【LoL】ルーン/マスタリーが無しがどれだけ弱いか計算してみた。
2017年5月1日 ゲームサモナーレベル30に達していないアカウントでプレイしている時、
「なんでルーン/マスタリが足りないハンデ背負わないといけないねん。
さっさと全部解禁して公平な勝負させろよ。これじゃ練習にもならん。」
「ルーン/マスタリが足りないまま対人戦に行って味方に迷惑をかけたくない。
しかし、Co-opで30まで上げるのも苦痛だなぁ。」
こういったことを感じた人は多いだろう。
私もLv30に上げるまではくっそつまらなかった。
(一応、少し前に、必要経験値が半減されてかなり楽にはなった。)
しかし、本当に大きなハンデが存在するのだろうか?
そう感じているだけではないか?
というわけで、ルーンやマスタリーが足りないことが、
ゴールドに換算してどの程度のハンデになっているのか、計算してみた。
https://i.gyazo.com/06c739d8145797a62eb8feef2760bf37.png
換算方法
ルーン
赤AD 黄色HP 青MR 紫ADで それぞれ一番安いアイテムと比較
マスタリ
まず、同じ列のマスタリは等価であると仮定する。
同じ列の中から換算しやすそうなもの2~3個をルーンと同じ方法で換算し、
その列の1ポイントあたりのだいたいの価値を求める。
発動条件が限定されてるものは、テキトーに仮定して計算。
例:1列目
AS0.8 = ダガーで換算して20g
ミニオンへのダメージ+1 ≒ AD0.5ぐらい? =17.5g
HPregen = 緑の玉で換算して18.5gぐらい
→1列目は1ポイントあたり18gぐらいの価値かな
考察とか
思ってた以上に差があった。
Lv13とLv30でだいたいBFソード1本分の差。
相手がBFソード持ってる状態でスタートとか、ぶっちゃけ無理ゲー。
ノーマルゲームなら、同じぐらいのレベルの相手とマッチングされるが、
Lv17~20辺りは大きく伸びるので、
結局は初期性能にかなり差があるマッチングになりやすい。
Lv30の人と一緒に行くなら少なくともLv20とTier3ルーンはほしい。
あと、ミスってマスタリーのセーブが間に合わなくて、
マスタリーなしになってしまうと、約1000gの差なんですね。
ざっくりとした数値にまとめると
・サモナーレベル1につき50ゴールド差
・マスタリーの18ポイント目は+250g
・ルーンのTier2とTier3の差が200g
感想
Lv10か15ぐらいで全ルーン/マスタリ使用可能になるようにしてほしい。
Lv30までの必要経験値とかはそのままでいいし、
ランクもLv30になってからでいいから。
「なんでルーン/マスタリが足りないハンデ背負わないといけないねん。
さっさと全部解禁して公平な勝負させろよ。これじゃ練習にもならん。」
「ルーン/マスタリが足りないまま対人戦に行って味方に迷惑をかけたくない。
しかし、Co-opで30まで上げるのも苦痛だなぁ。」
こういったことを感じた人は多いだろう。
私もLv30に上げるまではくっそつまらなかった。
(一応、少し前に、必要経験値が半減されてかなり楽にはなった。)
しかし、本当に大きなハンデが存在するのだろうか?
そう感じているだけではないか?
というわけで、ルーンやマスタリーが足りないことが、
ゴールドに換算してどの程度のハンデになっているのか、計算してみた。
https://i.gyazo.com/06c739d8145797a62eb8feef2760bf37.png
換算方法
ルーン
赤AD 黄色HP 青MR 紫ADで それぞれ一番安いアイテムと比較
マスタリ
まず、同じ列のマスタリは等価であると仮定する。
同じ列の中から換算しやすそうなもの2~3個をルーンと同じ方法で換算し、
その列の1ポイントあたりのだいたいの価値を求める。
発動条件が限定されてるものは、テキトーに仮定して計算。
例:1列目
AS0.8 = ダガーで換算して20g
ミニオンへのダメージ+1 ≒ AD0.5ぐらい? =17.5g
HPregen = 緑の玉で換算して18.5gぐらい
→1列目は1ポイントあたり18gぐらいの価値かな
考察とか
思ってた以上に差があった。
Lv13とLv30でだいたいBFソード1本分の差。
相手がBFソード持ってる状態でスタートとか、ぶっちゃけ無理ゲー。
ノーマルゲームなら、同じぐらいのレベルの相手とマッチングされるが、
Lv17~20辺りは大きく伸びるので、
結局は初期性能にかなり差があるマッチングになりやすい。
Lv30の人と一緒に行くなら少なくともLv20とTier3ルーンはほしい。
あと、ミスってマスタリーのセーブが間に合わなくて、
マスタリーなしになってしまうと、約1000gの差なんですね。
ざっくりとした数値にまとめると
・サモナーレベル1につき50ゴールド差
・マスタリーの18ポイント目は+250g
・ルーンのTier2とTier3の差が200g
感想
Lv10か15ぐらいで全ルーン/マスタリ使用可能になるようにしてほしい。
Lv30までの必要経験値とかはそのままでいいし、
ランクもLv30になってからでいいから。
【LoL】日本語チャットの問題点
2017年5月3日 ゲームleague of legendsは日本語サービスが開始され、
日本語でのやりとりも公式でサポートされるようになった。
日本サーバー開始当初は、元々英語のゲームだった影響で、
英語でコミュニケーションしようとする人が多いのかと思っていたが、
日本サービス開始からもうだいぶ経つのに、未だにそういった人は多い。
日本語のゲームなのだから、
「英語でコミュニケーションしようとすると伝わらない可能性がある、」
という欠点があるにも関わらずだ。
このことから、日本語チャットにはそれを上回る欠点があると予測される。
今回はそれについて考えてみた。
1.同じ単語でも日本語の方がキーを押す回数が多い。
mid→次の単語との間にスペースを入れることを考慮しても4key
ミッド→1発で変換できたとしても6key
1単語で、だいたい日本語の方が0~3keyほど多いと思われる。
キータイプ速度が普通の人はたぶん3~4key/secぐらいなので、
4~6単語の文章を書く場合、キー数の差によって2秒前後遅くなる計算。
2.変換が正しいか判別する必要がある。
スペースキーを押した時点で変換後の文字が画面に表示される。
それを見て、正しければ次を入力、間違っていればもう1度スペースを押す、
という作業をしなければならない。
人間の反射神経は集中している状態で0.2~0.3秒、
普通に文字書いてる時なら0.4~0.5秒ぐらいだろうか、
4~6単語の文章では、1発で変換できたとしても2病前後遅くなる計算。
3.変換結果を見る必要がある。
ちゃんと正しく変換されたか、チャット欄を見る必要がある。
英語なら、チャット欄を見ずに打つことができる。
4.略称が定まっていないものがある。
topレーンの赤側、botレーンの青側にある三角形のブッシュのことを
英語だとtriとか言ったりするけど、日本語だとトライ?
そういった略称だけ英語で書けばいいといえばいいのだが、
その場合、入力モードを変更するという作業が増える。
(全角のまま t r i と打つと「tり」になってしまう。)
いちおう、こんなふうにぜんぶひらがなでにゅうりょくすれば
へんかんとかのてまをはぶくことができて
あるていどは、にゅうりょくのもんだいをかいしょうできるけど、
よむのにじかんがかかるようになるため、あまりいみはなさそう。
また、どうおんいぎごによってこんらんがしょうじるかのうせいもある。
まあ、最近はpingだけである程度コミュニケーションできるようになってるので、
そこまで問題ではないといえばないですかね。
日本語でのやりとりも公式でサポートされるようになった。
日本サーバー開始当初は、元々英語のゲームだった影響で、
英語でコミュニケーションしようとする人が多いのかと思っていたが、
日本サービス開始からもうだいぶ経つのに、未だにそういった人は多い。
日本語のゲームなのだから、
「英語でコミュニケーションしようとすると伝わらない可能性がある、」
という欠点があるにも関わらずだ。
このことから、日本語チャットにはそれを上回る欠点があると予測される。
今回はそれについて考えてみた。
1.同じ単語でも日本語の方がキーを押す回数が多い。
mid→次の単語との間にスペースを入れることを考慮しても4key
ミッド→1発で変換できたとしても6key
1単語で、だいたい日本語の方が0~3keyほど多いと思われる。
キータイプ速度が普通の人はたぶん3~4key/secぐらいなので、
4~6単語の文章を書く場合、キー数の差によって2秒前後遅くなる計算。
2.変換が正しいか判別する必要がある。
スペースキーを押した時点で変換後の文字が画面に表示される。
それを見て、正しければ次を入力、間違っていればもう1度スペースを押す、
という作業をしなければならない。
人間の反射神経は集中している状態で0.2~0.3秒、
普通に文字書いてる時なら0.4~0.5秒ぐらいだろうか、
4~6単語の文章では、1発で変換できたとしても2病前後遅くなる計算。
3.変換結果を見る必要がある。
ちゃんと正しく変換されたか、チャット欄を見る必要がある。
英語なら、チャット欄を見ずに打つことができる。
4.略称が定まっていないものがある。
topレーンの赤側、botレーンの青側にある三角形のブッシュのことを
英語だとtriとか言ったりするけど、日本語だとトライ?
