ヘッドホン修理した。
2016年6月1日 ゲーム(自力で。)
タイトルに修理したとあることから分かるように、
使用しているヘッドホンが壊れたわけだが、
その原因は、不適切な使用による破損。
具体的には、
音楽聞きながらうとうとしてたらそのまま寝てしまい、
起きたらヘッドホンが横に吹っ飛んでいた。
そして、確認してみたら右側の音が鳴らなくなっていた。
購入した時の日記
http://yokkaichi.diarynote.jp/201406230148078543/
の日付が2014/06/23なので
ちょうど2年ほどで壊れてしまったことになる。
もったいない。
とはいえ、音が鳴らなくなった原因は、おそらく、
コードを引っ張ってしまったことによる断線なので、
コードを交換して自力で修理することにした。
実際に作業した手順は
分解
↓
古いコードを切除(配線を確認してメモ)
↓
新しいコードを取り付け(はんだ付けなど含む)
↓
組み立て
こんな感じ。作業時間は調査準備や片付け含めて2時間ほど。
新しいコードはどうやって入手したかというと、
ちょうど、コード以外の部分が破損した別のヘッドホンがあったため、
そのコードを切断して入手した。
これにより、元々、長さ1.2m程度だったコードが、2.5mぐらいまで長くなった。
あと、ついでに、ヘッドホンの左右からコードが出てるのが不満だったので、
右側のコードをヘッドホン上部からぐるっと左側までくるように配線して、
コードが両方左から出るように加工した。
これにより、むしろ以前より使いやすくなって満足。
タイトルに修理したとあることから分かるように、
使用しているヘッドホンが壊れたわけだが、
その原因は、不適切な使用による破損。
具体的には、
音楽聞きながらうとうとしてたらそのまま寝てしまい、
起きたらヘッドホンが横に吹っ飛んでいた。
そして、確認してみたら右側の音が鳴らなくなっていた。
購入した時の日記
http://yokkaichi.diarynote.jp/201406230148078543/
の日付が2014/06/23なので
ちょうど2年ほどで壊れてしまったことになる。
もったいない。
とはいえ、音が鳴らなくなった原因は、おそらく、
コードを引っ張ってしまったことによる断線なので、
コードを交換して自力で修理することにした。
実際に作業した手順は
分解
↓
古いコードを切除(配線を確認してメモ)
↓
新しいコードを取り付け(はんだ付けなど含む)
↓
組み立て
こんな感じ。作業時間は調査準備や片付け含めて2時間ほど。
新しいコードはどうやって入手したかというと、
ちょうど、コード以外の部分が破損した別のヘッドホンがあったため、
そのコードを切断して入手した。
これにより、元々、長さ1.2m程度だったコードが、2.5mぐらいまで長くなった。
あと、ついでに、ヘッドホンの左右からコードが出てるのが不満だったので、
右側のコードをヘッドホン上部からぐるっと左側までくるように配線して、
コードが両方左から出るように加工した。
これにより、むしろ以前より使いやすくなって満足。
【PoE】ビルド構想メモ(Vaal molten shell)
2016年6月7日 ゲーム本当の意味でメモ。
Juggernaut(Unrelenting)
Scold’s
2 consuming dark
Infernal mantle →75%変換(legacyで100%)
指 Kaom’s sign *2 ?
6L Infernal mantle
Discharge - AOE - Void manip - Elemental Focus - 残り2個
・Controlled destruction?
・Empower?
・Concentrated effect?
4L Vaal Caress (+2vaal gem glove)
Vaal Molten Shell - Concentrated effect - Void manip - 残り1個
・Increased duration?
・Increased AOE?
・Elemental Focus?
・Vaal Molten shell(2個目)
Blasphemy - Warlord’s Mark
→Leechを補うと同時に、30% chance to gain Endurance Charge on kill
これと、
JuggernautのAscendancy(被撃時20%でEndurance Chargeを得る)+Scold’s
の効果でEndurance chargeを得る。
ボス相手はVMS+Scold’sで瞬殺。
Endurance chargeは溜まりっぱなしなので物理耐性はかなり高い。
手動もしくはCWDTでImmortal callすれば物理無敵?
CWDT - Blade vortex - Increased crit - Power charge on crit
で、Elemental Overload発動とPower charge生成。
10秒で考えたツリー(仮)(変な部分いっぱいアリ)
https://www.pathofexile.com/passive-skill-tree/AAAABAEBAMse0jh7jCUnXUlnm9SPGS7ZYSftVw3E9pZs85tyqZHOaGWsqlnzGjiQVScvOtgBkew4LdIpT4KbhXuePJo7ZlSMdp_f73w8BcBmRUcy0evuHNy4k48aKPqCx1fJHb4NfDOH6roD7rQMytNGcb6KgwmTJ6Evb56xkGwLf8bviMpKLagi9BGW-TdfsL6AbRkHHtfPm7URUNlbl_SVLkmxwzqExTW5GyVSU_DVieAqOKcrS66XlT1fj_pJUeZY6QJMs-wY0NBcQJMfRX7QHyy_X2qHy0kTDlzv6xXXp5tq-oaudZ5WY88VwAEGxl2k3dXzjfSDpwjYJFZI
疑問点
・chaos-PoisonじゃなくてFire属性で良くね?FirePenとかあるし。
(一応、ボス相手のVMSの火力はchaosの方が高い。)
・Endurance charge獲得手段の不安定性
・防御面は足りてるのか?
Frost wallに100%pierce Lightning Arrow撃ってるビルドの方が安くて強そう(
Juggernaut(Unrelenting)
Scold’s
2 consuming dark
Infernal mantle →75%変換(legacyで100%)
指 Kaom’s sign *2 ?
6L Infernal mantle
Discharge - AOE - Void manip - Elemental Focus - 残り2個
・Controlled destruction?
・Empower?
・Concentrated effect?
4L Vaal Caress (+2vaal gem glove)
Vaal Molten Shell - Concentrated effect - Void manip - 残り1個
・Increased duration?
・Increased AOE?
・Elemental Focus?
・Vaal Molten shell(2個目)
Blasphemy - Warlord’s Mark
→Leechを補うと同時に、30% chance to gain Endurance Charge on kill
これと、
JuggernautのAscendancy(被撃時20%でEndurance Chargeを得る)+Scold’s
の効果でEndurance chargeを得る。
ボス相手はVMS+Scold’sで瞬殺。
Endurance chargeは溜まりっぱなしなので物理耐性はかなり高い。
手動もしくはCWDTでImmortal callすれば物理無敵?
