【Dyson sphere program】
2021年3月8日 ゲームってゲームで遊んでます。プレイ時間は50時間ぐらいかな?
(放置しまくりなのでゲーム内だと300時間とかになってますが。)
鉱物資源採取したり、加工したり、その間を輸送したり、
できた完成品を使って研究を進めてそれらを自動でやる機械をアンロックし、
自動生産ラインを作って色々自動でやりつつさらに上の研究をして、
さらに高度な自動生産ラインを作って、という事を楽しむゲーム。
最終目標は、人類のためにとにかく大量の電気を発電してこい!というもの。
FactorioとかSatisfactoryとかの系列のゲームですね。
上記のゲームとの違い(=Dyson sphere programの特徴)は、
宇宙的要素が楽しめる部分だ。
スタート地点の星とは別の星に行ってそっちにも工場を建てたり、
物を自動で星間輸送できたり、ダイソン球を建設して大量の電力を得たり、
地軸が傾いてる星だと北極/南極できちんと白夜が発生したり、といった感じ。
宇宙から自分の作った工場を眺めたり、
恒星の周囲に作ったダイソン球を遠くから眺めたり、
といった見て楽しむ部分についてはかなりしっかり作られてて、
上記の似てるゲームをプレイ済みでも楽しめた。
その他、このゲームの面白い点はSteamの評価ページに書かれまくってるので、
もっと詳しく知りたい方はそちらを見ると良いだろう。
欠点としては、純粋に「工場を作る」という部分では
Factorioとかの方が機能がしっかり充実しており、
その面ではDyson sphere programは少し劣っている。
例えば、Blueprint(設計図)を作って、
決まったパターンの配置をコピペするような機能は無い。
ゲームクリア後に巨大な工場を作ってやり込む場合は、
この機能が無いので非常に面倒だ。
(何千台という加工機械を手動で設置するのは苦痛)
正直、ゲームクリア辺りまではかなり面白いのだが、
クリア後の無限研究などは、微妙。
工場の配置を考えたりする楽しい部分よりも、
ひたすら並べるつまらない部分が圧倒的に多い。
それをいくらか改善するMODも存在するが、
フィールドが星=球形であるため、緯度によってマス目の間隔が微妙に異なり、
配置コピペMODは緯度によって上手くコピペできなかったりして、
MODを使ったとしても快適に遊べるというわけでもない。
(そもそもそういう楽になるMOD使う事自体がチートじみた事なので、
それ使うならもっと簡単になるチート使えばいいのでは?という
疑問が心の中にあって、なんともスッキリしない気持ちになる。)
また、グラフィックがとても綺麗である代償として、処理が重い。
グラボはRTX2060を使用しているが、
ゲームクリア後にやりこんでる現状だとFPS10~20ぐらいまで下がる。
(グラフィック設定を全て最低に下げてもこれだ。)
全部で何十個とある星のうち10個も開拓してない段階でこれなので、
マップ中の星をほとんど開発するみたいな事をして遊びたいのならば、
PCに相当なお金をかける必要がありそうだ。
というわけで、ゲームクリアまでは楽しいが、
クリア後にやり込む場合は、
・フィールドが球形であるためか、コピペシステムがない。
・華麗なグラフィックの代償として重い。
この2つのデメリットが大きくなってきて、面白さが阻害されてしまう。
というのが現時点での私のこのゲームに対しての評価です。
まだアーリーアクセスなので今後もっと良くなるかもしれない。
公式日本語対応はしていないが、
日本語化MODがあるので普通に日本語で遊べる。日本語wikiもある。
自動生産ラインを作るゲームが好きな人にはおすすめ。
アーリーアクセスなためか、値段も2000円程度とお手頃です。
追記
Factorioと違って、コンベアを3次元的に配置する事が可能となっているが、
それによって割と適当に配置してもなんとかなる場合が多い。
これは裏を返せば、
