中立ミニオンには、自身とのレベル差に応じて経験値補正がかかる。
「自分の方が低い場合は1レベル差につき固定値で+30 (最大+210)」
「自分の方が高い場合は1レベル差につき割合で-10% (最大-50%)」
(情報源はLoL日本語wikiの中立モンスターのページ)

ゲーム開始時に沸くジャングルの敵は全てLv2らしい。
Lv1→2の必要経験値は280。

1.赤バフ→鳥 と狩った場合
赤バフ:経験値200+Lv差ボーナス30+ジャングルアイテムによるボーナス50
→Lv2に上がる。
鳥:小さいやつ35×5匹+大きいやつ20
→合計経験値は475

2.鳥→赤バフ と狩った場合
小さい鳥:(35+Lv差ボーナス30)×5匹
→Lv2に上がる
大きい鳥:20
赤バフ:200+ジャングルアイテムボーナス
→合計経験値は595

120ほど経験値が多い。

補正無しで赤バフが250EXP 鳥が195EXPなので、それらの半分ぐらい。
つまり、中立モンスター0.5キャンプ分ほど経験値が多いわけだ。

しかも、
「余計に多く狩って経験値が多い」のではなく、
「同じ物を狩ってるのに経験値が多い」なので、
こちらがこれをやって、対戦相手がこれをやってないなら、
(移動ルートとか細かい部分が違うが、同じ時間かかると仮定すれば)
+120EXPの差が付くというわけだ。


・メリット:沸き時間
赤バフ青バフが1:40、ラプターは1:37。 3秒はやい。

・メリット:BOTのリーシュが不要な場合がある。
赤チームならtop/midにリーシュしてもらうので、
botレーナーはさっさとレーンに行ってもらえる。
青チームならmid/botにリーシュしてもらうのかな。


・デメリット:きつい。
範囲攻撃や回復スキルなどで、ラプターを狩ることが得意なチャンプじゃないときつい。
また、赤/青バフもリーシュなしで倒さなければならない。
(Lv2になってるので、Lv1リーシュなしほどきつくはない。)

・デメリット?:赤チーム時、ジャングルルートが大きく変わる。
青チームなら赤→鳥を鳥→赤にするだけでいいが、
赤チームだとそもそもスタート地点が大きく違うためルートもかなり変わる。
Lv3時点でbot側に居るので、Lv3TopGankが無理だったりとか。




まあ、とにかく、経験値+120が大きい。

Graves、Nidalee、Kha’Zix辺りはできるんじゃないかな。他はわからん。

参考にした動画
https://www.youtube.com/watch?v=DYUOSFViLyM
・アルテリオス計算式
ダメージ=攻撃力-防御力 という単純な引き算方式のこと。
アルテリオスというゲームで使用されていたダメージ計算に使われていたので
あるニコニコ動画投稿者がそう名付けた。

・ToS
Tree of saviorというネットゲーム(MMORPG)。
2011年に開発開始、2015年末に韓国でサービス開始、
2016年後半に日本でもサービス開始した。
上記のアルテリオス計算式を採用していたのだが、
それを廃止する予定だと、先日アナウンスされた。


・アルテリオス計算式は、除算方式と比べてどうか?

 プレイヤーの攻撃力100 敵の防御力90  →10ダメージ
攻撃力が1割上がると
 →プレイヤーの攻撃力110 敵の防御力90 →20ダメージ
攻撃力が1割下がると
 →プレイヤーの攻撃力90 敵の防御力90 →0ダメージ