CWDT - Blade vortex - Increased crit - Power charge on crit
で、Elemental Overload発動とPower charge生成。
10秒で考えたツリー(仮)(変な部分いっぱいアリ)
https://www.pathofexile.com/passive-skill-tree/AAAABAEBAMse0jh7jCUnXUlnm9SPGS7ZYSftVw3E9pZs85tyqZHOaGWsqlnzGjiQVScvOtgBkew4LdIpT4KbhXuePJo7ZlSMdp_f73w8BcBmRUcy0evuHNy4k48aKPqCx1fJHb4NfDOH6roD7rQMytNGcb6KgwmTJ6Evb56xkGwLf8bviMpKLagi9BGW-TdfsL6AbRkHHtfPm7URUNlbl_SVLkmxwzqExTW5GyVSU_DVieAqOKcrS66XlT1fj_pJUeZY6QJMs-wY0NBcQJMfRX7QHyy_X2qHy0kTDlzv6xXXp5tq-oaudZ5WY88VwAEGxl2k3dXzjfSDpwjYJFZI
疑問点
・chaos-PoisonじゃなくてFire属性で良くね?FirePenとかあるし。
(一応、ボス相手のVMSの火力はchaosの方が高い。)
・Endurance charge獲得手段の不安定性
・防御面は足りてるのか?
Frost wallに100%pierce Lightning Arrow撃ってるビルドの方が安くて強そう(
【LoL】投了コマンドの /ff は何の略やねん?
2016年6月10日 ゲームForfeitの略らしい。
Forfeit
【自動】
権利[試合]を放棄する、降参[投了]する
つまり「投了する」ってことだ。
ずっと、「Finish fast(さっさと終わらせる)」だと思ってた。はずかしい!
LoLやDota2の元となったゲームであるDOTAの時から、
同じ-ffという投了コマンドがずーっとあったらしい。
ってか英語の「負けました」って意味の単語ありすぎぃ!
Resign:(チェス・囲碁を)投了する。 辞職する。辞任する。退職する。
Surrender:降伏、降参する。
Concede:敗北を認める。
Give up:あきらめる。
使い方がどう違うのかは分からん。
LoLだと/ff /surrenderだし、Hearthstoneだとconcedeだし。
Forfeit
【自動】
権利[試合]を放棄する、降参[投了]する
つまり「投了する」ってことだ。
ずっと、「Finish fast(さっさと終わらせる)」だと思ってた。はずかしい!
LoLやDota2の元となったゲームであるDOTAの時から、
同じ-ffという投了コマンドがずーっとあったらしい。
ってか英語の「負けました」って意味の単語ありすぎぃ!
Resign:(チェス・囲碁を)投了する。 辞職する。辞任する。退職する。
Surrender:降伏、降参する。
Concede:敗北を認める。
Give up:あきらめる。
使い方がどう違うのかは分からん。
LoLだと/ff /surrenderだし、Hearthstoneだとconcedeだし。
水素水についての私の見解は
何も無しと比べれば、そりゃ意味はあるだろうけど、
水素水以外のものの方が効果的じゃね?
(わざわざ水素水で摂取する意味なくね?)
といった感じだ。
この見解に至った経緯を、できるだけ情報ソースを紹介しつつ解説していこうと思う。
まず、水素水とはなんぞ?
とりあえずwikipedia。(とその出典元。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E6%B0%B4
水素水とは、水(H2O)に水素分子(H2)が溶けたもののことだ。
(※活性水素(H単体)が含まれたものという説も唱えられているが、
こちらは、安定に存在できず、デマや捏造であるとの見方が強い。)
その水素水が、なぜ体に良いのかというと、「抗酸化物質」だからだ。
・抗酸化物質と活性酸素について。
wikipedia(とその出典元。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E6%80%A7%E9%85%B8%E7%B4%A0
・要約
我々の体の中では、ミトコンドリアがエネルギーを生成する時に酸素を消費して、
活性酸素(OH-とかH2O2とか色々ある)という有害物質が生成される。
そのままだと、有害物質が蓄積して体に悪いのだが、
抗酸化物質(ビタミンとか色々ある)が活性酸素を除去してくれる。
有害物質を除去するので、つまり体に良いと言える。
で、他の抗酸化物質と比較した時の水素水の特徴は、
・ヒドロキシルラジカル(OH-)を還元する。
(これは、他にもビタミンEなどが可能。)
・非常に小さく、水にも油にも溶けるため、
他の抗酸化物質が入れないような場所にまで入れる。
といった感じだ。特に、2個目の特徴により、
他の抗酸化物質には無い効能があるのではないかと期待されている。
で、どんな効果があるんや?と、色々論文を漁ってたら
効能についてではないが、面白い論文があったのでそれを紹介。
こちらの論文(英語)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2716677/
図2。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2716677/figure/f2-bmi-2009-027/
これは「水素水を飲んでから、息にどれだけ水素が含まれるか」
というのを水素水を飲む30分前から、飲んだ90分後までグラフにしたものだ。
白丸が普通の水を、黒丸が水素水を飲んだ場合の結果。
飲んで30分は効果があったっぽい。
通常の経口摂取する物は、何時間かかけて作用するものが多いため、
それらと比べると30分というのは非常に短く感じる。
呼気に含まれてないだけかもしれない、と思うかもしれないが、
https://peerj.com/articles/859/
この別の論文の図2
https://dfzljdn9uc3pi.cloudfront.net/2015/859/1/fig-2-2x.jpg
の、Cが水素水をマウスに投与して血中濃度を2時間毎に測定した結果だ。
少なくとも飲んでから2時間後には効果が無くなっている。
30分で無くなるというのは、よくよく考えてみれば当たり前かもしれない。
「小さくて他の物質が入れない隙間からも入れる」ということは裏を返せば、
「小さくて他の物質が出ていけない隙間からも出て行ってしまう」ということだ。
水素水について、ペットボトルで売られてるものは水素が抜けてる
とか言われているのもこれが原因だ。
で、1つ目の論文に戻るが、この論文でもう1つ面白い実験がされている。
1つ目の実験と同様に、水素水を飲んで呼気中の水素濃度を測定するのだが、
・水素水(濃度0.21/0.41/0.58[mM])と牛乳を飲んだ場合をそれぞれ測定。
・どれも量は300ml。
というものだ。
その結果がこちら。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2716677/figure/f3-bmi-2009-027/
縦軸はさっきの図と同じで、横軸が分。
飲んでから~30分の間では、水素水の方が効果が強いが、
1時間~9時間の辺りでは、牛乳がずーっと効果を発揮している。
なんで牛乳で呼気中の水素濃度があがっているのかというと、
まず、日本人の大人の多くは牛乳に含まれる乳糖を分解できない。
(分解する酵素をほとんど持っていないため。)
そのため、腸内細菌により乳糖が分解され、この時に水素ガスが発生する。
という仕組みらしい。
牛乳以外にも、食物繊維やオリゴ糖なんかも同様の効果があるらしい。
(水素ガスと同時にメタンとかも発生するため、
下痢になったり、多すぎるとガスがたまりすぎて腹痛になったりするが。)
というわけで、水素水がどんな効果を持つかはさておき、
体内の水素濃度は水素水じゃなくても上げれるという話で、
副作用はあるものの、安価で長時間効果を発揮してくれるそっちの方が良いじゃん。
と私は思っているわけです。
何も無しと比べれば、そりゃ意味はあるだろうけど、
水素水以外のものの方が効果的じゃね?