工場の配置をしっかり考える意味が無い
(適当配置でもコンベアの自由度が高すぎて上手くつなげれてしまう)
という、楽しさを削ぐデメリットでもあるのではないだろうか。
Factorioでは、しっかりと考えて綺麗に配置しないと、
加工された物を次の加工場所へ輸送するルートが無くて詰んだりしたが、
このゲームではそういった事がほとんどなく、
配置が悪くても三次元的に高い所を通せばなんとかなってしまう。
つまり、コンベアのラインをしっかり考えて
綺麗に工場を作っても、見た目が綺麗なだけでゲーム上有利ではない。
考える暇があったら、ぐちゃぐちゃでいいからさっさと作った方が良い。
「工場の配置をじっくり考える」事が楽しいのに、それをやっても何も有利にならない。
(むしろ無駄に時間を使うだけで不利まである。)
まあ、factorioもこのゲームも、
最終的には物流機械が空を飛んで物を輸送するようになるわけなのですが。
(放置しまくりなのでゲーム内だと300時間とかになってますが。)
鉱物資源採取したり、加工したり、その間を輸送したり、
できた完成品を使って研究を進めてそれらを自動でやる機械をアンロックし、
自動生産ラインを作って色々自動でやりつつさらに上の研究をして、
さらに高度な自動生産ラインを作って、という事を楽しむゲーム。
最終目標は、人類のためにとにかく大量の電気を発電してこい!というもの。
FactorioとかSatisfactoryとかの系列のゲームですね。
上記のゲームとの違い(=Dyson sphere programの特徴)は、
宇宙的要素が楽しめる部分だ。
スタート地点の星とは別の星に行ってそっちにも工場を建てたり、
物を自動で星間輸送できたり、ダイソン球を建設して大量の電力を得たり、
地軸が傾いてる星だと北極/南極できちんと白夜が発生したり、といった感じ。
宇宙から自分の作った工場を眺めたり、
恒星の周囲に作ったダイソン球を遠くから眺めたり、
といった見て楽しむ部分についてはかなりしっかり作られてて、
上記の似てるゲームをプレイ済みでも楽しめた。
その他、このゲームの面白い点はSteamの評価ページに書かれまくってるので、
もっと詳しく知りたい方はそちらを見ると良いだろう。
欠点としては、純粋に「工場を作る」という部分では
Factorioとかの方が機能がしっかり充実しており、
その面ではDyson sphere programは少し劣っている。
例えば、Blueprint(設計図)を作って、
決まったパターンの配置をコピペするような機能は無い。
ゲームクリア後に巨大な工場を作ってやり込む場合は、
この機能が無いので非常に面倒だ。
(何千台という加工機械を手動で設置するのは苦痛)
正直、ゲームクリア辺りまではかなり面白いのだが、
クリア後の無限研究などは、微妙。
工場の配置を考えたりする楽しい部分よりも、
ひたすら並べるつまらない部分が圧倒的に多い。
それをいくらか改善するMODも存在するが、
フィールドが星=球形であるため、緯度によってマス目の間隔が微妙に異なり、
配置コピペMODは緯度によって上手くコピペできなかったりして、
MODを使ったとしても快適に遊べるというわけでもない。
(そもそもそういう楽になるMOD使う事自体がチートじみた事なので、
それ使うならもっと簡単になるチート使えばいいのでは?という
疑問が心の中にあって、なんともスッキリしない気持ちになる。)
また、グラフィックがとても綺麗である代償として、処理が重い。
グラボはRTX2060を使用しているが、
ゲームクリア後にやりこんでる現状だとFPS10~20ぐらいまで下がる。
(グラフィック設定を全て最低に下げてもこれだ。)
全部で何十個とある星のうち10個も開拓してない段階でこれなので、
マップ中の星をほとんど開発するみたいな事をして遊びたいのならば、
PCに相当なお金をかける必要がありそうだ。
というわけで、ゲームクリアまでは楽しいが、
クリア後にやり込む場合は、