そういった略称だけ英語で書けばいいといえばいいのだが、
その場合、入力モードを変更するという作業が増える。
(全角のまま t r i と打つと「tり」になってしまう。)
いちおう、こんなふうにぜんぶひらがなでにゅうりょくすれば
へんかんとかのてまをはぶくことができて
あるていどは、にゅうりょくのもんだいをかいしょうできるけど、
よむのにじかんがかかるようになるため、あまりいみはなさそう。
また、どうおんいぎごによってこんらんがしょうじるかのうせいもある。
まあ、最近はpingだけである程度コミュニケーションできるようになってるので、
そこまで問題ではないといえばないですかね。
PCの掃除をしましょう
2017年5月6日 ゲーム コメント (6)突然の暑さだけど気にせず高負荷な作業をしてたら、
おそらく熱暴走で電源が落ちた。
CPUファンのヒートシンクの2~3割がホコリでつまってる感じだったんで、
マスクして外まで持っていってダストブロワーでふっとばした。
ホコリが飛び散るのが欠点だけど、
掃除機よりも、かなり楽にホコリが取れる。
300円とかだし、ダストブロワーおすすめ!
1缶でたぶんPC全体掃除を3~5回ぐらいはできるんじゃないかな。
これでこの夏はなんとかいけてほしいなー。
おそらく熱暴走で電源が落ちた。
CPUファンのヒートシンクの2~3割がホコリでつまってる感じだったんで、
マスクして外まで持っていってダストブロワーでふっとばした。
ホコリが飛び散るのが欠点だけど、
掃除機よりも、かなり楽にホコリが取れる。
300円とかだし、ダストブロワーおすすめ!
1缶でたぶんPC全体掃除を3~5回ぐらいはできるんじゃないかな。
これでこの夏はなんとかいけてほしいなー。
ゲーミングチェア買った。
2017年5月10日 ゲームAKRACING WOLF
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G8E2ETQ/
これ。
・ゲーミングチェアってなんぞ
ゲーム用に特化している(と各社が自負している)椅子。
特に規格があるわけではないので、「ゲーム用に最適ですよ」程度の意味。
全体的な特徴は、
・長時間座りながらゲームしても疲れにくいようゆったりとしており、
座りながら休憩できるよう、背もたれが頭まであり、
リクライニングやロッキング機能などがついているものが多い。
・レーシングカーのシートのような体をホールドするような形状や、
(形が似てるだけで実際のレーシングシートのようにキツくはない。)
フォーマルでない、遊んだ感じの配色/デザイン。
・(超高級高機能なオフィスチェアと比べれば)手頃な値段。
といったところか。
ぶっちゃけ中価格帯のオフィスチェアとあんまり変わらない。
んで、色々調べた結果、
DXRACERってのとAKRACINGってのが人気らしい。
(他のもちょっと調べたけどあまりパッとしなかった。
蒸れにくい布素材のものが良いが、
どちらも下位モデルのものしかそれが無い。(上位モデルは合成皮)
↓
DXRACERは29800、
AKRACINGは39800だが、Amazonの5月のクーポンキャンペーン?で
購入ページのクーポンボタン押したらなんか1万円引きに。
↓
クーポンで同じになったとはいえ、元の値段は1万高いわけで、
高ければその分素材が多少は良かったりするんじゃないか?
少なくとも、耐荷重は90kg vs 150kgで、
こちらの方が高く、足回りの耐久性が高いのは確か。
あと、兄弟がDXRACER使ってて、どうせなら違うやつにしたい。
というわけで、
AKRACINGの一番下位モデルのWOLFってやつを購入してみることに。
5/7の昼に注文して、5/9の昼過ぎに送られてきた。
とりあえず初期不良が無いかチェックしたら、
レビューで割れてたとか報告が出てた樹脂パーツが割れてた。
おそらく、梱包が一部しょぼすぎることに加えて、
佐川で雑に扱われた結果こうなりやすいんだろう。
箱には天地無用マークが書かれてるけど、
幅89×奥行き70×高さ39(cm)の平べったくてでかい26kgの箱を
立てずに運ぶのは困難なわけで。ドアとか通らんよ。
(実際、佐川のおっさんも立てて台車に乗せて運んできた。)
天地無用を無視して扱われてしまうことを考慮して、
もうちょっとしっかり梱包しろよと思った。
サポセンに電話したらそのパーツ送るんで交換してくれとのこと。
手間は手間だけど、
最終的に無料で完品になってくれるならまあいいかな。
椅子の上であぐらをかくには肘置き&座面の横のでっぱりが邪魔だったので、
肘置きは本来ボルト4本で取り付けられてる所を、
穴をずらしてボルト2本にして無理矢理かなり外側になるように固定し、
座面には座布団をしいた。
180度までリクライニングすると、
車のシートと同じで座面と背もたれの間が5cmぐらいの段差になるが、
座布団のおかげでちょうどフラットぐらいになってくれて便利。
座面自体が少し後ろに傾いているので、
上半身を前傾姿勢で作業するとたぶん腰に負担がかかりそう。
とりあえずそれなりに座り心地が良くてリクライニングできる椅子が
手に入ったから満足かな。
次回の日記では、
AKRACING WOLFとDXRACER DXR-BKNの比較でもするかな。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G8E2ETQ/
これ。
・ゲーミングチェアってなんぞ
ゲーム用に特化している(と各社が自負している)椅子。
特に規格があるわけではないので、「ゲーム用に最適ですよ」程度の意味。
全体的な特徴は、
・長時間座りながらゲームしても疲れにくいようゆったりとしており、
座りながら休憩できるよう、背もたれが頭まであり、
リクライニングやロッキング機能などがついているものが多い。
・レーシングカーのシートのような体をホールドするような形状や、
(形が似てるだけで実際のレーシングシートのようにキツくはない。)
フォーマルでない、遊んだ感じの配色/デザイン。
・(超高級高機能なオフィスチェアと比べれば)手頃な値段。
といったところか。
ぶっちゃけ中価格帯のオフィスチェアとあんまり変わらない。
んで、色々調べた結果、
DXRACERってのとAKRACINGってのが人気らしい。
(他のもちょっと調べたけどあまりパッとしなかった。
蒸れにくい布素材のものが良いが、
どちらも下位モデルのものしかそれが無い。(上位モデルは合成皮)
↓
DXRACERは29800、
AKRACINGは39800だが、Amazonの5月のクーポンキャンペーン?で
購入ページのクーポンボタン押したらなんか1万円引きに。
↓
クーポンで同じになったとはいえ、元の値段は1万高いわけで、
高ければその分素材が多少は良かったりするんじゃないか?