(わざわざ水素水で摂取する意味なくね?)
といった感じだ。
この見解に至った経緯を、できるだけ情報ソースを紹介しつつ解説していこうと思う。
まず、水素水とはなんぞ?
とりあえずwikipedia。(とその出典元。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%B4%E7%B4%A0%E6%B0%B4
水素水とは、水(H2O)に水素分子(H2)が溶けたもののことだ。
(※活性水素(H単体)が含まれたものという説も唱えられているが、
こちらは、安定に存在できず、デマや捏造であるとの見方が強い。)
その水素水が、なぜ体に良いのかというと、「抗酸化物質」だからだ。
・抗酸化物質と活性酸素について。
wikipedia(とその出典元。)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B4%BB%E6%80%A7%E9%85%B8%E7%B4%A0
・要約
我々の体の中では、ミトコンドリアがエネルギーを生成する時に酸素を消費して、
活性酸素(OH-とかH2O2とか色々ある)という有害物質が生成される。
そのままだと、有害物質が蓄積して体に悪いのだが、
抗酸化物質(ビタミンとか色々ある)が活性酸素を除去してくれる。
有害物質を除去するので、つまり体に良いと言える。
で、他の抗酸化物質と比較した時の水素水の特徴は、
・ヒドロキシルラジカル(OH-)を還元する。
(これは、他にもビタミンEなどが可能。)
・非常に小さく、水にも油にも溶けるため、
他の抗酸化物質が入れないような場所にまで入れる。
といった感じだ。特に、2個目の特徴により、
他の抗酸化物質には無い効能があるのではないかと期待されている。
で、どんな効果があるんや?と、色々論文を漁ってたら
効能についてではないが、面白い論文があったのでそれを紹介。
こちらの論文(英語)
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2716677/
図2。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2716677/figure/f2-bmi-2009-027/
これは「水素水を飲んでから、息にどれだけ水素が含まれるか」
というのを水素水を飲む30分前から、飲んだ90分後までグラフにしたものだ。
白丸が普通の水を、黒丸が水素水を飲んだ場合の結果。
飲んで30分は効果があったっぽい。
通常の経口摂取する物は、何時間かかけて作用するものが多いため、
それらと比べると30分というのは非常に短く感じる。
呼気に含まれてないだけかもしれない、と思うかもしれないが、
https://peerj.com/articles/859/
この別の論文の図2
https://dfzljdn9uc3pi.cloudfront.net/2015/859/1/fig-2-2x.jpg
の、Cが水素水をマウスに投与して血中濃度を2時間毎に測定した結果だ。
少なくとも飲んでから2時間後には効果が無くなっている。
30分で無くなるというのは、よくよく考えてみれば当たり前かもしれない。
「小さくて他の物質が入れない隙間からも入れる」ということは裏を返せば、
「小さくて他の物質が出ていけない隙間からも出て行ってしまう」ということだ。
水素水について、ペットボトルで売られてるものは水素が抜けてる
とか言われているのもこれが原因だ。
で、1つ目の論文に戻るが、この論文でもう1つ面白い実験がされている。
1つ目の実験と同様に、水素水を飲んで呼気中の水素濃度を測定するのだが、
・水素水(濃度0.21/0.41/0.58[mM])と牛乳を飲んだ場合をそれぞれ測定。
・どれも量は300ml。
というものだ。
その結果がこちら。
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2716677/figure/f3-bmi-2009-027/
縦軸はさっきの図と同じで、横軸が分。
飲んでから~30分の間では、水素水の方が効果が強いが、
1時間~9時間の辺りでは、牛乳がずーっと効果を発揮している。
なんで牛乳で呼気中の水素濃度があがっているのかというと、
まず、日本人の大人の多くは牛乳に含まれる乳糖を分解できない。
(分解する酵素をほとんど持っていないため。)
そのため、腸内細菌により乳糖が分解され、この時に水素ガスが発生する。
という仕組みらしい。
牛乳以外にも、食物繊維やオリゴ糖なんかも同様の効果があるらしい。
(水素ガスと同時にメタンとかも発生するため、
下痢になったり、多すぎるとガスがたまりすぎて腹痛になったりするが。)
というわけで、水素水がどんな効果を持つかはさておき、
体内の水素濃度は水素水じゃなくても上げれるという話で、
副作用はあるものの、安価で長時間効果を発揮してくれるそっちの方が良いじゃん。
と私は思っているわけです。
Logicoolのマウスが壊れたので交換してもらった
2016年6月16日 ゲームLogicool G500s
https://yokkaichi.diarynote.jp/201307051850142305/
↑購入時のレビュー
2013/07/03にAmazonで購入しメインマウスとして使用していたのだが、
2016/06/10頃にチャタリングの症状が出始める。
保証期間が3年=2016/07/03なのでギリギリセーフだったので、
無料で代替品と交換してもらえた。
・チャタリングのおはなし
マウスのチャタリングとは、まあ簡単に言うと、
1回クリックしただけなのに勝手にダブルクリックされる症状だ。
マウスは、ボタンを押したり離したりすると、ボタンからON/OFFの信号が出て、
それを検知することで動作している。
このON/OFFが切り替わる時に、多少のノイズが発生するのだが、
通常では、ノイズは対策されており、動作に何の影響も与えない。
しかし、長い間マウスを使用していると、ボタンの内部の接点が老朽化したり、
摩耗・酸化して導通状態が悪くなったり、静電気が蓄積したりしてきて、
より大きなノイズが発生するようになってくる。
そのノイズをマウスが「クリックされた」と誤検知するのがチャタリングだ。
・チャタリングしたらどうする?
実際にチャタリングを体験した人なら分かるだろうが、非常に使いづらい。
というか、そのままでは使い物にならないだろう。
というわけで、チャタリングが発生した場合何らかの対策を行わなければならないが、
どのような方法があるのか?
