文自体の意味は「それが壊れていないのならば、修理しないで。」というもの。

既に稼働しているものを、修正したり改良したりしようとすることは、
逆に、稼働しなくなってしまう危険性を含んでいるため、
現状でも十分に稼働しているなら、そのままにしておくべきだ。
といった意味の格言とかことわざとかそういう感じのものらしい。

私も、プログラムとか作ってて、一応動いてるのに、
ちょっと動きを改善しようと修正したりすると、動かなくなってしまった経験があるので、
この言葉の意味するところはすごく分かる。


また、ain’t は「 am not , is not, are not 」を省略したもの。
正しい言葉ではなく、くだけた友人間でのみ許されるような、不良っぽい表現らしい。
んで、この格言では、それをあえて使うことで強調してるみたい。


以上を考慮して私が訳してみるとすれば

「壊れてないものをへたにいじるべからず。」

でしょうか。


英語むずかしい。 日本語もむずかしい。