・フィールドが球形であるためか、コピペシステムがない。
・華麗なグラフィックの代償として重い。
この2つのデメリットが大きくなってきて、面白さが阻害されてしまう。
というのが現時点での私のこのゲームに対しての評価です。
まだアーリーアクセスなので今後もっと良くなるかもしれない。
公式日本語対応はしていないが、
日本語化MODがあるので普通に日本語で遊べる。日本語wikiもある。
自動生産ラインを作るゲームが好きな人にはおすすめ。
アーリーアクセスなためか、値段も2000円程度とお手頃です。
追記
Factorioと違って、コンベアを3次元的に配置する事が可能となっているが、
それによって割と適当に配置してもなんとかなる場合が多い。
これは裏を返せば、
工場の配置をしっかり考える意味が無い
(適当配置でもコンベアの自由度が高すぎて上手くつなげれてしまう)
という、楽しさを削ぐデメリットでもあるのではないだろうか。
Factorioでは、しっかりと考えて綺麗に配置しないと、
加工された物を次の加工場所へ輸送するルートが無くて詰んだりしたが、
このゲームではそういった事がほとんどなく、
配置が悪くても三次元的に高い所を通せばなんとかなってしまう。
つまり、コンベアのラインをしっかり考えて
綺麗に工場を作っても、見た目が綺麗なだけでゲーム上有利ではない。
考える暇があったら、ぐちゃぐちゃでいいからさっさと作った方が良い。
「工場の配置をじっくり考える」事が楽しいのに、それをやっても何も有利にならない。
(むしろ無駄に時間を使うだけで不利まである。)
まあ、factorioもこのゲームも、
最終的には物流機械が空を飛んで物を輸送するようになるわけなのですが。
【Dyson sphere program】攻略メモ
2021年3月12日 ゲームとりあえずどのキューブも
最初は60~120/minぐらいの生産速度を目指すと良さそう。
・青キューブ
鉄と銅は初期惑星にあるので適当にライン組むだけ。
・赤キューブ
原油処理して水素を得るのだがこれが面倒。
上手くバランスを取らないとグラファイトが余ったり水素が余ったり・・・
黄色キューブ研究の「巨大ガス惑星の採掘」で解放される
軌道採集機をガス惑星に大量に設置すれば
水素はほぼ無限に得られるのでさっさとそこを目指したい。
・黄キューブ
有機結晶がすさまじくだるい。
が、ワープで行ける他の惑星にレア素材として存在して直接採掘できる。
さっさとワープ輸送できるように研究する。
ワープ輸送では、向こうの星には
「欲しい素材を掘る採掘機」
「採掘機を動かすための発電所」
「発電所を動かすための燃料を掘る採掘機」
「星間物流ステーション(電源入ってなくてOK)」
この4つを設置してあとはコンベアと電気をつなぐだけで良い。
こちらの星に、空間歪曲器が供給された物流ステーションがあれば、
こちらから出発して資源を受け取って帰ってきてくれる。
ワープ輸送の環境が整ってきたら、
とにかくレア素材はどんどん輸入できるようにしていくと良い。
有機結晶:作成が面倒なのに、完成品が直接掘れる。大幅に簡単になる。
紡錘状石筍結晶:1段階の加工が必要だがそれでも普通に作るよりはるかに簡単。
単極磁石:現地で銅も掘って粒子コンテナに圧縮加工してから輸入がおすすめ。
光格子結晶:↑と同じく圧縮輸入したいが現地で他の原料を集めるのが難しい。
硫酸:レア素材ではないが輸入する価値あり。海が硫酸の星でポンプでとれる。
水素/重水素/メタンハイドレート:軌道採取機で放置してるだけで採れる。大量設置しよう。
・紫キューブ
この辺りからかなりきつくなってくる。
プロセッサは次の緑キューブでも使うので、
シリコンが豊富で鉄と銅がある星で大量生産ラインを作ると良い。
粒子ブロードバンドの素材のカーボンナノチューブは
レア素材の紡錘状石筍結晶を輸入すればかなり楽。
プラスチックを作ってると水素が余って生産ラインが詰まったりする。
