クリアしたので乾燥した感想を。(ノルマ達成


どちらも3回クリアしたが、
「絶バハと比べて、慣れやすいし疲れないな」というのが私の感想。
難易度だけで言えば、絶バハの方が圧倒的に難しいと感じる。


なぜかというと、おそらく、
ランダムでマーカーが自分についたりつかなかったりして、
それによって処理方法が変わるギミックが絶バハよりだいぶ少ないからだ。

マーカーがつくかどうかで処理が変わるという事は、
毎回全く同じ動きをするだけと比べると、集中力が必要で疲れるし、
ミスも起こりやすい。
また、「8人の中で1人だけマーカーがつく」というようなギミックでは、
マーカーがついた時の動きが、なかなか練習できなかったりする。

絶アルテマはジェイルこそ凄まじく判断が難しいが、
他は乱撃と各フェーズでヒラに付く灼熱ぐらいで、
「毎回同じ動きしてればいい」というギミックが多い。
そのため、2回目3回目も絶バハほど苦戦せずにクリアできた。

これに対して、絶バハは最初のタニアから魔力錬成とリキッド、
ネールはギミックほぼ全てがランダムでついたりつかなかったりする系、
バハも黒炎の塔優先度、連撃の魔力錬成とシェイカー、群龍の塔、
と最初から最後までみっちりと組み込まれている。
そのため、連撃以降の後半が、1回目クリア後もなかなか安定せず、
2回目3回目のクリアが、かなりきつかった。


こういった理由で、私は絶バハの方が難しいと考えている。
とりあえず100Fに2回は行けたので。

全般
・魔石や魔土器はPTメンバーに聞いてOKの返事があってから使う。
・強化値はスタート時点で80前後ほしい。

20F~59F
・この区間で全アイテムと魔石をMAXまで貯める。
・宝箱増加以外は、ほとんど使わずに進む。
・既に3個あるやつが、さらに箱から出てきた場合は使って取ってもいい。

60F~
・できる限りアイテムを温存して進む。大部屋が出ても魔石は使わない。
・銀と銅の箱はあけない。(魔石が3個無い場合はあけてもいいかも。)
・ミミックが出ても安全に処理できるなら金の箱をあけてみてもいいが、
 必ずPTメンバーに開けていいか聞いてOKの返事があってからあける。
・階段が開いたらすぐ進む。必要以上に探索しない。
・部屋は壁ぴったりを移動する。できるだけ戦闘は通路でする。(罠対策)
・巡回が来てないか常に確認する。前方と後方の両方。
感知してなくても隣の部屋からランダムで範囲攻撃を撃ってくる敵が居るため、階段でワープ中に範囲攻撃が飛んでくる場合がある。ワープ装置に乗ったからといって、気を抜いてはいけない。
(一度、75Fぐらいでワープ直前に範囲攻撃が飛んできて私以外の3人が死亡した事がある。時間制限がきつめなため、必要最低限の敵だけ倒してさっさと進もうとすると、ワープ装置の隣の部屋の敵を倒してなくてこういう事が起こったりする。)

70F~
・この辺りから時間制限がきつくなってくるのでのんびりしすぎに注意。
・箱は、どの種類でも、よほど余裕がある場合以外はあけない。
・敵の攻撃も痛いので、タンクはしっかりバフたいたり秘薬使ったりする。
・その階に入ってすぐは巡回が大量に来る事があるのでしっかり見張る。
・誘引を踏んでしまったり等危険な場面はアイテムで切り抜けるが、
 石化3と魔石3はできるだけ温存して、形態変化などで対処する。
・ヤバい時はどのアイテムで対処するかを、あらかじめ決めておくと良いかも。
・大部屋の階段は死んでも大丈夫なプレイヤーが1人で踏み、
 誘引だった場合は見殺しにして復活でやりすごす。
・埋もれた財宝のランクが3になるので財宝探知を使い始める。
・ボスの1~2階前で財宝探知を使うと、財宝が無かった場合に無駄になってしまうので注意。


94F~99F
・温存した石化と魔石をぶっぱなして駆け抜ける。
・同時にサイトロや罠消去も使って安全性を確保。

100F
・ほこらのアイテムを取るまではまだ制限時間が動いてるので注意。
 だらだら記念撮影とかしてたら時間切れでアイテムもらえずに追い出される。
・ほこらのアイテムを取るとクリアになるが、
 ほこらのキラキラ光るエフェクトはなくなってしまう。
・記念撮影するなら残り時間に気をつけてさっさと撮影しよう。


とりあえずこんな感じ?