少なくとも、耐荷重は90kg vs 150kgで、
こちらの方が高く、足回りの耐久性が高いのは確か。
あと、兄弟がDXRACER使ってて、どうせなら違うやつにしたい。
というわけで、
AKRACINGの一番下位モデルのWOLFってやつを購入してみることに。
5/7の昼に注文して、5/9の昼過ぎに送られてきた。
とりあえず初期不良が無いかチェックしたら、
レビューで割れてたとか報告が出てた樹脂パーツが割れてた。
おそらく、梱包が一部しょぼすぎることに加えて、
佐川で雑に扱われた結果こうなりやすいんだろう。
箱には天地無用マークが書かれてるけど、
幅89×奥行き70×高さ39(cm)の平べったくてでかい26kgの箱を
立てずに運ぶのは困難なわけで。ドアとか通らんよ。
(実際、佐川のおっさんも立てて台車に乗せて運んできた。)
天地無用を無視して扱われてしまうことを考慮して、
もうちょっとしっかり梱包しろよと思った。
サポセンに電話したらそのパーツ送るんで交換してくれとのこと。
手間は手間だけど、
最終的に無料で完品になってくれるならまあいいかな。
椅子の上であぐらをかくには肘置き&座面の横のでっぱりが邪魔だったので、
肘置きは本来ボルト4本で取り付けられてる所を、
穴をずらしてボルト2本にして無理矢理かなり外側になるように固定し、
座面には座布団をしいた。
180度までリクライニングすると、
車のシートと同じで座面と背もたれの間が5cmぐらいの段差になるが、
座布団のおかげでちょうどフラットぐらいになってくれて便利。
座面自体が少し後ろに傾いているので、
上半身を前傾姿勢で作業するとたぶん腰に負担がかかりそう。
とりあえずそれなりに座り心地が良くてリクライニングできる椅子が
手に入ったから満足かな。
次回の日記では、
AKRACING WOLFとDXRACER DXR-BKNの比較でもするかな。
ゲーミングチェアで良くレビューを見かけるDXRACERシリーズ。
弟がその下位モデルのDXRACER DXR-BKNを半年ほど前に購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00M2CZZOA/ これ。
んで、最近出てきて良く見かけるようになったAKRACINGシリーズ。
私がその下位モデルのAKRACING WOLFをつい最近購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G8E2ETQ/ これ。
なんと、おそらく良く売れてるであろうゲーミングチェア2つが家にあり、
長時間、座り比べてレビューすることができるじゃないか!
というわけで、ゲーミングチェア購入で迷ってる方向けにレビューしてみようと思います。
(私が調べてた時は、「快適です!」みたいな、
具体的じゃない何の役にも立たないレビューが多すぎてだるかったというのもある。)
いちいち正式名称を書いてたら長ったらしくて仕方ないので、
DXRACER DXR-BKNはDX、AKRACING WOLFはAKと表記します。
まず、こんな所までたどり着くぐらいしっかり調べてる方は、
「試乗できないから、色々なレビューをしっかり調査してよく考えて購入しよう」
という感じの方が多いんじゃないかと思います。
そんな人にこれを言ってもあまり意味はないかもしれませんが、
人によって座り心地が大きく違います。他人が満足でもあなたは不満かもしれません。
あなたにとって「失敗したくない高い買い物」ならば、購入前に試乗をオススメします。
とはいえ、私もそうですが、僻地在住だと試乗するのも一苦労です。
私も、AKは試乗せずに購入しています。
(もし失敗しても自分で改造してなんとかしようという気持ちで購入しました。)
一応、ここではできるだけ詳細にレビューしようと思います。
あくまで、170cm/65kgの私が使用した感想であることにご注意下さい。
・値段
DXが約3万、AKが約4万。かなり差がある。
私がAK買った時は5月のamazonクーポンキャンペーンで1万引きで、同価格だった。
Amazonのレビューを見た感じ、DXは割引とかほとんど無いけど、
AKは時々Amazonのセールとかクーポンキャンペーンで安く売ってるっぽい?
価格の推移がどんな感じなのかは私が調べようとしても分からなかったので、
詳しくは各自で調査して下さい。
・座り心地
どちらも、メタルフレームに、ゴムベルトを何本かを張って、
その上にクッションを置くとい作りで、まあまあ荷重か分散される。
https://i.gyazo.com/76376281f3a4eb3b7f77d56ab8d0fa03.png
別の商品の画像だが、こんな感じ。黒色がスチールフレームで、緑がゴムベルト。
スポンジはけっこう硬めで、指で触ると硬く感じる。(=ふかふかではない。)
だが、体重をかけると支えてるゴムが伸びて少し沈み、体に少しフィットする。
1日中使用しても、多少ムレた感じはするが、どこかが痛くなったりはしなかった。
2つの商品の座った感触を比べてみたが、ぶっちゃけほとんど変わらない。
AKの方が、値段高い分、クッションに厚みがあって少し硬いかな?
表面素材はAKが布と一部合皮、DXは全て布。
布は通気性があって良さそうだが、毛が入り込んで、すさまじく掃除しづらい。
私は汚れ防止に大きめのタオルを全体にかけるように1枚ひいて使ってる。
どちらも座面が少しだけ後ろに傾斜してるので、後傾姿勢だと楽。
前傾姿勢になろうとすると、ちょっと腰に負担がかかりそう。
余談だが、私のリアル友人は表面素材が布(ファブリック)のものと、
合皮のものが両方家にあり、長時間座り比べたことがあるらしい。
「ムレ具合が全然違うので、機能性が多少落ちても布の方が良い」
と彼は言っていた。
(DXもAKも、布は一番下位のモデルのものしかない。)
形状で一番違いを感じるのは、座面の奥行き。
DXよりもAKの方が座面が4cmほど長い。深く座れる。
ランバーサポート(腰の所につけるクッション)を使うかどうかで深さは変わるが、
DXはランバーサポート有りだとちょっと浅い、無しならちょうどいい、
AKはランバーサポート有りだとちょうどいい、無しだとちょっと深い、という感じ。
腰の横のでっぱりが、DXはほぼ垂直なのに対して、AKは斜めだが、
普通に座ってる状態だと体に全く当たらないので、差は何も感じない。
腰回りが太い人は、AKの方が良さそう。
肩回りもほとんど差を感じない。AKの方がわずかに広いかな?
私は大丈夫だが、肩幅広い人だとでっぱりが邪魔になりそう。
座面横のでっぱりは、AKはしっかりとでっぱっているが、DXは角度がゆるめ。
どちらも中にスチールフレームが入っており、へこまない。
そのせいで、がに股になったり、椅子の上であぐらをかくと、邪魔になる。
DXは、あぐらをかいてもまあ我慢できるレベルだが、
AKは痛い。でっぱりを軽減するために座面に座布団が無いとやってられない。
太もも回りが太い人や、がに股な座り方の人、あぐらをかきたい人はDXの方が良さそう。
(ただし、DXは奥行きが短い分、人によっては座面の長さが足りないと感じるかも。)
ヘッドレスト(頭のクッション)とランバーサポート(腰のクッション)は、
ぶっちゃけ快適じゃないのでどっちも使ってない。
ヘッドレストは綿がパンパンに入ってるせいで硬いし、サイズも小さい。
頭置きは何か欲しくなるが、これはちょっと・・・・という感じ。
ランバーサポートは、そこそこ大きくて、まあまあやわらかいが、
せっかく背中全体に分散している荷重を、わざわざクッションの所に集中させており、
こんなもん使ったら不快になるだけじゃん、と私は感じた。
(これには、私が猫背であるということも大きく関係していると思う。)
というわけで、弟はDXの両方のクッションを投げ捨てた。(使用してない。)
私は「お、良い枕があるじゃん」と、腰用のクッションを頭部につけた。
https://i.gyazo.com/a71905fd012de1fafd2c0c3162d8d536.png
頭を置くのに十分な大きさがあり、やわらかさもいい感じ!