いくつかの方法を紹介していこうと思う。
・方法1:修理・交換してもらう。(または、新品を購入する。)
通常、保証期間内ならば、無料で修理・交換サービスが受けられるが、
国内でマウスの修理を行ってるメーカーはほとんどなく、
たいていは新品との交換になる。
というわけで、保証を受けるにしても、新品を購入するにしても、
とりあえず、新品のマウスになるわけだ。
これは、コストを無視してパフォーマンスだけ見れば
最も良い対策に思えるかもしれないが、一応デメリットが存在する。
新品といっても、生産終了などにより、全く同じマウスが手に入らない場合は、
同等の代替品との交換になる。
つまり、マウスの使用感が多かれ少なかれ変化してしまうのだ。
例えば、ボタン配置が少し変わって押しにくくなったりとか。
これはメリットとなる場合もあり、以前より使いやすくなったり、
保証交換の場合は、少し良い製品と交換になる可能性もある。
例えば、今回私が交換してもらったのだと、
¥5600ぐらいで購入したG500sは現在生産していないため、
代替品としてG502 RGBという現在Amazonで¥8500ぐらいのものが送られてきた。
値段だけ見ればかなり良くなったように思えるかもしれないが、
性能面では、※光学センサーの位置が大きく違い、使用感がかなり変わった上に、
3つあるサイドボタンのうち1つがとても押しにくい位置にあったりして、
どちらかというと、少し使いにくくなったかな、という感じだ。
※(G500s 裏面: http://goo.gl/xVqHkl G502RGB裏面: http://goo.gl/JuOjvs
光学センサーがかなり上部に寄っていたものが、ほぼ中心に変化している。
これにより、手首や肘を中心に扇状にマウスを動かしてポインタを横移動した時に、
横に移動する距離が微妙に違ってくる。
ポインタ速度を変えて無理やりあわせると、今度は縦の移動距離がズレる。
といった感じで、微妙に使用感が違う。)
他にも、滑りやすさとか、ホイールの硬さとか質感とかが微妙に違ったりする。
だが、まあ慣れれば気にならなくなるかな?という程度で、
今のところはメリットもデメリットも感じていない。
(もちろん、新品になって寿命が伸びたというメリットは感じているが。)
あと、交換してもらう時に、実際にサポートとどんなやりとりをしたのかも書いておく。
12日12時頃:チャタリング発生、Logicoolサポートウェブサイトで保証を申し込む。
この時、Amazonでの領収証(ネットで表示されるもののスクリーンショット)と
マウスの製品番号(本体や箱に書かれているS/N : xxxxxxxxxというやつ)も送信。
ただし、ウェブサイトが非常にわかりづらく、ちゃんと送信できているか分からなかった。
ちなみに、送った文章は
こんな感じ。
13日10時頃:1日経っても何のメールも来ないので、不安になって
サポート窓口に電話してみることに。すると、手続きは上手く行っていたので、
これから送るメールに返信してくれと言われる。
電話を切った時にはもうメールが来ており、住所/名前などを入力して返信。
この時、「同じ製品はもう無いから同等の製品で我慢してね」という内容にも承認。
13日15持頃:「メールを受け取り、確認手続きをしています」というメールが来る。
13日22持頃:「15日に代替品を発送する手続きが完了しました」
16日10時頃:代替品が届く。
チャタリングが発生してから約4日で代替品が届いた。
今回は、間に祝日とかが無かったのでスムーズだったが、
土日なんかを挟むともう少し遅くなるのかもしれない。
あと、故障品はそっちで処分してくれと言われました。
他のホームページに書かれてるLogicoolの対応と同じだ。
・方法2:電源を切って連打する。
ネットで有名なチャタリング解消方法に、
「無線マウスなら電池を抜いて、優先マウスならパソコンから取り外して、
10秒間程度、チャタリングしているクリックを連打する。」というものがある。
これは、上記の原因のうちの1つである「静電気の蓄積」を解消する方法だ。
もちろんこれも試してみたが、多少は改善されたものの、完治はしなかった。
色々なブログを見ていると、「この方法で完治したけど1ヶ月ぐらいしか持たなかった」
といった内容もあったりするので、一時しのぎでしかないようだ。
そもそも、老朽化によってチャタリングが発生しやすくなったり、
静電気が蓄積しやすくなってしまっていたりする場合が多いのだろう。
・方法3:ソフトウェア側で無効化してやる
パソコン側で「高速でクリックを連打したら、それは無視して1回と認識する」
という処理をしてくれるソフトを常駐させることで、
マウスではチャタリングが発生しているけど、
パソコンでの作業には支障が出ないようにしてやる方法。
ソフトを入れるだけで対策できるなら、これが一番良いじゃんと思うかもしれないが、
この方法も万能ではなく、いくつか問題点がある。
・わざわざソフトを常駐させてやる必要がある。
・チャタリング症状がひどい場合は、完全に抑えきれなかったり、
抑えれたとしても、遅延が発生してしまう場合がある。
・ゲームをプレイする時に不正ソフトとして検知されてしまう可能性がある。
・連打ツールやマクロ、他の入力デバイスなどを使って、
実際に高速連打したい時の入力までキャンセルされてしまう。
パソコンの用途によってはほとんど問題無いかもしれないが、
主にゲーム用として使用する場合は、欠点が目立ってくる。
また、通常、チャタリング症状は徐々に悪化していくため、
いずれは、この方法でもどうにもならなくなるだろう。
実際に、私がもう1つ前に使っていたマウスでチャタリングが発生していた時は、
この方法で対策してみたが、2~3ヶ月ほどで症状が悪化し、
抑えきれなくなったため、結局買い換えることにした。
・方法4:内部のスイッチ部分を分解・交換してやる。
この方法は、ある程度の技術や工具が必要になってくるが、
そもそもチャタリングが発生しているパーツ自体を交換するため、
マウスの寿命をかなり伸ばせる可能性がある。これが他の方法に無いメリットの1つ。
また、スイッチを交換するため、クリックの感覚が多少変化してしまうが、
それ以外の面での使用感はほとんど変化しないというのもメリットだ。
(生産終了品とかだと、保証で交換したら同等の別の製品と交換だったりして、
使用感がかなり変わってしまうことがある。)
この方法の問題点は
・分解したものは通常の保証を受けられなくなる場合が多い。
・作業に失敗すると、他の機能が動かなくなったり、完全に壊れてしまう危険性がある。
・工具が必要。(はんだごて、はんだ吸い取り機など。)
(星形ドライバーなど、分解に特殊な工具が必要な場合も。)
・交換するスイッチを入手しておく必要がある。
といった感じである。
逆を言えば、
・電子工作等に慣れており、工具も持っている。
・今から修理したいマウスは、壊れてしまっても良いマウスだ。
・クリックの感覚が多少変わっても別にかまわない。
・今のマウスの使用感が気に入っている。
という人にとっては、デメリットがほとんど無く、かなり良い対策方法である。
特に、市場に大量に流通しているマウスは、
その分解・修理レビューの記事もけっこうあったりするので、
それを参考にすれば、あまり慣れていない人でもできるかもしれない。
参考例:G500sの分解・スイッチ交換修理レビュー記事
http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/228707/
http://games.ovlinc.com/archives/5731.html
交換するスイッチの入手方法としては、通販で購入する以外にも、
他のマウスから取り出すという方法もある。
他のマウスのスイッチなんて違う物では?と思うかもしれないが、
http://www.omron.co.jp/ecb/products/sw/special/vol2-p1.html
によると、
「~マウスに組み込まれているスイッチの70%~80%はD2FC型です。」
らしい。
調べてみたら、私や家族が使っていたマウスのうち、
スイッチの種類の情報が出てくるものはほぼ全てD2FC-F-7N シリーズだった。
(シリーズ内でも耐久性やクリック感が微妙に違うらしい。)
(http://www.zeecrear.com/?p=14832 を参照。)
Amazonでいくつか買っとこうかしら。
これで今のG500sも修理できるのでは?・・・
https://yokkaichi.diarynote.jp/201307051850142305/
↑購入時のレビュー
2013/07/03にAmazonで購入しメインマウスとして使用していたのだが、
2016/06/10頃にチャタリングの症状が出始める。
保証期間が3年=2016/07/03なのでギリギリセーフだったので、
無料で代替品と交換してもらえた。
・チャタリングのおはなし
マウスのチャタリングとは、まあ簡単に言うと、
1回クリックしただけなのに勝手にダブルクリックされる症状だ。
マウスは、ボタンを押したり離したりすると、ボタンからON/OFFの信号が出て、
それを検知することで動作している。
このON/OFFが切り替わる時に、多少のノイズが発生するのだが、
通常では、ノイズは対策されており、動作に何の影響も与えない。
しかし、長い間マウスを使用していると、ボタンの内部の接点が老朽化したり、
摩耗・酸化して導通状態が悪くなったり、静電気が蓄積したりしてきて、
より大きなノイズが発生するようになってくる。
そのノイズをマウスが「クリックされた」と誤検知するのがチャタリングだ。
・チャタリングしたらどうする?