各階層の危険な敵とかボス攻略とかは他のページを参考にしてください。

100Fをねらう場合の戦略
・20~70Fで全アイテム魔石をMAXにする。
・70~95F前後をできるだけ何も使わずに進める。
・95Fから石化/魔石を使ってサクサク進む。
・70Fから財宝探知を使う。財宝は全部で5個とか?

→70~80、80~90をアイテム無しでやる必要がある。しんどい。
→財宝3は5個前後しかもらえない。


80F周回の戦略
・20~70Fで適当にアイテムを集めてサクサクおりる。
・70~80Fをアイテム使いまくってさくっと進める。
・70~80Fで財宝探知3個を使い、財宝を3個手に入れる。
・80Fのボスを倒したら脱出する。

→しんどい部分がほとんど無い。
→財宝3は3個もらえる。


考察
アイテム無しで70~80、80~90に約2時間弱かかり、
通しだと4時間ぐらいなので、80F終わり1週なら約2時間ほどになりそう。
財宝3の収集効率はほとんど同じか、80F周回の方が少し良い?
途中でミスってもガンガンアイテムを使えるのでかなり気が楽?
1回にかかる時間が100Fよりは短いので通しで一気にやりやすい。

ちなみに、
ドードーホルンが4M(4,000,000ギル)で、5%で出ると仮定すると、
財宝3が1個で200k相当、約2時間で財宝3個≒600k相当、
つまり時給300kぐらいという計算になる。金策としては悪くない?
DPSを上げるためにFFLogsのデータを見るわけだけど、
具体的にどういう風に見ればいいのかという話。



1.自分のログと上手い人のログを用意する

例えば、零式4層前半なら、

まず、自分でアップロードしたり、
フレンドにアップロードしてもらったりして、
自分の零式4層前半のログを用意します。
(死亡しておらず、最初から最後まできちんと攻撃できた時のログ。)

次に、FFlogsランキングのPlayer damageやStatic speedの
ランキング上位の中から戦闘時間が近いものを選んで
自分と同じジョブの上手い人ログをいくつか用意します。


2.見比べる。

それぞれログで上の与ダメージタブを選んで開きます。
https://cdn.discordapp.com/attachments/297620286478483457/469558170336100362/unknown.png
その画面のActiveの%を見比べてみます。
https://cdn.discordapp.com/attachments/297620286478483457/469548061983768587/unknown.png
この%の数値は、攻撃動作をやってる時間の割合です。
GCDが止まったまま何も攻撃してない時間が増えれば増えるほど下がります。

この%が上手い人と比べて低い場合は、
ウェポンスキルを途切れずに使い続けるという事ができておらず、
それが原因で火力が下がってる可能性が高いです。

攻撃を途切れずに打ち続け、GCDを止めずに回し続ける練習をすれば、
火力が上がるでしょう。


次に、下の自分の名前をクリックして攻撃スキル使用の詳細を開きます。
https://cdn.discordapp.com/attachments/297620286478483457/469547065073205248/unknown.png

するとこんな画面になります。
https://cdn.discordapp.com/attachments/297620286478483457/469549945977045023/unknown.png

Uptime % というのは、
DoT系のスキルが敵にかかっていた時間が全体の何%かという数値です。
基本的には、この数値は高い方が良いです。
上手い人と比べてこの数値が低いならば、
DoTを切らさないように更新する練習をすれば、火力が上がるかもしれません。

Castsは各スキルを使った回数です。
これを見比べてみて、回数が大きく違う部分がある場合、
それによってDPS差が出てる可能性があります。
強力なスキルは1~2回の差でも大きいので、特に注意です。
(Proc系のスキルは運次第で回数が変わるので差が出る事が多いです。)
(戦闘時間の長さが違うとそれによって差が出ます。
 あまりにも違う場合は、中央のグラフを横にドラッグして範囲を指定し、
 時間を区切ったデータにして比べると良いかもしれません。)

この数値が大きく違う場合は、
https://cdn.discordapp.com/attachments/297620286478483457/469555811597942797/unknown.png
キャストのTimelineのページを開くと、
開始から順に何のスキルをいつ使ったかが表示されます。

上手い人がどのタイミングで何のスキルを使ってるのか見れるので、
自分と上手い人で回数が違う場合、
どこで差がついているのかチェックして修正するといいでしょう。




とりあえず重要なのはこのぐらいだと思います。


(くっそ眠い中書いたので何か間違ってるかも。)

ネット
「キャスは召喚一択 赤はまだしも黒は使う価値ない」

吉田
「シナジーがない代わりに高火力が出せるように調整している。」
「現状のバランスは割といい状態にあると思っている。」

さあ、どっちが本当なのか?

実際に黒魔道士を使ってみるしかないですよね。

というわけで黒魔道士を使いはじめてみました。

まだレベリング中ですが。