このように、攻撃力が1割変わるだけで、
敵に与えるダメージが0になったり2倍になったりする。

ダメージ=攻撃力÷防御力

という除算方式ならば、攻撃力が1割変化しても、
ダメージの方も同様に1割変化するだけだ。

つまり、アルテリオス計算式は、
少しのズレでダメージが大きく変わってしまうわけだ。



・アルテリオス計算式の問題点:適正範囲が狭い

これはToSの生放送で、計算式を変更する理由を説明していましたね。

こちらが少しでも弱いとダメージが1も通らずに無理ゲー、
こちらが少しでも強いと被ダメージが1でクソゲー。

普通の1人用のRPGゲームならば、クリア順路が明確に定まっているので、
これでも問題にはならない場合が多い。

しかし、MMORPGでは、上手/下手なプレイヤーが同時に存在し、
各プレイヤーの個性を演出するために多種多様な職やスキル等が用意され、
色々な強さのキャラクターがごちゃまぜになっている。
(しかも、そんなやつらが「フレンドと一緒にプレイしたい」とか言う。)
それら全てがちゃんと適正になるようにゲームバランスを調整するなんて、
不可能であり、要するに、どっかでズレが出てしまう。
その時、除算ならば「少し強い/少し弱い」程度の問題で済むが、
アルテリオス計算式だとゲームバランスが崩壊する。


要するに、完璧に調整されたゲームバランスが要求される、
というのがアルテリオス式の問題点であり、

多様性が高く、ゲームバランスの調整が困難を極めるMMORPGに
それを導入するという挑戦をしたのがToSというわけだ。


結果はダメだったわけですが。




・アルテリオス式の長所
別に欠点だけだというわけではない。

例えば、
A:1秒に10回攻撃、攻撃力100
B:1秒に1回攻撃、攻撃力500
だと、
防御力が低くHPが高い敵はAの方がはやく倒せる。
防御力が高くHPが低い敵はBの方がはやく倒せる。
といったように、攻撃速度による個性を出すことが可能になる。
除算方式だと、攻撃速度×攻撃力=DPS の数値だけが重要で、
攻撃が速い/遅いという個性はあまり意味がなくなってしまう。
(みなさんが大好きなPoEもそうだね。)

また、計算が簡単であることもメリットといえばメリット。
(というか、除算は計算が複雑になるというのがデメリット。)

例えば、昔のゲームとかはハードウェアの計算能力が低く、
ダメージ計算を簡単にする必要があったのではないかと考えられる。
また、TRPGなどの紙と鉛筆とサイコロで遊ぶゲームとかもそうであり、
最近のものでも単純な足し引きだけのものが多い。


無限ループ

2017年4月13日 ゲーム


奥歯ですぐ横の頬をミスって噛んでしまう

ちょっと腫れる

腫れてるせいでさらにミスって噛んだり、歯が当たったりしてしまう

さらに腫れる

さらに腫れてるせいで・・・



口内炎痛い。

共謀罪

2017年4月9日 ゲーム
流行のキーワードについて自分が無知だったのでちょっと調べてメモ。

以下全ての内容はネットからテキトーに拾った情報なので、
嘘や間違いが含まれている可能性があります。




1.共謀罪ってなんやねん

「共謀」:特定の犯罪を実行しようと具体的・現実的な合意をすること。

「暴力団や組織的な犯罪集団が、犯罪行為の計画をしただけで逮捕出来る」
ように法律を変更したいってのが今の話。
(基本的に今は実行されるまで犯罪じゃない)

「死刑or無期or長期4年以上の懲役か禁錮」の犯罪について
「犯罪が実行される危険性のある合意が成立」した場合が対象らしい。



2.法務省の言うメリット

2-1
国連総会で国際的な組織犯罪を防止するために条約が採択されたけど、
これに加入するためには「共謀罪」についての法律が必要。
つまり、これに参加できるようになる。

2-2
現状だと、共謀に参加してた人が、その犯罪の実行前に自首しても、
その段階だと犯罪にならず、実行されるまで警察が何もできない、
というケースが存在するらしい。
こういった場合に、犯罪が実行される前に警察が動けるようになる。



3.日本弁護士連合会の反対意見

3-1
重大な犯罪だけを対象にするつもりみたいだが、
「死刑or無期or長期4年以上の懲役か禁錮」だと、
例えばキセル乗車(詐欺罪)みたいな、
重大とは言えないような犯罪が対象に含まれてる。

3-2
既遂行為を処罰するのが日本国内の原則であり、
それ以前の行為を処罰するのは、現状では極めて特別な場合のみ。
そういった特例を増やすべきではない。

3-3
「合意が成立」って誰がどうやって判断するん?
場合によっては恣意的に運用できてヤバいよね?