実際にチャタリングを体験した人なら分かるだろうが、非常に使いづらい。
というか、そのままでは使い物にならないだろう。
というわけで、チャタリングが発生した場合何らかの対策を行わなければならないが、
どのような方法があるのか?
いくつかの方法を紹介していこうと思う。
・方法1:修理・交換してもらう。(または、新品を購入する。)
通常、保証期間内ならば、無料で修理・交換サービスが受けられるが、
国内でマウスの修理を行ってるメーカーはほとんどなく、
たいていは新品との交換になる。
というわけで、保証を受けるにしても、新品を購入するにしても、
とりあえず、新品のマウスになるわけだ。
これは、コストを無視してパフォーマンスだけ見れば
最も良い対策に思えるかもしれないが、一応デメリットが存在する。
新品といっても、生産終了などにより、全く同じマウスが手に入らない場合は、
同等の代替品との交換になる。
つまり、マウスの使用感が多かれ少なかれ変化してしまうのだ。
例えば、ボタン配置が少し変わって押しにくくなったりとか。
これはメリットとなる場合もあり、以前より使いやすくなったり、
保証交換の場合は、少し良い製品と交換になる可能性もある。
例えば、今回私が交換してもらったのだと、
¥5600ぐらいで購入したG500sは現在生産していないため、
代替品としてG502 RGBという現在Amazonで¥8500ぐらいのものが送られてきた。
値段だけ見ればかなり良くなったように思えるかもしれないが、
性能面では、※光学センサーの位置が大きく違い、使用感がかなり変わった上に、
3つあるサイドボタンのうち1つがとても押しにくい位置にあったりして、
どちらかというと、少し使いにくくなったかな、という感じだ。
※(G500s 裏面: http://goo.gl/xVqHkl G502RGB裏面: http://goo.gl/JuOjvs
光学センサーがかなり上部に寄っていたものが、ほぼ中心に変化している。
これにより、手首や肘を中心に扇状にマウスを動かしてポインタを横移動した時に、
横に移動する距離が微妙に違ってくる。
ポインタ速度を変えて無理やりあわせると、今度は縦の移動距離がズレる。
といった感じで、微妙に使用感が違う。)
他にも、滑りやすさとか、ホイールの硬さとか質感とかが微妙に違ったりする。
だが、まあ慣れれば気にならなくなるかな?という程度で、
今のところはメリットもデメリットも感じていない。
(もちろん、新品になって寿命が伸びたというメリットは感じているが。)
あと、交換してもらう時に、実際にサポートとどんなやりとりをしたのかも書いておく。
12日12時頃:チャタリング発生、Logicoolサポートウェブサイトで保証を申し込む。
この時、Amazonでの領収証(ネットで表示されるもののスクリーンショット)と
マウスの製品番号(本体や箱に書かれているS/N : xxxxxxxxxというやつ)も送信。
ただし、ウェブサイトが非常にわかりづらく、ちゃんと送信できているか分からなかった。
ちなみに、送った文章は
左クリックがチャタリングしています。
具体的には以下の症状が頻繁に見られます。
・ファイルやフォルダをドラッグしようと左クリックを押すと、2回クリックされたことになり、ファイルやフォルダが開かれる。
・ドラッグできたとしても、動かしている途中に勝手にドラッグが解除される。
このため、まともに使用できません。 修理・交換を希望します。
保証書として、Amazonでの領収書を添付します。
こんな感じ。
13日10時頃:1日経っても何のメールも来ないので、不安になって
サポート窓口に電話してみることに。すると、手続きは上手く行っていたので、
これから送るメールに返信してくれと言われる。
電話を切った時にはもうメールが来ており、住所/名前などを入力して返信。
この時、「同じ製品はもう無いから同等の製品で我慢してね」という内容にも承認。
13日15持頃:「メールを受け取り、確認手続きをしています」というメールが来る。
13日22持頃:「15日に代替品を発送する手続きが完了しました」
16日10時頃:代替品が届く。
チャタリングが発生してから約4日で代替品が届いた。
今回は、間に祝日とかが無かったのでスムーズだったが、
土日なんかを挟むともう少し遅くなるのかもしれない。
あと、故障品はそっちで処分してくれと言われました。
他のホームページに書かれてるLogicoolの対応と同じだ。
・方法2:電源を切って連打する。
ネットで有名なチャタリング解消方法に、
「無線マウスなら電池を抜いて、優先マウスならパソコンから取り外して、
10秒間程度、チャタリングしているクリックを連打する。」というものがある。
これは、上記の原因のうちの1つである「静電気の蓄積」を解消する方法だ。
もちろんこれも試してみたが、多少は改善されたものの、完治はしなかった。
色々なブログを見ていると、「この方法で完治したけど1ヶ月ぐらいしか持たなかった」
といった内容もあったりするので、一時しのぎでしかないようだ。
そもそも、老朽化によってチャタリングが発生しやすくなったり、
静電気が蓄積しやすくなってしまっていたりする場合が多いのだろう。
・方法3:ソフトウェア側で無効化してやる
パソコン側で「高速でクリックを連打したら、それは無視して1回と認識する」
という処理をしてくれるソフトを常駐させることで、
マウスではチャタリングが発生しているけど、
パソコンでの作業には支障が出ないようにしてやる方法。
ソフトを入れるだけで対策できるなら、これが一番良いじゃんと思うかもしれないが、
この方法も万能ではなく、いくつか問題点がある。
・わざわざソフトを常駐させてやる必要がある。
・チャタリング症状がひどい場合は、完全に抑えきれなかったり、
抑えれたとしても、遅延が発生してしまう場合がある。