上手く消費されるラインを組むのはなかなか面倒なので、
とりあえずタンクを数十個設置してそこに流し込んで、
定期的に中身を廃棄してやれば良い。(タンクは縦に重ねて設置可能)
どうせ水素はガス惑星から死ぬほどとれる。
・緑キューブ
量子チップは大変だがダイソンスフィア建設用のロケットにも使うので
量産ラインを組みたい。(ここでプロセッサが使われる。)
この辺りから消費電力がえげつなくなってくるので、
ソーラーセイルとかダイソンスフィアの建築とかをやりはじめる。
ガス惑星に限界まで軌道採取機を設置してるなら、
水素輸入→火力発電でゴリ押しでもなんとかなる。
・小型輸送ロケット
素材はえげつないが、ダイソンスフィアが完成したら不要になるので、
そこまで大量生産が必要なわけではない。
(ダイソンスフィアを色々な所に何個も作るなら話は別だが・・・)
60~120/minぐらい生産できれば十分かな。
・白キューブ
4000個作ればクリア。
無限研究をするために大量生産しようとすると、かなり大変。
青/赤/黄は比較的簡単に大量生産できる。
反物質はダイソンスフィアの出力さえあれば簡単。
紫と緑はきつい。レア素材使いまくれば楽にはなるが、それでもきつい。
そもそも生産ラインを作る作業がしんどい。
600/minのラインを作るだけでも
「何百台もある生産施設にソーターをちまちま設置する」
という作業を何度も何度もやらないといけないので、ぶっちゃけ面白くない。
ちなみに、白キューブ3000/minのラインまで作りましたが
無限研究の採掘Lv60に1時間以上かかかります。
無限研究をサクサク進められるみたいな状態にはなかなかならない。
これでも宇宙の1/10ぐらい?しか開拓してないので、
限界までやれば10倍以上は達成可能なのだろうけれども
現時点で既に最低画質でも描画処理が重すぎてFPS20とかまで下がってて
これ以上の拡大はきついかな・・・という感じ。
最初は60~120/minぐらいの生産速度を目指すと良さそう。
・青キューブ
鉄と銅は初期惑星にあるので適当にライン組むだけ。
・赤キューブ
原油処理して水素を得るのだがこれが面倒。
上手くバランスを取らないとグラファイトが余ったり水素が余ったり・・・
黄色キューブ研究の「巨大ガス惑星の採掘」で解放される
軌道採集機をガス惑星に大量に設置すれば
水素はほぼ無限に得られるのでさっさとそこを目指したい。
・黄キューブ
有機結晶がすさまじくだるい。
が、ワープで行ける他の惑星にレア素材として存在して直接採掘できる。
さっさとワープ輸送できるように研究する。
ワープ輸送では、向こうの星には
「欲しい素材を掘る採掘機」
「採掘機を動かすための発電所」
「発電所を動かすための燃料を掘る採掘機」
「星間物流ステーション(電源入ってなくてOK)」
この4つを設置してあとはコンベアと電気をつなぐだけで良い。
こちらの星に、空間歪曲器が供給された物流ステーションがあれば、
こちらから出発して資源を受け取って帰ってきてくれる。
ワープ輸送の環境が整ってきたら、
とにかくレア素材はどんどん輸入できるようにしていくと良い。
有機結晶:作成が面倒なのに、完成品が直接掘れる。大幅に簡単になる。
紡錘状石筍結晶:1段階の加工が必要だがそれでも普通に作るよりはるかに簡単。
単極磁石:現地で銅も掘って粒子コンテナに圧縮加工してから輸入がおすすめ。
光格子結晶:↑と同じく圧縮輸入したいが現地で他の原料を集めるのが難しい。
硫酸:レア素材ではないが輸入する価値あり。海が硫酸の星でポンプでとれる。
水素/重水素/メタンハイドレート:軌道採取機で放置してるだけで採れる。大量設置しよう。
・紫キューブ
この辺りからかなりきつくなってくる。
プロセッサは次の緑キューブでも使うので、
シリコンが豊富で鉄と銅がある星で大量生産ラインを作ると良い。
粒子ブロードバンドの素材のカーボンナノチューブは
レア素材の紡錘状石筍結晶を輸入すればかなり楽。