3-4
ここまで大きく変えなくても、
もっと少しの変更で条約には加入できるよね?


参考にした資料
http://www.moj.go.jp/keiji1/keiji_keiji30.html
http://www.moj.go.jp/houan1/houan_houan23.html
https://www.nichibenren.or.jp/activity/criminal/icc/kokusai_keiji_c.html



感想

とりあえず条約に入りたいから急いでテキトーに作ったけど、
「細かな部分が雑だからもっと練り直せ」って言われてる

みたいな感じに私には見える。
やばいwwww

寒気がして関節とその付近が痛いwwwww

力が出ない上に震えて細かい作業がつらいwwww

老人ってこんな感じなのかなwwwww

風呂入って飯食うだけで2時間かかるwwww

深呼吸しないとふりかけが飛び散るwwwww

しにそうwwwww


追記:次は吐き気ですかwwwwwww
フォーラムにサンプル画像が挙がっていたそうです。
https://cdn.discordapp.com/attachments/297620286478483457/297620347916779521/April.jpg

現在、翻訳作業を進行しながら、
公式にサポートしてもらえないか交渉中らしいです。

近いうちに日本語対応になるかもしれませんね。



以上、4月1日の日記でした。

エイプリルフール!

4/3追記
↑の反転文字ですね。はい。(4/1から書いてあった)
一応、タイトルにも追記しておきました。
http://news.livedoor.com/article/detail/12860331/

これを見て、ひどい対応だなと思った。


いや、死人とはいえ、プライバシーに関わることだから、
ロック解除を拒否すること自体は正しいと思うよ。
「遺族のことを考えて特例として~」なんて言い出したらキリがない。


では、何がひどいのかというと、

アップル社はリアムさんのiPadのロック解除を拒否し、死亡証明書と弁護士からの手紙を送付するように家族に伝えたのだ。弁護士の手紙をもらうため家族は120ポンド(約16,700円)の費用を支払わなければならなかった。それでも背に腹は代えられないとして弁護士の手紙をアップル社に送ったところ、不十分として今度は裁判所命令が必要だと要請して来たという。


これ。

○○したら☓☓してあげるよ。

☓☓のため仕方なく○○する。

やっぱダメ。あと△△もしないと☓☓はしてあげれないなぁ。(謝罪の意図無し)

私はこれが許せない。

いや、これされても別にかまわない人間なんて居ないだろうとは思うけど、
小さい頃、友人にこれをされ、激昂し、その友人とは縁を切った。
そのぐらい私はこれが嫌いだ。

今回の件も、最初からキッパリと「規約に書いてある通り無理です」って言ってれば、
別に何とも思わなかったんだけどなぁ。

まあ、どんなやり取りがあったのかは元記事にも詳しくは書かれていないので、
やり取りが私の想像してるようなものだったかどうかは不明なんですけどね。

その点を除けば、
あとは普通のニュースをよそおったアップルの宣伝記事ですね。はい。


(個人的には、死人は死人なんだから、
そいつのプライバシーなんてどうでもいいんじゃねーの?
プライバシー、例えば性癖とかを他人に知られるのは私も嫌だけど、
私が死んだ後なら見られても別に構わないと思うんだけどね。
「もし死んだらPCのデータは消してくれ」とは思わないし。
まあ、これは私がそうであるというだけで、
他人もそうすべきだとは思わないし、それが嫌な人の方が世の中には多く、
そっちの方が普通だということも理解してるつもりだ。)
PoE公式ページの右下に表示される
テキトーなtwitchの配信みてた時のこと。