DXは135度リクライニング+15度ロッキングに対して、
AKは180度リクライニング+12度ロッキング。
(ロッキングは、後ろにもたれかかると
座面と背もたれ両方がバネで後ろにびよんびよんなる感じの機能)
180度リクライニングすると、座面と背面の間が5cmぐらいの段差になって痛い。
座布団かなにかを座面にひいて、フラットにしてやる必要がある。
どちらも寝れると言えば寝れるが、快適度は、
普通の布団/ベッド>>>フローリングの硬い床>AK>DX>>>>>>>普通の椅子
私の中だとこんな感じ。
AKは寝れるといえば寝れるけど快眠はできない。
DXは寝落ちとかならありうるけど、椅子から落ちて床で寝たほうがマシなレベルだと思う。
(まあ、これは私が平坦な所で寝るのが好きなだけかもしれない。)
あと、寝るにはオットマン(足置き)が必須だと思う。
AKでリクライニング180度前後にすると、
腰の横のでっぱりが邪魔で、腕が体の横に置けず、
腕を組んだりして体の上に乗せるしかなく、ちょっと寝づらい。
横向いた状態なら腕もなんとかなるが、ちょっと狭く、
全体的に綺麗にフラットじゃないのが気になってしまう。
まあ、私が寝る時の姿勢にけっこうこだわる人だからそう思うのかもしれない。
AKは180度までリクライニングした状態で、
あぐらをかいてバンザイすると反動で倒れそうになる。というか試してみたら倒れた。
座る位置や、キャスターの脚が真後ろに1本来てるかどうかでけっこう変わる。
DXは135+15度までだし、さらに、キャスターの脚が4cmほど長いので、
同様に限界までリクライニングして勢い良くバンザイしても、まだ倒れなさそう。
まあ、どちらもリクライニングせずに使用してる限りは全く問題無いぐらいの安定性。
肘置きの素材はどちらも同じで、硬いゴムのような感じの素材。指で押せば僅かにへこむ。
どちらも高さ調節機能の所がきっちりと作られておらず、微妙に横方向に少しガタガタする。
https://www.youtube.com/watch?v=RxDHIoeiBQs 誰かの動画だけどこんな感じ。
DXはこの動画と似たような形。AKは四角で少し広い。
・座り心地以外の差
まず、AKのリクライニング機構のカバーの樹脂パーツはかなりしょぼい。
素材自体もやわらかいし、微妙に動く。
DXはそれと比べると素材も硬く、しっかり取り付けられている。
リクライニングのレバーもDXの方がにぎりやすいと思う。
(といってもぶっちゃけどうでもいい程度の差だ。)
AKを私が買った時、初期不良でこの樹脂カバーが割れていた。
たぶん、梱包がしょぼい+運送会社が佐川、というコンボが原因だと思う。
電話したら、無料で交換用パーツが3日後に送られてきたのでまあ許す。
クッション自体の厚みは、背面とか座面を手ではさんで触った感じだと、
場所によるけど、同じ~1.5倍ぐらいAKの方が厚いっぽい。
また、カタログスペックの耐荷重が、DXは90kgに対してAKは150kgもある。
キャスターもAKの方が一回り大きく、少し動きやすい。
ただ、どちらも発売してからそれほど経っておらず、
5年~10年使って壊れたみたいなレビューが存在せず、
耐久性にどの程度差があるのかは不明。
メーカー保証期間はどちらも1年なので、そんなに差はないのかもしれない。
メタルフレームも触った感じだとほとんど差を感じない。
ガスシリンダーとキャスター脚部の差なのだろうか?
ロッキング機能はほぼ同じ。操作方法、調節方法も同じ。
OFFにしても少しロッキングしてしまうのも同じ。
あと、購入直後はけっこうにおいがする。AKは石油系、DXは合皮の薬品的なくささ。
1週間もすればほとんど気にならないレベルになり、
1ヶ月もすれば無臭になったと私は感じた。
まとめ
DXの長所(=AKの短所)
・安い
・キャスター脚の長さがAKより4cmほど長く、安定性がさらに高い
・リクライニング機構のカバー樹脂がしっかりしている(AKは少ししょぼい)
・座面横のでっぱりがゆるめで、あぐらをかいた時の邪魔度がまし。
AKの長所(=DXの短所)
・座面の奥行きが少し長く、その分だけ深く座れる
・180度までリクライニングできる(ただし座面と背面の間がちょっと段差になる。)
・クッションが全体的に厚め
・耐荷重が高い(90kg→150kg) その分だけ耐久性が高いかも
・キャスターの車輪が一回り大きく、僅かに移動しやすい。
AKの方が1万高い分、品質もある程度は高そう、といった感じ。
ただし、AKが発売からまだ1年ぐらいで、耐久面でのレビューがほとんどない。
なので、実際に値段1万の差が耐久性にどの程度影響してるのかは謎。
割引で同価格だったのでAKを買いましたが、割引無しならDXを買ってたと思います。
もしくは、割引が来るまで待機するか、
ちゃんと試乗できるとこで試乗して、別の何かを買ってたかもしれません。
ちなみに、私は、腰のクッションを頭の所に使用し、
また、あぐらをかくために、座面に座布団をひいて、
肘置き固定用のボルトを4本→2本に減らしてとめる穴を1つ外側にずらして、、
肘置きの幅をを無理矢理めっちゃ広くして、
という感じで、かなり非公式な方法で自分好みに変えて使っています。
(肘置きに思いっきり体重をかけ続けたら壊れそう。真似して壊れても知りません。)
どちらの商品も、各パーツをボルトで固定してる感じの作りなので、
自己責任で自分好みに改造して使いたい人にとっては良いかも。
がに股か、あぐらをかいて椅子に座りたい人
肩幅や腰回りの幅が広い人
前傾姿勢でも椅子に座りたい人
ふかふかの椅子が良い人(硬い感触は嫌な人)
こういった人には合わない場合があるので注意が必要だと思います。
(購入前に試乗した方が良いと思います。)
買うか迷ってるけど、ここどうなってるのか知りたい!みたいなのがあれば、
コメントで聞かれれば返答するかもしれません。
弟がその下位モデルのDXRACER DXR-BKNを半年ほど前に購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00M2CZZOA/ これ。
んで、最近出てきて良く見かけるようになったAKRACINGシリーズ。
私がその下位モデルのAKRACING WOLFをつい最近購入。
https://www.amazon.co.jp/dp/B01G8E2ETQ/ これ。
なんと、おそらく良く売れてるであろうゲーミングチェア2つが家にあり、
長時間、座り比べてレビューすることができるじゃないか!
というわけで、ゲーミングチェア購入で迷ってる方向けにレビューしてみようと思います。
(私が調べてた時は、「快適です!」みたいな、
具体的じゃない何の役にも立たないレビューが多すぎてだるかったというのもある。)
いちいち正式名称を書いてたら長ったらしくて仕方ないので、
DXRACER DXR-BKNはDX、AKRACING WOLFはAKと表記します。
まず、こんな所までたどり着くぐらいしっかり調べてる方は、
「試乗できないから、色々なレビューをしっかり調査してよく考えて購入しよう」
という感じの方が多いんじゃないかと思います。
そんな人にこれを言ってもあまり意味はないかもしれませんが、
人によって座り心地が大きく違います。他人が満足でもあなたは不満かもしれません。
あなたにとって「失敗したくない高い買い物」ならば、購入前に試乗をオススメします。
とはいえ、私もそうですが、僻地在住だと試乗するのも一苦労です。
私も、AKは試乗せずに購入しています。
(もし失敗しても自分で改造してなんとかしようという気持ちで購入しました。)
一応、ここではできるだけ詳細にレビューしようと思います。
あくまで、170cm/65kgの私が使用した感想であることにご注意下さい。
・値段
DXが約3万、AKが約4万。かなり差がある。
私がAK買った時は5月のamazonクーポンキャンペーンで1万引きで、同価格だった。
Amazonのレビューを見た感じ、DXは割引とかほとんど無いけど、
AKは時々Amazonのセールとかクーポンキャンペーンで安く売ってるっぽい?
価格の推移がどんな感じなのかは私が調べようとしても分からなかったので、
詳しくは各自で調査して下さい。
・座り心地
どちらも、メタルフレームに、ゴムベルトを何本かを張って、
その上にクッションを置くとい作りで、まあまあ荷重か分散される。
https://i.gyazo.com/76376281f3a4eb3b7f77d56ab8d0fa03.png
別の商品の画像だが、こんな感じ。黒色がスチールフレームで、緑がゴムベルト。
スポンジはけっこう硬めで、指で触ると硬く感じる。(=ふかふかではない。)
だが、体重をかけると支えてるゴムが伸びて少し沈み、体に少しフィットする。
1日中使用しても、多少ムレた感じはするが、どこかが痛くなったりはしなかった。
2つの商品の座った感触を比べてみたが、ぶっちゃけほとんど変わらない。
AKの方が、値段高い分、クッションに厚みがあって少し硬いかな?