・ゲームをプレイする時に不正ソフトとして検知されてしまう可能性がある。
・連打ツールやマクロ、他の入力デバイスなどを使って、
実際に高速連打したい時の入力までキャンセルされてしまう。
パソコンの用途によってはほとんど問題無いかもしれないが、
主にゲーム用として使用する場合は、欠点が目立ってくる。
また、通常、チャタリング症状は徐々に悪化していくため、
いずれは、この方法でもどうにもならなくなるだろう。
実際に、私がもう1つ前に使っていたマウスでチャタリングが発生していた時は、
この方法で対策してみたが、2~3ヶ月ほどで症状が悪化し、
抑えきれなくなったため、結局買い換えることにした。
・方法4:内部のスイッチ部分を分解・交換してやる。
この方法は、ある程度の技術や工具が必要になってくるが、
そもそもチャタリングが発生しているパーツ自体を交換するため、
マウスの寿命をかなり伸ばせる可能性がある。これが他の方法に無いメリットの1つ。
また、スイッチを交換するため、クリックの感覚が多少変化してしまうが、
それ以外の面での使用感はほとんど変化しないというのもメリットだ。
(生産終了品とかだと、保証で交換したら同等の別の製品と交換だったりして、
使用感がかなり変わってしまうことがある。)
この方法の問題点は
・分解したものは通常の保証を受けられなくなる場合が多い。
・作業に失敗すると、他の機能が動かなくなったり、完全に壊れてしまう危険性がある。
・工具が必要。(はんだごて、はんだ吸い取り機など。)
(星形ドライバーなど、分解に特殊な工具が必要な場合も。)
・交換するスイッチを入手しておく必要がある。
といった感じである。
逆を言えば、
・電子工作等に慣れており、工具も持っている。
・今から修理したいマウスは、壊れてしまっても良いマウスだ。
・クリックの感覚が多少変わっても別にかまわない。
・今のマウスの使用感が気に入っている。
という人にとっては、デメリットがほとんど無く、かなり良い対策方法である。
特に、市場に大量に流通しているマウスは、
その分解・修理レビューの記事もけっこうあったりするので、
それを参考にすれば、あまり慣れていない人でもできるかもしれない。
参考例:G500sの分解・スイッチ交換修理レビュー記事
http://zigsow.jp/portal/own_item_detail/228707/
http://games.ovlinc.com/archives/5731.html
交換するスイッチの入手方法としては、通販で購入する以外にも、
他のマウスから取り出すという方法もある。
他のマウスのスイッチなんて違う物では?と思うかもしれないが、
http://www.omron.co.jp/ecb/products/sw/special/vol2-p1.html
によると、
「~マウスに組み込まれているスイッチの70%~80%はD2FC型です。」
らしい。
調べてみたら、私や家族が使っていたマウスのうち、
スイッチの種類の情報が出てくるものはほぼ全てD2FC-F-7N シリーズだった。
(シリーズ内でも耐久性やクリック感が微妙に違うらしい。)
(http://www.zeecrear.com/?p=14832 を参照。)
Amazonでいくつか買っとこうかしら。
これで今のG500sも修理できるのでは?・・・
【LoL】超ひさしぶりに対戦した。
2016年6月21日 ゲームZyra supでFeedしまくったけど
TopとJungleがキャリーしまくってて勝った。
まじ集団戦何もしてない。
1回だけ本当に綺麗に3人打ち上げれたけど、
それ自体は何の役にも立ってないという。
味方のわくがだいたいシルバーだったので、そこから予想するに、
敵もシルバーぐらい→シルバー相手にFeedした
→私の実力はシルバー~ブロンズぐらい。
ということか。
まあ、しばらくやってなかったらこんなもんだよね。
だいたい戦闘が起こる場所には事前にワードさせてたので、
ワード置くのだけは、良い感じにできてた気がする。
TopとJungleがキャリーしまくってて勝った。
まじ集団戦何もしてない。
1回だけ本当に綺麗に3人打ち上げれたけど、
それ自体は何の役にも立ってないという。
味方のわくがだいたいシルバーだったので、そこから予想するに、
敵もシルバーぐらい→シルバー相手にFeedした
→私の実力はシルバー~ブロンズぐらい。
ということか。
まあ、しばらくやってなかったらこんなもんだよね。
だいたい戦闘が起こる場所には事前にワードさせてたので、
ワード置くのだけは、良い感じにできてた気がする。
EU脱退するらしいですね。
2016年6月25日 ゲーム コメント (4)難民 「ん?あの国、難民に対する扱いめっちゃええやん!みんな行こうぜ!」
移民 「俺たちも乗り込めー」
英 「あかん!あいつらに対して社会保障してたら財政破綻してまう!」
英 「治安も悪なるし・・・せや!拒否したろ!」
EU 「あかんでー、EUの法律で難民は拒否できんぞ。」
英 「は?前々から思ってたけどEU指図しすぎや。もう離脱するわ。」
企業 「やめてくれ!EUの中心として英に会社立てたのに意味なくなる!」
企業 「脱退なら、英から撤退せなあかんくなって、互いに損するで!」
EU 「せやで、同様に世界への影響力も下がって互いに損やで!」
英 「んじゃ国民に難民とどっちの方が嫌か聞いてみたるわ。」
英国民(52%) 「難民の方が嫌や。」
↑
いまここ
これから
↓
とりあえず、EUを離脱する時どうするかは、
「2年かけてどう処理するか決める」ということしか決まっていない。
しかも、経済部分について色々取り決めを行うとなると、
実際にはもっとかかってしまうだろうと言われている。
その間に取り返しの付かないレベルで難民が流入してしまわんのか?
それとも今すぐに止めれるんか?