プラスチックを作ってると水素が余って生産ラインが詰まったりする。
上手く消費されるラインを組むのはなかなか面倒なので、
とりあえずタンクを数十個設置してそこに流し込んで、
定期的に中身を廃棄してやれば良い。(タンクは縦に重ねて設置可能)
どうせ水素はガス惑星から死ぬほどとれる。
・緑キューブ
量子チップは大変だがダイソンスフィア建設用のロケットにも使うので
量産ラインを組みたい。(ここでプロセッサが使われる。)
この辺りから消費電力がえげつなくなってくるので、
ソーラーセイルとかダイソンスフィアの建築とかをやりはじめる。
ガス惑星に限界まで軌道採取機を設置してるなら、
水素輸入→火力発電でゴリ押しでもなんとかなる。
・小型輸送ロケット
素材はえげつないが、ダイソンスフィアが完成したら不要になるので、
そこまで大量生産が必要なわけではない。
(ダイソンスフィアを色々な所に何個も作るなら話は別だが・・・)
60~120/minぐらい生産できれば十分かな。
・白キューブ
4000個作ればクリア。
無限研究をするために大量生産しようとすると、かなり大変。
青/赤/黄は比較的簡単に大量生産できる。
反物質はダイソンスフィアの出力さえあれば簡単。
紫と緑はきつい。レア素材使いまくれば楽にはなるが、それでもきつい。
そもそも生産ラインを作る作業がしんどい。
600/minのラインを作るだけでも
「何百台もある生産施設にソーターをちまちま設置する」
という作業を何度も何度もやらないといけないので、ぶっちゃけ面白くない。
ちなみに、白キューブ3000/minのラインまで作りましたが
無限研究の採掘Lv60に1時間以上かかかります。
無限研究をサクサク進められるみたいな状態にはなかなかならない。
これでも宇宙の1/10ぐらい?しか開拓してないので、
限界までやれば10倍以上は達成可能なのだろうけれども
現時点で既に最低画質でも描画処理が重すぎてFPS20とかまで下がってて
これ以上の拡大はきついかな・・・という感じ。
【loop hero】感想
2021年3月29日 ゲームhttps://store.steampowered.com/app/1282730/Loop_Hero/?l=japanese
こちらのゲーム。
ぶっちゃけつまらん。
まず、ボスが強い。スタート直後だとまず勝てない。
なので、村の施設を開放して色々アンロックする必要がある。
しかし、アンロックには大量の資材が要求される。
資材を手に入れるには、ステージに挑戦して途中撤退を繰り返す必要がある。
そう、その途中撤退を繰り返すのがこのゲームのメインコンテンツだ。
何時間も延々と同じ作業を繰り返して、
ちょっとづつキャラを強くして、というゲームだ。
その作業内容はどうかというと、
キャラクターが勝手に移動して戦闘するので、
こっちは施設とかを配置してやるわけだが、
これに面白くない要素が色々ある。
・勝手に進んで勝手に戦闘が始まるのに、戦闘中は施設とかの配置ができない。
戦闘後にポーズして配置しないと、勝手に次の戦闘を始めてしまう。
・施設の配置も特に考える要素はほとんどない。
強い施設をひたすら並べるだけ。
・装備がどんどんドロップするので、良い装備につけかえる作業が大変
動かしたまま装備を見ようとすると、
途中で新しい装備がドロップして邪魔されるので、こちらもポーズ必要。
・装備に無駄に色々な効果があるので、見るのがとても面倒。
かといって、適当にスルーして装備そのままにしてると死んでしまう。
・オプションファイルを書き換えて10倍速とかにしても、
上記の要素によって非常にテンポが悪い。
(書き換え無しだと地獄のように退屈な自動戦闘が楽しめる。)
・ランダム要素はあるが、それに応じて戦略を変える要素は無い。
道の形が違っても、それに沿って同じ施設を配置するだけ。
装備の効果がランダムでも、特定のステータスを重視して選ぶだけ。
施設カードはランダムに配られるが、
大量に供給/消費されるので、どうせ欲しいものが揃う。