表面素材はAKが布と一部合皮、DXは全て布。
布は通気性があって良さそうだが、毛が入り込んで、すさまじく掃除しづらい。
私は汚れ防止に大きめのタオルを全体にかけるように1枚ひいて使ってる。
どちらも座面が少しだけ後ろに傾斜してるので、後傾姿勢だと楽。
前傾姿勢になろうとすると、ちょっと腰に負担がかかりそう。
余談だが、私のリアル友人は表面素材が布(ファブリック)のものと、
合皮のものが両方家にあり、長時間座り比べたことがあるらしい。
「ムレ具合が全然違うので、機能性が多少落ちても布の方が良い」
と彼は言っていた。
(DXもAKも、布は一番下位のモデルのものしかない。)
形状で一番違いを感じるのは、座面の奥行き。
DXよりもAKの方が座面が4cmほど長い。深く座れる。
ランバーサポート(腰の所につけるクッション)を使うかどうかで深さは変わるが、
DXはランバーサポート有りだとちょっと浅い、無しならちょうどいい、
AKはランバーサポート有りだとちょうどいい、無しだとちょっと深い、という感じ。
腰の横のでっぱりが、DXはほぼ垂直なのに対して、AKは斜めだが、
普通に座ってる状態だと体に全く当たらないので、差は何も感じない。
腰回りが太い人は、AKの方が良さそう。
肩回りもほとんど差を感じない。AKの方がわずかに広いかな?
私は大丈夫だが、肩幅広い人だとでっぱりが邪魔になりそう。
座面横のでっぱりは、AKはしっかりとでっぱっているが、DXは角度がゆるめ。
どちらも中にスチールフレームが入っており、へこまない。
そのせいで、がに股になったり、椅子の上であぐらをかくと、邪魔になる。
DXは、あぐらをかいてもまあ我慢できるレベルだが、
AKは痛い。でっぱりを軽減するために座面に座布団が無いとやってられない。
太もも回りが太い人や、がに股な座り方の人、あぐらをかきたい人はDXの方が良さそう。
(ただし、DXは奥行きが短い分、人によっては座面の長さが足りないと感じるかも。)
ヘッドレスト(頭のクッション)とランバーサポート(腰のクッション)は、
ぶっちゃけ快適じゃないのでどっちも使ってない。
ヘッドレストは綿がパンパンに入ってるせいで硬いし、サイズも小さい。
頭置きは何か欲しくなるが、これはちょっと・・・・という感じ。
ランバーサポートは、そこそこ大きくて、まあまあやわらかいが、
せっかく背中全体に分散している荷重を、わざわざクッションの所に集中させており、
こんなもん使ったら不快になるだけじゃん、と私は感じた。
(これには、私が猫背であるということも大きく関係していると思う。)
というわけで、弟はDXの両方のクッションを投げ捨てた。(使用してない。)
私は「お、良い枕があるじゃん」と、腰用のクッションを頭部につけた。
https://i.gyazo.com/a71905fd012de1fafd2c0c3162d8d536.png
頭を置くのに十分な大きさがあり、やわらかさもいい感じ!
DXは135度リクライニング+15度ロッキングに対して、
AKは180度リクライニング+12度ロッキング。
(ロッキングは、後ろにもたれかかると
座面と背もたれ両方がバネで後ろにびよんびよんなる感じの機能)
180度リクライニングすると、座面と背面の間が5cmぐらいの段差になって痛い。
座布団かなにかを座面にひいて、フラットにしてやる必要がある。
どちらも寝れると言えば寝れるが、快適度は、
普通の布団/ベッド>>>フローリングの硬い床>AK>DX>>>>>>>普通の椅子
私の中だとこんな感じ。
AKは寝れるといえば寝れるけど快眠はできない。
DXは寝落ちとかならありうるけど、椅子から落ちて床で寝たほうがマシなレベルだと思う。
(まあ、これは私が平坦な所で寝るのが好きなだけかもしれない。)
あと、寝るにはオットマン(足置き)が必須だと思う。
AKでリクライニング180度前後にすると、
腰の横のでっぱりが邪魔で、腕が体の横に置けず、
腕を組んだりして体の上に乗せるしかなく、ちょっと寝づらい。
横向いた状態なら腕もなんとかなるが、ちょっと狭く、
全体的に綺麗にフラットじゃないのが気になってしまう。
まあ、私が寝る時の姿勢にけっこうこだわる人だからそう思うのかもしれない。
AKは180度までリクライニングした状態で、
あぐらをかいてバンザイすると反動で倒れそうになる。というか試してみたら倒れた。
座る位置や、キャスターの脚が真後ろに1本来てるかどうかでけっこう変わる。
DXは135+15度までだし、さらに、キャスターの脚が4cmほど長いので、
同様に限界までリクライニングして勢い良くバンザイしても、まだ倒れなさそう。
まあ、どちらもリクライニングせずに使用してる限りは全く問題無いぐらいの安定性。
肘置きの素材はどちらも同じで、硬いゴムのような感じの素材。指で押せば僅かにへこむ。
どちらも高さ調節機能の所がきっちりと作られておらず、微妙に横方向に少しガタガタする。
https://www.youtube.com/watch?v=RxDHIoeiBQs 誰かの動画だけどこんな感じ。
DXはこの動画と似たような形。AKは四角で少し広い。
・座り心地以外の差
まず、AKのリクライニング機構のカバーの樹脂パーツはかなりしょぼい。
素材自体もやわらかいし、微妙に動く。
DXはそれと比べると素材も硬く、しっかり取り付けられている。
リクライニングのレバーもDXの方がにぎりやすいと思う。
(といってもぶっちゃけどうでもいい程度の差だ。)
AKを私が買った時、初期不良でこの樹脂カバーが割れていた。
たぶん、梱包がしょぼい+運送会社が佐川、というコンボが原因だと思う。
電話したら、無料で交換用パーツが3日後に送られてきたのでまあ許す。
クッション自体の厚みは、背面とか座面を手ではさんで触った感じだと、
場所によるけど、同じ~1.5倍ぐらいAKの方が厚いっぽい。
また、カタログスペックの耐荷重が、DXは90kgに対してAKは150kgもある。
キャスターもAKの方が一回り大きく、少し動きやすい。
ただ、どちらも発売してからそれほど経っておらず、
5年~10年使って壊れたみたいなレビューが存在せず、
耐久性にどの程度差があるのかは不明。
メーカー保証期間はどちらも1年なので、そんなに差はないのかもしれない。
メタルフレームも触った感じだとほとんど差を感じない。
ガスシリンダーとキャスター脚部の差なのだろうか?
ロッキング機能はほぼ同じ。操作方法、調節方法も同じ。
OFFにしても少しロッキングしてしまうのも同じ。
あと、購入直後はけっこうにおいがする。AKは石油系、DXは合皮の薬品的なくささ。
1週間もすればほとんど気にならないレベルになり、
1ヶ月もすれば無臭になったと私は感じた。
まとめ
DXの長所(=AKの短所)
・安い
・キャスター脚の長さがAKより4cmほど長く、安定性がさらに高い
・リクライニング機構のカバー樹脂がしっかりしている(AKは少ししょぼい)
・座面横のでっぱりがゆるめで、あぐらをかいた時の邪魔度がまし。
AKの長所(=DXの短所)
・座面の奥行きが少し長く、その分だけ深く座れる
・180度までリクライニングできる(ただし座面と背面の間がちょっと段差になる。)
・クッションが全体的に厚め
・耐荷重が高い(90kg→150kg) その分だけ耐久性が高いかも
・キャスターの車輪が一回り大きく、僅かに移動しやすい。
AKの方が1万高い分、品質もある程度は高そう、といった感じ。
ただし、AKが発売からまだ1年ぐらいで、耐久面でのレビューがほとんどない。
なので、実際に値段1万の差が耐久性にどの程度影響してるのかは謎。
割引で同価格だったのでAKを買いましたが、割引無しならDXを買ってたと思います。
もしくは、割引が来るまで待機するか、
ちゃんと試乗できるとこで試乗して、別の何かを買ってたかもしれません。
ちなみに、私は、腰のクッションを頭の所に使用し、
また、あぐらをかくために、座面に座布団をひいて、
肘置き固定用のボルトを4本→2本に減らしてとめる穴を1つ外側にずらして、、
肘置きの幅をを無理矢理めっちゃ広くして、
という感じで、かなり非公式な方法で自分好みに変えて使っています。
(肘置きに思いっきり体重をかけ続けたら壊れそう。真似して壊れても知りません。)
どちらの商品も、各パーツをボルトで固定してる感じの作りなので、
自己責任で自分好みに改造して使いたい人にとっては良いかも。
がに股か、あぐらをかいて椅子に座りたい人
肩幅や腰回りの幅が広い人
前傾姿勢でも椅子に座りたい人
ふかふかの椅子が良い人(硬い感触は嫌な人)
こういった人には合わない場合があるので注意が必要だと思います。
(購入前に試乗した方が良いと思います。)
買うか迷ってるけど、ここどうなってるのか知りたい!みたいなのがあれば、
コメントで聞かれれば返答するかもしれません。
【LoL】ちまちま課金するとどれだけ損するか?