(Melee Life型ビルドにアドバイスをくれというコメントに対して)
「Life型ビルドのアドバイスをくれって?
俺がライフビルドについてアドバイスできることは何もないね。
俺は7~8リーグぐらいプレイしてきたが、
今までライフビルドを(End gameで)プレイしたことはないよ。
"資産がほんとに何もない"
"レースイベント"
"ゲームを初めてすぐである"
ライフビルドをプレイする理由はこの3つしかないね。(英語)」


せやね。


「完全に防御を捨てて何かに特化したビルドである」とか
「Life gain効果を利用している(Kingsguard鎧型Mjolnerビルドとか)」
みたいな例外はあるだろうけど、
真面目に戦闘できるキャラを作ろうとしたら9割以上はES型になるよね。

GGGは、以前から、「多様性が失われるから弱体化します」
とか言って、とにかく多様性を大切にしてきた。
なので、これまでのGGGの主張に従うのならば、
当然このES一択な現状は良くない状態だろう。
やはり、Prefixに Life+何か のmodを追加するとか、
○○% more Life 効果の何かを追加するとか、
Life型には何らかのテコ入れが必要なのは明らか。

しかし、そのテコ入れが必要な状態がどのぐらい続いていたのかというと、
配信してたおっさんがプレイしてた7~8リーグ前から
ライフ型はクソだったわけですよ。
私も最初期のOnslaughtの頃にやり始めて、
Domination辺りで本格的にプレイしてたけど、
当時もES型(というかLow-Life型だけど)が最強でしたよ。

それがどのぐらい前かというと、
Dominationリーグが始まったのが2013/10/23
今が2017/3/26なので、約3年半前。

当時は1000Life型Kaom使ったライフ型とかもあったけど、
Kaom以外のライフ型は息してなかったし、
そのKaomも確かDominationリーグ開始時のパッチで弱体化された。


なんか3.0でテコ入れが入るらしいけど、
ぶっちゃけ、「なんで今さら?」って感じしかしないよねー。



あと、全然関係無いけど、配信者がリーグストーン外し忘れたまま
Prophecy消化のために普通のマップ行って、
「あー 外し忘れて無駄に消費されてしまったわー」とか言ってた。

いちいちリーグストーンページ開いてつけはずししないといけないって
なんかすげーめんどくさそうで、
なぜそんなかっこわるいシステムにしたんだろうって疑問。

もっとスマートな仕様にできなかったのかな。

PoEってリーグごとに複雑な新規要素が追加されて、
どんどん複雑になる一方なので、
どこかで1回、簡略化してやる必要があると私は感じるんだけど、
運営とか他の人は、その辺についてどう感じているのだろうか。
http://pathofexile.gamepedia.com/Herald_of_Ice
これを利用したビルドについていろいろ。


・どういうことがしたいか
参考動画
https://www.youtube.com/watch?v=CYQNUBKANa8


・原理
Herald of iceは簡単に言うと
「敵をshatter(氷砕)したら氷属性の爆発が発生する」って感じの効果。
実際には、小さなIce novaみたいなのが発生する。
そして、その爆発でもshatterできるように装備とかを揃えれば、

最初に何かのスキルで敵をshatterする。

爆発する。

爆発で隣の敵がshatterされる。

隣の敵も爆発する。

隣の隣の敵も・・・

というように、爆発を連鎖し、
広範囲の敵を一気に殲滅することができる。

似たような効果にAbyssal cry(敵が死ぬと爆発する)が存在するが、
こちらは敵を倒す前にAbyssal cryをかけてから倒す必要があり、
二度手間であることに加え、Abyssal cry自体にも効果範囲があるため、
一定範囲内の敵しか連鎖的に倒すことができない。

つまり、Herald of iceなら、画面外の敵まで連鎖させることができるし、
いちいち攻撃する前にcryを使う必要もないわけだ。
Strandを高速周回するようなビルドには最適だと思われる。