この辺は調べてもよくわからんかった。
何らかのソースを知ってる人居たら是非教えて下さい。
なにはともあれ、このこれから行われる取り決め次第で、
一体何がどうなるのかがだんだん決まっていくらしい。
(つまり、現時点では何がどうなるか分からんということ。)
とりあえず、現時点では、
・スコットランドは残留票の方が多かったので、英国から独立するかも。
・何が起こるか分からない!それなら安定した通貨の円を買うんだ!→円高
ぐらいの影響でしょうか。
こんな結果以外で難民問題をどうにもできなかったんですかね。
(まあ、偉い人が考えてもできなかったからこうなってしまったんでしょうけど。)
周囲の国は被害が及ぶから「やめろ」と言うけれども、
だからといって、英の難民問題に対して何かしてくれるわけでもない。
「お前も損だぞ!」って言うだけ。
なんか、飛び降り自殺しようとしてる人とそれを止めようとしてる周囲の人みたい
まあ、イギリスはECの国々と仲悪くて、加入前も加入後も度々もめてたし、
もし今回は回避できてたとしても、いずれ離脱したような気もします。
昨日の今日だというのに、wikipediaが結構充実してて面白い。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88%E9%9B%A2%E8%84%B1%E6%98%AF%E9%9D%9E%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8
私個人としましては、
この円高を利用して新しいPCでも組もうかなとか思っております。
マウス(G600)分解修理してみた。
2016年6月28日 ゲーム自分のではなく、弟の壊れて使ってないマウスで修理の練習するという(
なんで自分のを修理しなかったかというと、
・最もチャタリングの症状がひどく使い物にならない。
・ネットで分解レビューを色々見た結果、かなり分解修理が簡単な構造だった。
・本人の許可が得られた。
という理由。
・マウスの症状
左クリックのチャタリングが激しく、1回のクリックで2~3回反応して使えない。
それ以外の機能は全て生きている。
・修理方法
分解し、左クリックのスイッチ(D2FC-F-7N 20M)を交換する。
交換用のスイッチは https://www.amazon.co.jp/dp/B00YM2Q178 を購入した。
6個で1000円ほどだったので、1個170円といったところか。
・結果
ほぼ問題無く修理できた。
注意深く触れば、クリックの硬さが少し硬くなったかな?というぐらい。
ちなみに、チャタリングのチェックには、windowsに標準搭載されている電卓を使用。
1~9の数字ボタンを順にクリックし、ちゃんと123456789と入力されていればOK。
チャタリングしていると、122345667889とかになったりする。
別に1~9じゃなくても、1と0を交互にクリックしまくったりでも良いし、
電卓じゃなくても、クリックした回数に応じてログが残るようなソフトなら何でも良い。
以下は、同様にG600を分解・修理する人向けに、
実際の作業工程や注意点などを羅列しておく。
まず、G600の分解については、
http://games.ovlinc.com/archives/3143.html
こちらのページを参考にした。
以下の説明で貼ってある写真へのリンクはこのページのものである。
(私は写真撮ってのせれる機材がないんで無断ですが、お借りしてます。)
また、これは私個人がこうやったよというだけの話であり、
この通りにやれば上手くいくというものではありません。
あくまで、参考にするだけにして下さい。実際にどうやるかは自己責任で。
上手くいかなくても私は何の責任も取れませんので。
作業工程
1.裏面のソールを剥がす。
精密ドライバーのマイナスの小さいやつで、端の方をこじあけるようにして少しはがし、
そこをラジオペンチで持ってひっぱってはがした。
けっこうやわらかいソールなので、かなり反ってしまう。
はがした後は、ホコリ等がついてしまわないよう、
ひっつかない所にはりつけておくと良い。
今回は、紙ガムテープのツルツルの裏面を利用した。
2.ねじをはずす。
ソールがあった所にネジが上下2個づつ合計4本あるので、はずす。
3.あける。
ねじを外せばマウスが上下にあけれるようになるが、
通常使用する向きで見て左側で、上部と下部がフラットケーブルでつながっている。
http://games.ovlinc.com/wp-content/uploads/2013/12/P1010859.jpg
下部のコネクタの白い部分を
http://games.ovlinc.com/wp-content/uploads/2013/12/P1010861.jpg
この写真のように上に上げるとケーブルが抜ける。
以前、同様のコネクターをはずそうとした時、
コネクタ自体を破損してしまったことがあるので、
この白いパーツを跳ね上げる時はかなり慎重になった方が良さそう。
これを外せば、上部と下部が完全に分離するので、
上部はケースか何かに入れておいておく。
4.下部から基板を取り外す。
まず、マウスのコードが基板に刺さってる白いコネクタを外して、
マウスのコードを取り外す。
次に、スクロールのホイール部品を取り外す。
https://i.gyazo.com/18eba4bf3ecfba636d2589f7645e89a9.png
この写真の赤丸の部分で固定されている。
けっこう硬くて、手で引っ張ったぐらいでは取れなかったので、
矢印の方向でマイナスドライバーを下にひかっけて、
こじるようにして取り外した。
取り外したホイールはバネ等がなくならないよう、
ケースにそーっと置いておこう。
基板は、後ろ側にひっかけた後、前側の爪にひっかけて固定されているので、
https://i.gyazo.com/cae3cada660d0110f20858472036915a.png
この青矢印2箇所にある爪を開けながら基板の前の方を上に持ち上げればとれる。
5.スイッチ部品の交換
まず、既に付いているスイッチを取り外す作業。これが難しい。一番の難所だった。
スイッチの3本の足がそれぞれが基板の裏側ではんだづけされており、
これを取り外す必要があるのだ。
元から付いているハンダはかなり溶けにくいため、
少しハンダを足してやれば簡単に溶けるようになる。
ここから、今回は、ハンダ吸い取り線を使用してハンダを除去しようとしたのだが、
おそらく、スイッチの足が通っている穴の中まで古いハンダが入ってしまっており、
2~3回、ハンダをつけては吸い取り線で吸うという作業をしてみたが、
スイッチは基板に固定されたままだった。
おそらく、
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E6%B4%8B%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E7%94%A3%E6%A5%AD-goot-GS-108-%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%A0%E5%90%B8%E5%8F%96%E5%99%A8/dp/B0016V5KHU
こういった空気を勢い良く吸うことで同時にハンダも吸い込むタイプのものを使えば、
綺麗に古いハンダが取り除けるかもしれない。
今回は、スイッチを引っ張りながら裏面のはんだをはんだごてで溶かす、
という方法で無理やり取り外した。
ネットでは、どうせ取り外すスイッチは不要なので、
ニッパー等で、おもて面のスイッチの足を切断してしまい、それから、
基板に残った足を1本づつ取り外すという方法で上手くいったという報告もあった。
取り外せたら、次は新しいスイッチを付ける。
スイッチの向きを間違えないよう注意するのはもちろんだが、
スイッチが基板から浮いた状態で固定されてしまわないように、
基板に対して押さえつけながらはんだづけする必要がある。
(浮いていると、基板からの高さが上がり、上部を取り付けた時に、
クリックが押しっぱなしの状態になってしまうらしい。)
6.組み立て。
基板を下部に取り付ける。(後ろ側をひっかけてから、前側の爪2箇所をとめる。)
↓
マウスコードを元通りにとりつける。白いコネクタをさす。
↓