2017年5月15日 ゲーム少しづつ課金する場合と、一気に課金する場合との差を計算してみたよ。
https://i.gyazo.com/13cc34c5eae6f34f0504182da8af88cf.png
一番右の列が、
「ちまちま課金すると、合計15000RP買うごとに何円損してるか?」
という数字。
例えば、実際にはきっちり割り切れないけど、
650RPを何度も買いまくって15000RPを超えた場合、
最初にまとめて15000RP(13000円)を買っていれば2000円安く済んだ、
という感じ。
・考察とか
650 2600 6500
1ランク上の単位で買うとけっこう効率が良くなるので、
いずれまた課金しそうなら、それも今のうちに課金すると思って、
まとめてもう1ランク上のやつを買った方がいいかも。
1300 4550
1ランク上とは効率がほとんど変わらないので、
無理してまとめて買う必要はあまりない。
2ランク上にすれば効率はけっこう変わるが、
4倍ぐらいまとめて買わないといけない。
私がやり始めた時はこんな感じに課金してました。
(当時、日本サーバーが存在せず、NAサーバーなので単位はドル。)
サモナーレベル15ぐらいの時に
最初50$:7200RP課金してセット2種(計5930RP)と欲しいチャンプ数体を購入。
↓
色々なチャンプを試しながらLv30になり、
もう50$課金して欲しいチャンプを少し買う。
↓
残ったRPで半額セールのチャンプが変わるたびに全て買う。
IPはルーンを買うのに使ってたと思う。
↓
ルーンページ半額セールにあわせて100$/13000RP課金して14ページ購入。
残ったポイントは引き続き半額セールのやつを買う。
IPは引き続きルーンに。
↓
セールのやつを買ってたら足りなくなってきたので100$課金。
↓
また足りなくなってきたが、
100$課金するとセールで全チャンプ買うと余ってしまうので、50$だけ課金。
↓
RPは無くなったが、さすがにIPが余ってきたので、IPでチャンプを買い始め、
少しして全チャンプ所持している状態になる。
↓
(ここから日本鯖)
↓
クラフトモードが実装され、
新チャンプが出るたびに1700IPのミステリーチャンピオンのかけら
を3個購入して合成することで、5100IPで新チャンプを解放する。
↓
しばらく休止してた影響で未所有のチャンプが複数居て、
それを解放するのと、マイショップにメカカジックスが来てて欲しかったので、
2600円だけ課金する。
こんな感じ。
確認できるサイトで確認したら総課金額350ドル+2600円だったのであってるはず。
LoLやり初めていっぱい課金してた2012~2013辺りは、
1ドル85円とかだったので、為替手数料込みでも、9000円で100ドル課金できてた。
その辺を考慮して換算すれば、合計は3万6千ほどかな。
たぶん、がっつりプレイしていたのは合計9ヶ月ぐらいなので、
1ヶ月4000円課金していた計算になる。そう考えると高い。
できるだけ早期に自分の専門とするロールと使うチャンプを決めて、
それだけ買って遊んでIPを貯めといて、
仕様変更で環境が変わったらIPでそれに対応する、
みたいな遊び方がエコで良い気がする。
買ったけど実戦で使ってないチャンプとかいっぱい居るし。
https://i.gyazo.com/13cc34c5eae6f34f0504182da8af88cf.png
一番右の列が、
「ちまちま課金すると、合計15000RP買うごとに何円損してるか?」
という数字。
例えば、実際にはきっちり割り切れないけど、
650RPを何度も買いまくって15000RPを超えた場合、
最初にまとめて15000RP(13000円)を買っていれば2000円安く済んだ、
という感じ。
・考察とか
650 2600 6500
1ランク上の単位で買うとけっこう効率が良くなるので、
いずれまた課金しそうなら、それも今のうちに課金すると思って、
まとめてもう1ランク上のやつを買った方がいいかも。
1300 4550
1ランク上とは効率がほとんど変わらないので、
無理してまとめて買う必要はあまりない。
2ランク上にすれば効率はけっこう変わるが、
4倍ぐらいまとめて買わないといけない。
私がやり始めた時はこんな感じに課金してました。
(当時、日本サーバーが存在せず、NAサーバーなので単位はドル。)
サモナーレベル15ぐらいの時に
最初50$:7200RP課金してセット2種(計5930RP)と欲しいチャンプ数体を購入。
↓
色々なチャンプを試しながらLv30になり、
もう50$課金して欲しいチャンプを少し買う。
↓
残ったRPで半額セールのチャンプが変わるたびに全て買う。
IPはルーンを買うのに使ってたと思う。
↓
ルーンページ半額セールにあわせて100$/13000RP課金して14ページ購入。
残ったポイントは引き続き半額セールのやつを買う。
IPは引き続きルーンに。
↓
セールのやつを買ってたら足りなくなってきたので100$課金。
↓
また足りなくなってきたが、
100$課金するとセールで全チャンプ買うと余ってしまうので、50$だけ課金。
↓
RPは無くなったが、さすがにIPが余ってきたので、IPでチャンプを買い始め、
少しして全チャンプ所持している状態になる。
↓
(ここから日本鯖)
↓
クラフトモードが実装され、
新チャンプが出るたびに1700IPのミステリーチャンピオンのかけら
を3個購入して合成することで、5100IPで新チャンプを解放する。
↓
しばらく休止してた影響で未所有のチャンプが複数居て、
それを解放するのと、マイショップにメカカジックスが来てて欲しかったので、
2600円だけ課金する。
こんな感じ。
確認できるサイトで確認したら総課金額350ドル+2600円だったのであってるはず。
LoLやり初めていっぱい課金してた2012~2013辺りは、
1ドル85円とかだったので、為替手数料込みでも、9000円で100ドル課金できてた。
その辺を考慮して換算すれば、合計は3万6千ほどかな。
たぶん、がっつりプレイしていたのは合計9ヶ月ぐらいなので、
1ヶ月4000円課金していた計算になる。そう考えると高い。
できるだけ早期に自分の専門とするロールと使うチャンプを決めて、
それだけ買って遊んでIPを貯めといて、
仕様変更で環境が変わったらIPでそれに対応する、
みたいな遊び方がエコで良い気がする。
買ったけど実戦で使ってないチャンプとかいっぱい居るし。
ジャングルヌヌについて全然わからんけどまとめてみた
2017年5月16日 ゲーム以前は、ピックするだけでトロールと言われていたヌヌ。
しかし、OP.GGによる最近のKRサーバーのPlat~Challengerの統計では、
ヌヌの勝率は54.02%でジャングル中2位だ。(1位はアイバーンの55.69%)
これはなぜか?
私の結論は「今強いプロテクトキャリー構成に合ってるから」だ。
そもそもプロテクトキャリー構成とは、
味方ADCに後半のキャリー能力が高いチャンプを選択し、
それをシールド系スキル+リデンプションで硬く守り通すことで勝つ、
というチーム構成のこと。
今のゲームバランスではこの構成が強い場合が多く、
ルル・カルマ・アイバーンとかのキャリーを守りやすいチャンプが流行している。
ヌヌはどんな感じかというと、
・E、ULTによる、ゆるいけど持続的なCC
・ソラリによるシールド
・リデンプションによる回復
・騎士の誓いによるダメージ軽減
・岩界の盟約(マスタリー右列一番下の右のやつ)による攻撃ヒット時の回復。
こんな感じで、無理矢理アイテムでシールドするっぽい。
KRチャレンジャーの試合をいくつか見てみたが、アイテムビルドは、
マチェットポーションスタート
↓
バミシンダー
↓
ジャングルアイテム緑+緑エンチャ
↓
忍者足袋
↓
リデンプション
↓
ソラリ
↓
騎士の誓い
こんな感じだった。
それ以外の特徴としては
・WでASMSを増加させ、キャリーをさらに強くする。
・Q+Smiteによって中立モンスター相手には瞬間大ダメージを出すことができ、、
中立モンスターのトドメを奪いやすく、また、奪われにくい。
・中盤以降はQの回復が強く、ダメージを負っても少しジャングルを回ると全快する。
・Qにより、ソロでのドラゴン/ヘラルド/バロン性能が高い。
・Qにより、タンクビルドの割にはジャングルをまあまあの速度で回れる。
・Eの使用を控えれば、ジャグリング速度は少し落ちるが、
パッシブにより、ほぼマナ消費なしでジャングルを回れる。
・単体での戦闘能力は非常に低い。
ULTフルチャージなどを当てない限りはダメージはほとんど期待できない。
・それに加えて、序盤のCCもEのスローしかなく、ガンク能力は低い。
・ほぼ常時かけれるWと、紫MSルーンを3個使用するので、
移動速度がそこそこ速い。忍者足袋だけで確か439。
こんな感じだろうか。
アイバーンとは似た部分がけっこう多い感じなのかな。
しかし、OP.GGによる最近のKRサーバーのPlat~Challengerの統計では、
ヌヌの勝率は54.02%でジャングル中2位だ。(1位はアイバーンの55.69%)
これはなぜか?