・問題点
Herald of ice自体はFreezeする効果を持たないため、
なんとかしてFreezeできるようにしてやる必要がある。
また、爆発を連鎖させるためには、
爆発のダメージを、それだけで敵を倒せるぐらいの強さにする必要がある。
(Abyssal cryの爆発威力は敵のHP割合だが、
Herald of iceはスキル固有の数値だ。)


・解決策
クリティカルさせる。

Herald of ice自体は基礎クリ率が0%だが、
 ・エッセンス手袋のクリ率+3.5%効果
 ・AssassinのPower charge1個につきクリ率+0.5%効果
この辺りを使えば、基礎クリ率7%ぐらいまでは稼げる。
また、連鎖で爆発が敵にヒットする時、敵のHPはFull lifeであるため、
 ・AssassinのFull life相手に100% more crit chance
これも利用することができ、案外簡単にクリ率95%が達成できそう。


・注意点
Herald of iceは Spell ではないため、
Increased spell damageや
Increased critical chance/multi for spellsは乗らない。



これでとりあえず動画みたいなことができそうだが、
それ以外の問題点として、
「最初に敵をshatterするのに何のスキルを使うか?」
という問題がある。

これついてはどれが良いのかよくわからん。
とりあえず思い付いたのを羅列しとく。

・Lightning warp を氷属性にしてクリティカルさせる。
・Spark/Vaal sparkを氷属性にしてクリティカルさせる。
・Leap slamで殴る。
・Shield chargeで殴る。
・弓持ってTornado Shotとか?

Doryani’s catalystを使うなら殴り性能もまあまあある。

また、Herald of Thunderを使って
敵の中を走り抜けるだけで敵が殲滅されるビルドなんてのもある。
火力の確保が難しそう。

なんにせよ、Herald of iceはSpellではないため、
火力を確保するのがかなり難しい。
また、同時に、最初にShatterする攻撃の威力も確保する必要があるため、
例えば、どちらもIce属性で統一して、Cold damageで伸ばすとか、
両方に共通する部分で火力を効率良く伸ばす必要がありそう。

あと、対ボスでの火力をどうするかという問題もある。
ザコ敵が居ないとHerald of iceの爆発が発生しないので、
硬いボス敵に対しての持続火力を何か用意する必要がある。

きょうのLoL

2017年3月21日 ゲーム

なんかmidのキャラ練習してーなー

OP.GGのmid勝率一覧見る

カーサス練習してみたいな!
ULTがグローバルやし、マップ見る練習になるやろ!

ビルドガイドとか動画とかで多少は知識を仕入れる。

よーしやるか(ノーマル)

mid取られる、しゃーない余ったサポやったるわ

mid取られる、余ったのはADCか

mid取られる、サポか。

mid取られる

あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛



3勝1敗だけどぜんぜんおもしろくない。
昨日の日記に書いてたやつですね。はい。
・LoLの楽しさって何やねん

1.勝って楽しい。
→負けると楽しくないよね。

2.自分が活躍して楽しい。
→自分が何もしてないorくっそfeedしてて、味方が強くて勝っても楽しくないよね。

3.自分が上達して楽しい。
→ずっと同じことしてるだけだと飽きてつまらなくなるよね。

(4.ポイントがもらえたりランクが上がったりして楽しい。)
→これは「1.勝って楽しい」に含まれるかな?


・LoLの対戦結果ってどんなパターンがあるか?