ホイール部分を取り付ける。
↓
上部と下部をつないでいた白いフラットケーブルを元通りにする。
(下部のコネクタにまっすぐ奥まで差し込んで、白い部分を下げれば固定される。)
↓
上部と下部をくみあわせ、裏面のネジ4箇所をしめる。
↓
ソールを元通りに貼る。
(ソールは剥がす時に曲がってしまうが、
反対方向に均等に曲げてやればだいたい元の形に戻る。)
(紙などにガムテープを貼って、そのガムテープの裏側のツルツルな面にソールをはれば、
全体を曲げれるので、元の形に戻す作業がやりやすかった。)
※(マウスの重さを少しでも軽くしたい場合は、組み立てる前に、
http://games.ovlinc.com/wp-content/uploads/2013/12/P1010862.jpg
この写真のおもりを取り外すことも可能。(あけた時の上部にある。)
写真に見えてるネジ2個を取れば、はずれるようになる。
別に取っても軽くなるだけで、機能的には何の問題も無かった。
なんで自分のを修理しなかったかというと、
・最もチャタリングの症状がひどく使い物にならない。
・ネットで分解レビューを色々見た結果、かなり分解修理が簡単な構造だった。
・本人の許可が得られた。
という理由。
・マウスの症状
左クリックのチャタリングが激しく、1回のクリックで2~3回反応して使えない。
それ以外の機能は全て生きている。
・修理方法
分解し、左クリックのスイッチ(D2FC-F-7N 20M)を交換する。
交換用のスイッチは https://www.amazon.co.jp/dp/B00YM2Q178 を購入した。
6個で1000円ほどだったので、1個170円といったところか。
・結果
ほぼ問題無く修理できた。
注意深く触れば、クリックの硬さが少し硬くなったかな?というぐらい。
ちなみに、チャタリングのチェックには、windowsに標準搭載されている電卓を使用。
1~9の数字ボタンを順にクリックし、ちゃんと123456789と入力されていればOK。
チャタリングしていると、122345667889とかになったりする。
別に1~9じゃなくても、1と0を交互にクリックしまくったりでも良いし、
電卓じゃなくても、クリックした回数に応じてログが残るようなソフトなら何でも良い。
以下は、同様にG600を分解・修理する人向けに、
実際の作業工程や注意点などを羅列しておく。
まず、G600の分解については、
http://games.ovlinc.com/archives/3143.html
こちらのページを参考にした。
以下の説明で貼ってある写真へのリンクはこのページのものである。
(私は写真撮ってのせれる機材がないんで無断ですが、お借りしてます。)
また、これは私個人がこうやったよというだけの話であり、
この通りにやれば上手くいくというものではありません。
あくまで、参考にするだけにして下さい。実際にどうやるかは自己責任で。
上手くいかなくても私は何の責任も取れませんので。
作業工程
1.裏面のソールを剥がす。
精密ドライバーのマイナスの小さいやつで、端の方をこじあけるようにして少しはがし、
そこをラジオペンチで持ってひっぱってはがした。
けっこうやわらかいソールなので、かなり反ってしまう。
はがした後は、ホコリ等がついてしまわないよう、
ひっつかない所にはりつけておくと良い。
今回は、紙ガムテープのツルツルの裏面を利用した。
2.ねじをはずす。
ソールがあった所にネジが上下2個づつ合計4本あるので、はずす。
3.あける。
ねじを外せばマウスが上下にあけれるようになるが、
通常使用する向きで見て左側で、上部と下部がフラットケーブルでつながっている。
http://games.ovlinc.com/wp-content/uploads/2013/12/P1010859.jpg
下部のコネクタの白い部分を
http://games.ovlinc.com/wp-content/uploads/2013/12/P1010861.jpg
この写真のように上に上げるとケーブルが抜ける。
以前、同様のコネクターをはずそうとした時、
コネクタ自体を破損してしまったことがあるので、
この白いパーツを跳ね上げる時はかなり慎重になった方が良さそう。
これを外せば、上部と下部が完全に分離するので、
上部はケースか何かに入れておいておく。
4.下部から基板を取り外す。
まず、マウスのコードが基板に刺さってる白いコネクタを外して、
マウスのコードを取り外す。
次に、スクロールのホイール部品を取り外す。
https://i.gyazo.com/18eba4bf3ecfba636d2589f7645e89a9.png
この写真の赤丸の部分で固定されている。
けっこう硬くて、手で引っ張ったぐらいでは取れなかったので、
矢印の方向でマイナスドライバーを下にひかっけて、
こじるようにして取り外した。
取り外したホイールはバネ等がなくならないよう、
ケースにそーっと置いておこう。
基板は、後ろ側にひっかけた後、前側の爪にひっかけて固定されているので、
https://i.gyazo.com/cae3cada660d0110f20858472036915a.png
この青矢印2箇所にある爪を開けながら基板の前の方を上に持ち上げればとれる。
5.スイッチ部品の交換
まず、既に付いているスイッチを取り外す作業。これが難しい。一番の難所だった。
スイッチの3本の足がそれぞれが基板の裏側ではんだづけされており、
これを取り外す必要があるのだ。
元から付いているハンダはかなり溶けにくいため、
少しハンダを足してやれば簡単に溶けるようになる。
ここから、今回は、ハンダ吸い取り線を使用してハンダを除去しようとしたのだが、
おそらく、スイッチの足が通っている穴の中まで古いハンダが入ってしまっており、
2~3回、ハンダをつけては吸い取り線で吸うという作業をしてみたが、
スイッチは基板に固定されたままだった。
おそらく、
https://www.amazon.co.jp/%E5%A4%AA%E6%B4%8B%E9%9B%BB%E6%A9%9F%E7%94%A3%E6%A5%AD-goot-GS-108-%E3%81%AF%E3%82%93%E3%81%A0%E5%90%B8%E5%8F%96%E5%99%A8/dp/B0016V5KHU
こういった空気を勢い良く吸うことで同時にハンダも吸い込むタイプのものを使えば、
綺麗に古いハンダが取り除けるかもしれない。
今回は、スイッチを引っ張りながら裏面のはんだをはんだごてで溶かす、
という方法で無理やり取り外した。
ネットでは、どうせ取り外すスイッチは不要なので、
ニッパー等で、おもて面のスイッチの足を切断してしまい、それから、
基板に残った足を1本づつ取り外すという方法で上手くいったという報告もあった。
取り外せたら、次は新しいスイッチを付ける。
スイッチの向きを間違えないよう注意するのはもちろんだが、
スイッチが基板から浮いた状態で固定されてしまわないように、
基板に対して押さえつけながらはんだづけする必要がある。
(浮いていると、基板からの高さが上がり、上部を取り付けた時に、
クリックが押しっぱなしの状態になってしまうらしい。)
6.組み立て。
基板を下部に取り付ける。(後ろ側をひっかけてから、前側の爪2箇所をとめる。)
↓
マウスコードを元通りにとりつける。白いコネクタをさす。
↓
ホイール部分を取り付ける。
↓
上部と下部をつないでいた白いフラットケーブルを元通りにする。
(下部のコネクタにまっすぐ奥まで差し込んで、白い部分を下げれば固定される。)
↓
上部と下部をくみあわせ、裏面のネジ4箇所をしめる。
↓
ソールを元通りに貼る。
(ソールは剥がす時に曲がってしまうが、
反対方向に均等に曲げてやればだいたい元の形に戻る。)
(紙などにガムテープを貼って、そのガムテープの裏側のツルツルな面にソールをはれば、
全体を曲げれるので、元の形に戻す作業がやりやすかった。)
※(マウスの重さを少しでも軽くしたい場合は、組み立てる前に、
http://games.ovlinc.com/wp-content/uploads/2013/12/P1010862.jpg
この写真のおもりを取り外すことも可能。(あけた時の上部にある。)
写真に見えてるネジ2個を取れば、はずれるようになる。
別に取っても軽くなるだけで、機能的には何の問題も無かった。