私の結論は「今強いプロテクトキャリー構成に合ってるから」だ。
そもそもプロテクトキャリー構成とは、
味方ADCに後半のキャリー能力が高いチャンプを選択し、
それをシールド系スキル+リデンプションで硬く守り通すことで勝つ、
というチーム構成のこと。
今のゲームバランスではこの構成が強い場合が多く、
ルル・カルマ・アイバーンとかのキャリーを守りやすいチャンプが流行している。
ヌヌはどんな感じかというと、
・E、ULTによる、ゆるいけど持続的なCC
・ソラリによるシールド
・リデンプションによる回復
・騎士の誓いによるダメージ軽減
・岩界の盟約(マスタリー右列一番下の右のやつ)による攻撃ヒット時の回復。
こんな感じで、無理矢理アイテムでシールドするっぽい。
KRチャレンジャーの試合をいくつか見てみたが、アイテムビルドは、
マチェットポーションスタート
↓
バミシンダー
↓
ジャングルアイテム緑+緑エンチャ
↓
忍者足袋
↓
リデンプション
↓
ソラリ
↓
騎士の誓い
こんな感じだった。
それ以外の特徴としては
・WでASMSを増加させ、キャリーをさらに強くする。
・Q+Smiteによって中立モンスター相手には瞬間大ダメージを出すことができ、、
中立モンスターのトドメを奪いやすく、また、奪われにくい。
・中盤以降はQの回復が強く、ダメージを負っても少しジャングルを回ると全快する。
・Qにより、ソロでのドラゴン/ヘラルド/バロン性能が高い。
・Qにより、タンクビルドの割にはジャングルをまあまあの速度で回れる。
・Eの使用を控えれば、ジャグリング速度は少し落ちるが、
パッシブにより、ほぼマナ消費なしでジャングルを回れる。
・単体での戦闘能力は非常に低い。
ULTフルチャージなどを当てない限りはダメージはほとんど期待できない。
・それに加えて、序盤のCCもEのスローしかなく、ガンク能力は低い。
・ほぼ常時かけれるWと、紫MSルーンを3個使用するので、
移動速度がそこそこ速い。忍者足袋だけで確か439。
こんな感じだろうか。
アイバーンとは似た部分がけっこう多い感じなのかな。
【PoE】ES弱体化について
2017年5月18日 ゲームとうとうESというかCIが弱体化されますね。
詳しい内容は公式ページ
https://www.pathofexile.com/forum/view-thread/1899919
か、こちらのAllocesさんの個人ブログの翻訳記事
http://blog.livedoor.jp/poe_tacvi/archives/17288225.html?1495095075#comment-form
を見て下さい。
内容についてだらだらと考察してみますか。
・装備のES数値の全体的な弱体化
これは仕方ないとして、modいじっただけだと、
Crystal Beltとか、modに関係なくそこそこのESを供給してたやつらは
あまり弱体化されず、相対的に強くなるよね。
AscendancyのTrickstarとかOccultistとかの固定値とか。
その辺も弱体化するのかね?
あと、そもそも、ビルドの多様性を確保したいんだったら、
まずES%+StunのハイブリッドMODを削除するのが正解でしょ。
これが存在するせいで、ES系装備のPrefixは、
「ES+ ES% ハイブリッド」この3個固定になってしまってる気がする。
これを無くせば、例えばES/AR防具で ES+ AR+ ES%AR%
とかいう組み合わせがアリになって、
ES+ARビルドとか、ES+Evasionビルドとかが使われるようになって、
ビルドの多様性が増えるんじゃないかな?
・CIの奥にある15%moreESの削除
これはつまり、CIとLow-Lifeの差が減ったってことですね。
とはいえ、30% more spell damageとオーラがちょっと多く貼れる程度の
メリットしかないので、Low-Lifeが流行るかどうかは謎。
・VPのライフ専用化
Acuityも調整するんですかね?しないんだったら高騰しそう。
(あと、スタンダードだけだが、Legacy Vinktarとかいう害悪も。)
・GRにESリチャージ速度低下効果を追加
Leechするビルドはリチャージ速度とかどうでもよくね?
・LifeハイブリッドMODの追加
どう考えてもまずこれが必要だろと何年も前から思っていた。遅すぎる。
しかし、ESはレア装備が頂点であるのに対して、
LifeはKaomというユニークが頂点である。
つまり、これが追加されたところで、胴体は相変わらずKaomで、
結局ライフビルドは何も強化されてないという状態になりそう。
modで上がる数値も微々たる数値だし。
・全体についての小学生並みの感想
「違う!そうじゃない!」
そもそも、ES防具はES以外なにもついていないのに対して、
Life防具のmod(Life prefix)は1つ(今回追加されて2つ)しかない。
つまり、ArmourやEvasionを上げることができる。
これがLife系防具の長所である。
しかし、その長所は
・Armourが大ダメージに対して効果が薄い。物理にしか効果がない。
・Evasionも運悪く事故死する危険性が残り、魔法に対しては効果が無い。
・エレメンタル/カオス属性に対して、安定した軽減方法が無い。
(・ESはひたすら上げるだけで、全てのダメージに対して硬くなれる。)
といった状態だ。改善しなければならないのはここだと私は思う。
現在のPoEには
・ザコ敵を倒すために攻撃スキルを振ってたら
地面からVolatile ○○ blood付きのレアのDevourが出てきて
即爆発して10k以上のエレメンタルダメージを食らう
・Powerful crit付きの殴りが強いレア敵のクリティカルをもらって
10k以上の物理ダメージを食らう
など、様々な属性の超ダメージが存在し、
そういったダメージ全てを、反応して手動操作で回避することは不可能だ。
なので、「超ダメージに耐えれる」ことが防御ステータスには求められる。
しかし、現在のAR/EVはそれに対してはほぼ無力であり、
「HPかESを積みまくる」しかないのだ。
これがES一択になってしまっている現状の原因だろう。
なのにGGGの対応は「とりあえずESの総量減らしました」だ。
「違う!そうじゃない!」 でしょ?
GGGは何が問題なのかあまり良くわかってないんじゃないかな?
飽きさせないために、バランスをテキトーにかき混ぜてるだけでは?
そんな下衆の勘ぐりをしてしまう。
まあ、まだベータテストでこれから色々調整されるらしいけどね。
詳しい内容は公式ページ
https://www.pathofexile.com/forum/view-thread/1899919
か、こちらのAllocesさんの個人ブログの翻訳記事
http://blog.livedoor.jp/poe_tacvi/archives/17288225.html?1495095075#comment-form
を見て下さい。
内容についてだらだらと考察してみますか。
・装備のES数値の全体的な弱体化
これは仕方ないとして、modいじっただけだと、
Crystal Beltとか、modに関係なくそこそこのESを供給してたやつらは
あまり弱体化されず、相対的に強くなるよね。
AscendancyのTrickstarとかOccultistとかの固定値とか。
その辺も弱体化するのかね?
あと、そもそも、ビルドの多様性を確保したいんだったら、
まずES%+StunのハイブリッドMODを削除するのが正解でしょ。
これが存在するせいで、ES系装備のPrefixは、
「ES+ ES% ハイブリッド」この3個固定になってしまってる気がする。
これを無くせば、例えばES/AR防具で ES+ AR+ ES%AR%
とかいう組み合わせがアリになって、
ES+ARビルドとか、ES+Evasionビルドとかが使われるようになって、
ビルドの多様性が増えるんじゃないかな?