勝ったかどうか、
自分が活躍したかどうか、
自分が上達できたかどうか、

この3つがそれぞれYES/NOのパターンがあるので、
とりあえず2*2*2で全部で8通りの対戦結果があるわけだ。


・なんでつまらんか。

その8パターンが全て均等に出現するわけではないが、
まず、勝ち負けはほぼ50%になるようにマッチングシステムで調整される。
なので、半分は負けることになるわけだけど、その負けが楽しくない。
自分が活躍できたとしても、楽しくないのだ。
そこからさらに、「勝ったけど自分は活躍できなかった」というパターンや、
「勝ったけど自分は上達してない」というパターンも楽しくない。

つまり、ほとんどの試合を私は楽しめていない。
プレイしていて満足感が得られないのだ。

いや、得られてないというのは言い過ぎか。
jungleで新ルートの実験してmidとbot2回づつ殺して、タワーダイブも成功して、
集団戦で敵ADC瞬殺してGGになった試合はさすがに楽しかった。



・どうすんねん。

勝ち負けにこだわらない。
自分でコントロール可能な後者2つを、
できるだけ楽しめるパターンになるようにがんばる。

つまり、勝つことを楽しむのではなく、
より勝てるようになることを楽しめばいいわけだ。

というように、書くのは簡単だが、
それが簡単にできないから問題なわけで。



しかし、ぶっちゃけ、どこまで上達しても同格とマッチングするから、
上達すればより勝てるようになるかというと、ほぼNOなんですよね。
なので、自身が強くなっても、他プレイヤーに対して「俺のほうがランク上やぞ(ドヤァ」
ってするという楽しみしか無くね?という感じがして、
上達したいというモチベーションも薄いんですよね。


うーん。
変えるというか再抽選する方法?

Can have multiple crafted mod

Prefix cannot be changed

Suffix cannot be changed

この状態のアイテムにカオスオーブを使えば名前だけ変わる。



知ってても使うタイミングが無いようなネタですね。はい。
op.ggの韓国サーバー統計でサポート勝率1位(ただし使用率0.6%)だった。
ジャングルシャコ専門の人がサポートに当たった時に使ってるっぽい。

しかし、勝率が高いということはサポートをやれるポテンシャルはあるはず?
というわけで1回やってみました。

ハイライトだけ。

https://youtu.be/dXYjljqP8wQ
レーン戦にて。キルプレッシャーはすごそう。

https://youtu.be/GGAcuoVs5eo
動画始まってすぐのgank対策にテキトーに置いた箱がすごい活躍してる。

というか、マップにNidalee写ってたのに仕掛けてるあたり、
私がどれだけマップ見てないかが窺い知れますね。

https://youtu.be/jTuBaDnzFLw
KayleがこちらのJungleに入ってくるのが見えたので箱で嫌がらせ。
Zacが寄ってるのが見えたので分身をつっこませたら、
おもったよりも上手く行った。


・箱のおかげで撤退戦はまあまあ強そう。つまりガンクに強そう。
・たぶん赤トリンケット多用されたらきつそう。
・ビルドがよくわからん。レリック積んだほうがいいのかも。

追記
・集団戦に勝利した後にタワー折り→ドラゴンorバロンってやるが、
敵が微妙にドラゴンに間に合いそうって時に、
敵ベース~ドラゴンの間を箱まみれにしておけば
かなり敵の到着を遅らせれる。かなりつよい。

・敵ジャングルキャンプ間のルートなどにおいておけば、
移動中に違う所を見てて気付かずにけっこう食らってくれることもある。

・敵がWにかかった瞬間にQで移動して敵の後ろにWを設置して、
2連フィアー+箱の殴りいっぱい という動きが強い。
赤トリンケットとかワードさされたらQで帰る。

ルーンとかマスタリとかアイテムビルドとかは、
自分で考えただけなのでぶっちゃけ最適ではない可能性が高い。

ルーン
青/紫1個→flat CDR10%
黄色 Mana regen
赤/紫2来 Magic Penetration
とにかく1つでも多く箱を置く仕様。くっそやわらかい。
スキルの使い所を理解してるならMpen/AR/MRルーンの方が強いかも。

マスタリ
https://gyazo.com/3ffaf6e88600353f32203d425e2bef63

コアビルド?
青トリンケットサイトストーン進化+CDR靴+CDRの本
これでCDR40%にして箱を置きまくる。
ここから仮面とか積む。CDRの本は砂時計にでも。

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