(ランダム要素は、それが存在している意味がほとんど無い。)
といった感じで、
作業内容は非常に複雑で疲れるのに、
起こる事は毎回ほとんど同じ。
「戦術」「ストラテジー」といったタグがつけられているが、
ランダム要素に応じて戦略を変更し、
毎回新鮮な体験ができる、というゲームではない。
ほとんど変わらない作業を、コツコツと何度も繰り返す。
そういうゲーム。
と、ゲームシステムについてはさんざん酷評したわけだが、
ドット絵とか世界観とか音楽はかなり良い。
作業ゲーをやりたい人にとってはすばらしいゲームだろう。
しっかり頭使ってゲームするのが好きな人にはオススメしない。
これは「放置できない放置ゲー」という謎のゲームだ。
放置できるクッキークリッカーの方がまだ楽しめる。
というのが私の感想。
せめて、「1ループが終わるまではポーズも操作も不可能」
といった仕様にして、それ前提のゲームバランスにしておけば、
「全てが自動で進むフェーズ」と「考えて操作するフェーズ」が
キッチリと分けられて、テンポの悪さがまだマシだったんじゃないかなぁ。
こちらのゲーム。
ぶっちゃけつまらん。
まず、ボスが強い。スタート直後だとまず勝てない。
なので、村の施設を開放して色々アンロックする必要がある。
しかし、アンロックには大量の資材が要求される。
資材を手に入れるには、ステージに挑戦して途中撤退を繰り返す必要がある。
そう、その途中撤退を繰り返すのがこのゲームのメインコンテンツだ。
何時間も延々と同じ作業を繰り返して、
ちょっとづつキャラを強くして、というゲームだ。
その作業内容はどうかというと、
キャラクターが勝手に移動して戦闘するので、
こっちは施設とかを配置してやるわけだが、
これに面白くない要素が色々ある。
・勝手に進んで勝手に戦闘が始まるのに、戦闘中は施設とかの配置ができない。
戦闘後にポーズして配置しないと、勝手に次の戦闘を始めてしまう。
・施設の配置も特に考える要素はほとんどない。
強い施設をひたすら並べるだけ。
・装備がどんどんドロップするので、良い装備につけかえる作業が大変
動かしたまま装備を見ようとすると、
途中で新しい装備がドロップして邪魔されるので、こちらもポーズ必要。
・装備に無駄に色々な効果があるので、見るのがとても面倒。
かといって、適当にスルーして装備そのままにしてると死んでしまう。
・オプションファイルを書き換えて10倍速とかにしても、
上記の要素によって非常にテンポが悪い。
(書き換え無しだと地獄のように退屈な自動戦闘が楽しめる。)
・ランダム要素はあるが、それに応じて戦略を変える要素は無い。
道の形が違っても、それに沿って同じ施設を配置するだけ。
装備の効果がランダムでも、特定のステータスを重視して選ぶだけ。
施設カードはランダムに配られるが、
大量に供給/消費されるので、どうせ欲しいものが揃う。
(ランダム要素は、それが存在している意味がほとんど無い。)
といった感じで、
作業内容は非常に複雑で疲れるのに、
起こる事は毎回ほとんど同じ。
「戦術」「ストラテジー」といったタグがつけられているが、
ランダム要素に応じて戦略を変更し、
毎回新鮮な体験ができる、というゲームではない。
ほとんど変わらない作業を、コツコツと何度も繰り返す。
そういうゲーム。
と、ゲームシステムについてはさんざん酷評したわけだが、
ドット絵とか世界観とか音楽はかなり良い。
作業ゲーをやりたい人にとってはすばらしいゲームだろう。
しっかり頭使ってゲームするのが好きな人にはオススメしない。
これは「放置できない放置ゲー」という謎のゲームだ。
放置できるクッキークリッカーの方がまだ楽しめる。
というのが私の感想。
せめて、「1ループが終わるまではポーズも操作も不可能」
といった仕様にして、それ前提のゲームバランスにしておけば、
「全てが自動で進むフェーズ」と「考えて操作するフェーズ」が
キッチリと分けられて、テンポの悪さがまだマシだったんじゃないかなぁ。