・CIの奥にある15%moreESの削除
これはつまり、CIとLow-Lifeの差が減ったってことですね。
とはいえ、30% more spell damageとオーラがちょっと多く貼れる程度の
メリットしかないので、Low-Lifeが流行るかどうかは謎。
・VPのライフ専用化
Acuityも調整するんですかね?しないんだったら高騰しそう。
(あと、スタンダードだけだが、Legacy Vinktarとかいう害悪も。)
・GRにESリチャージ速度低下効果を追加
Leechするビルドはリチャージ速度とかどうでもよくね?
・LifeハイブリッドMODの追加
どう考えてもまずこれが必要だろと何年も前から思っていた。遅すぎる。
しかし、ESはレア装備が頂点であるのに対して、
LifeはKaomというユニークが頂点である。
つまり、これが追加されたところで、胴体は相変わらずKaomで、
結局ライフビルドは何も強化されてないという状態になりそう。
modで上がる数値も微々たる数値だし。
・全体についての小学生並みの感想
「違う!そうじゃない!」
そもそも、ES防具はES以外なにもついていないのに対して、
Life防具のmod(Life prefix)は1つ(今回追加されて2つ)しかない。
つまり、ArmourやEvasionを上げることができる。
これがLife系防具の長所である。
しかし、その長所は
・Armourが大ダメージに対して効果が薄い。物理にしか効果がない。
・Evasionも運悪く事故死する危険性が残り、魔法に対しては効果が無い。
・エレメンタル/カオス属性に対して、安定した軽減方法が無い。
(・ESはひたすら上げるだけで、全てのダメージに対して硬くなれる。)
といった状態だ。改善しなければならないのはここだと私は思う。
現在のPoEには
・ザコ敵を倒すために攻撃スキルを振ってたら
地面からVolatile ○○ blood付きのレアのDevourが出てきて
即爆発して10k以上のエレメンタルダメージを食らう
・Powerful crit付きの殴りが強いレア敵のクリティカルをもらって
10k以上の物理ダメージを食らう
など、様々な属性の超ダメージが存在し、
そういったダメージ全てを、反応して手動操作で回避することは不可能だ。
なので、「超ダメージに耐えれる」ことが防御ステータスには求められる。
しかし、現在のAR/EVはそれに対してはほぼ無力であり、
「HPかESを積みまくる」しかないのだ。
これがES一択になってしまっている現状の原因だろう。
なのにGGGの対応は「とりあえずESの総量減らしました」だ。
「違う!そうじゃない!」 でしょ?
GGGは何が問題なのかあまり良くわかってないんじゃないかな?
飽きさせないために、バランスをテキトーにかき混ぜてるだけでは?
そんな下衆の勘ぐりをしてしまう。
まあ、まだベータテストでこれから色々調整されるらしいけどね。
【LoL】「連勝すると弱い味方とマッチされる」は正しい?
2017年5月25日 ゲームLoLではよく、
「連勝すると弱い味方と組まされて負けさせられる」
「Riotはマッチングをいじって、勝率を調整している」
などといった根拠の無い話が良く出て来る。
ぶっちゃけ、「マッチングを調整している」は被害妄想だと思うが、
実は、ある一部分だけは正しいかもしれない。
その一部分とは
「内部レートが上がると、弱い味方と組まれる確率が上がる」
という部分だ。
これは、そういう調整をしているという話ではなく、
完全ランダムでも、そういうことが起こるのだ。
まず、LoLのランク別の人口比率を見てみる。
http://www.leagueofgraphs.com/rankings/rank-distribution/jp
どの地域でも傾向は同じだが、
とりあえず日本サーバーを使って計算してみる。
もし、全人口が10000人であると仮定すれば、
上記の統計の割合をそのまま掛け算して、
Master+Challenger 1+25=26人
Dia 203人
Plat 683人
Gold 2012人
Silver 3996人
Bronze 3079人
次に、マッチングの時には
「Silver~Goldのように、2ランクの範囲内でマッチングが組まれる」
と仮定し、あるランクの人が、格下とマッチされる確率が、
格上とマッチされる確率の何倍ぐらいあるかを計算してみる。
例:Silverの人
同格+格下の総人口=Silver3996+Bronze3079=7075
同格+格上の総人口=Silver3996+Gold2012=6008
完全にランダムならば、その範囲の人口と、
その範囲のマッチが作成される確率は比例すると考えられる。
よって、格下マッチの人口/格上マッチの人口=1.18
格下とマッチする確率は、格上との確率の1.18倍。
他のランクも同様に計算してその結果を並べると、
「格上マッチと格下マッチの比率」はこうなる。
Bronze (自分より格下がいません。)
Silver 1.18倍 →格上:格下がだいたい1:1
Gild 2.22倍
Plat 3.04倍
Dia 3.86倍 →格上:格下がだいたい1:4 ほとんど格下相手。
この結果から、
「ランクが上がれば上がるほど、
自分+格上マッチの確率が下がり、
自分+格下マッチの確率は上がる。」
と言えるだろう。(完全ランダムであるという仮定では。)
なので、連勝して一気に内部レートが上がれば、
結果として、自分+格下のマッチになる確率は上がるだろう。
しかし、それは、特別な調整が入っているからではなく、
ちゃんとランダムだけど、高ランクの人が少ないからそうなっている。
連勝したらマッチングに調整が入るとかいう、
根拠の無い話をするのはやめようね!
(とはいえ、どの程度内部レートが変動しているのかは謎だし、
それによってどの程度格下とマッチしやすくなってるのかも謎。)
「連勝すると弱い味方と組まされて負けさせられる」
「Riotはマッチングをいじって、勝率を調整している」
などといった根拠の無い話が良く出て来る。
ぶっちゃけ、「マッチングを調整している」は被害妄想だと思うが、
実は、ある一部分だけは正しいかもしれない。
その一部分とは
「内部レートが上がると、弱い味方と組まれる確率が上がる」
という部分だ。
これは、そういう調整をしているという話ではなく、
完全ランダムでも、そういうことが起こるのだ。
まず、LoLのランク別の人口比率を見てみる。
http://www.leagueofgraphs.com/rankings/rank-distribution/jp
どの地域でも傾向は同じだが、
とりあえず日本サーバーを使って計算してみる。
もし、全人口が10000人であると仮定すれば、
上記の統計の割合をそのまま掛け算して、
Master+Challenger 1+25=26人
Dia 203人
Plat 683人
Gold 2012人
Silver 3996人
Bronze 3079人
次に、マッチングの時には
「Silver~Goldのように、2ランクの範囲内でマッチングが組まれる」
と仮定し、あるランクの人が、格下とマッチされる確率が、
格上とマッチされる確率の何倍ぐらいあるかを計算してみる。
例:Silverの人
同格+格下の総人口=Silver3996+Bronze3079=7075
同格+格上の総人口=Silver3996+Gold2012=6008
完全にランダムならば、その範囲の人口と、
その範囲のマッチが作成される確率は比例すると考えられる。
よって、格下マッチの人口/格上マッチの人口=1.18
格下とマッチする確率は、格上との確率の1.18倍。
他のランクも同様に計算してその結果を並べると、
「格上マッチと格下マッチの比率」はこうなる。
Bronze (自分より格下がいません。)
Silver 1.18倍 →格上:格下がだいたい1:1
Gild 2.22倍
Plat 3.04倍
Dia 3.86倍 →格上:格下がだいたい1:4 ほとんど格下相手。
この結果から、
「ランクが上がれば上がるほど、
自分+格上マッチの確率が下がり、
自分+格下マッチの確率は上がる。」
と言えるだろう。(完全ランダムであるという仮定では。)
なので、連勝して一気に内部レートが上がれば、
結果として、自分+格下のマッチになる確率は上がるだろう。
しかし、それは、特別な調整が入っているからではなく、
ちゃんとランダムだけど、高ランクの人が少ないからそうなっている。
連勝したらマッチングに調整が入るとかいう、
根拠の無い話をするのはやめようね!
(とはいえ、どの程度内部レートが変動しているのかは謎だし、
それによってどの程度格下とマッチしやすくなってるのかも謎。)