【FF14】ビエルゴの奇跡 について考える
2018年10月16日 ゲーム「木工のアディショナルのあの最強スキルね」と思った方、
それは「ビエルゴの祝福」です。
今回は「ビエルゴの奇跡」について考察します。
ビエルゴの奇跡(マイスター専用スキル)
耐久消費:10
CP消費:10
効率:100+(15×インナークワイエットスタック上昇数)
最大効率:250
成功率:70%
備考:使用後、インナークワイエットのスタック数が半減する。
ビエルゴの祝福
耐久消費:10
CP消費:24
効率:100+(20×インナークワイエットスタック上昇数)
最大効率:300
成功率:90%
備考:使用後、インナークワイエットの効果が終了する。
この2つの、どっちの方が強いのか、(=どっちの方が効率が良いのか)
という事を考えてみます。
まず、ビエルゴの奇跡は使用してもインナークワイエットが残ります。
最大スタックで使用した場合は6残ります。
これの利用方法としては、
1.もう一度スタックを貯めてビエルゴを使う。
2.リラックスでCPに変換する。
の2通りが考えられますが、パッチ4.4の現状だと、
最高クラスの装備でも前者をやろうとするとCPが不足するため、
今回は後者について考えます。
※リラックス
インナークワイエットを終了させ、スタック数に応じてCPを回復する。
最大スタックからビエルゴの奇跡を使用した場合、
インナークワイエットは6スタック残るため、
そこからリラックスを使用するとCPは45回復します。
つまり
最大スタックでビエルゴの奇跡+リラックス
CP消費:10-45=-35 (35回復する)
効率:250
最大スタックでビエルゴの祝福
CP消費:24
効率:300
というように、ビエルゴの祝福と比べると、
効率が50低いかわりにCP消費が59も少ないです。
普通はビエルゴにはイノベーションとグレートストライドをかけるので、
効率50低いと、その50の差も1.5×2倍され、150の差になります。
つまり、ビエルゴよりも手前の回しの部分で
CP59使えば、効率150以上得になるような場合は、
ビエルゴの奇跡+リラックス回しした方が良い、
ということになります。
例えば、
~
経過観察
注視加工
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの祝福
~
と
~
グレートストライド
経過観察
注視加工
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの奇跡
リラックス
~
を比べると、耐久の消費や加工の伸びはほとんど同じで、
下の回しの方がCP消費が27も少なくて済みます。
また、
~
マニピュレーション
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの祝福
~
と
~
マニピュレーションII
経過観察
注視加工
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの奇跡
リラックス
~
を比べると、これも耐久や加工はほとんど同じで、
下の回しの方がCP消費が26少なくて済みます。
上の例はうまくいく場合であり、
実際にはCP59分何かしても足りない場合もあります。
また、他にも問題点があり、
CPが回復するのがビエルゴの後なので、
加工を進める→ビエルゴ→リラックスでもらえるCPで作業を進める
という風に、回しの最後でCPを使って作業をやる必要があります。
加工と作業を同時に進める→最後にビエルゴ→模範作業で完成
みたいな回しはできません。
そして、リラックスや、CPが節約できる分だけバフとかが増えるので、
ターンを消費が多くなり、2マクロに入りきらない可能性がでてきます。
(あと、マイスター専用スキルなのでマイスターじゃないと使えません。)
まとめ
「ビエルゴの奇跡+リラックス」は
「ビエルゴの祝福」よりも強い場合がある。
ただし手数が増えるので2マクロに入り切らない可能性あり。
それは「ビエルゴの祝福」です。
今回は「ビエルゴの奇跡」について考察します。
ビエルゴの奇跡(マイスター専用スキル)
耐久消費:10
CP消費:10
効率:100+(15×インナークワイエットスタック上昇数)
最大効率:250
成功率:70%
備考:使用後、インナークワイエットのスタック数が半減する。
ビエルゴの祝福
耐久消費:10
CP消費:24
効率:100+(20×インナークワイエットスタック上昇数)
最大効率:300
成功率:90%
備考:使用後、インナークワイエットの効果が終了する。
この2つの、どっちの方が強いのか、(=どっちの方が効率が良いのか)
という事を考えてみます。
まず、ビエルゴの奇跡は使用してもインナークワイエットが残ります。
最大スタックで使用した場合は6残ります。
これの利用方法としては、
1.もう一度スタックを貯めてビエルゴを使う。
2.リラックスでCPに変換する。
の2通りが考えられますが、パッチ4.4の現状だと、
最高クラスの装備でも前者をやろうとするとCPが不足するため、
今回は後者について考えます。
※リラックス
インナークワイエットを終了させ、スタック数に応じてCPを回復する。
最大スタックからビエルゴの奇跡を使用した場合、
インナークワイエットは6スタック残るため、
そこからリラックスを使用するとCPは45回復します。
つまり
最大スタックでビエルゴの奇跡+リラックス
CP消費:10-45=-35 (35回復する)
効率:250
最大スタックでビエルゴの祝福
CP消費:24
効率:300
というように、ビエルゴの祝福と比べると、
効率が50低いかわりにCP消費が59も少ないです。
普通はビエルゴにはイノベーションとグレートストライドをかけるので、
効率50低いと、その50の差も1.5×2倍され、150の差になります。
つまり、ビエルゴよりも手前の回しの部分で
CP59使えば、効率150以上得になるような場合は、
ビエルゴの奇跡+リラックス回しした方が良い、
ということになります。
例えば、
~
経過観察
注視加工
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの祝福
~
と
~
グレートストライド
経過観察
注視加工
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの奇跡
リラックス
~
を比べると、耐久の消費や加工の伸びはほとんど同じで、
下の回しの方がCP消費が27も少なくて済みます。
また、
~
マニピュレーション
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの祝福
~
と
~
マニピュレーションII
経過観察
注視加工
ステディハンドII
イノベーション
グレートストライド
ビエルゴの奇跡
リラックス
~
を比べると、これも耐久や加工はほとんど同じで、
下の回しの方がCP消費が26少なくて済みます。
上の例はうまくいく場合であり、
実際にはCP59分何かしても足りない場合もあります。
また、他にも問題点があり、
CPが回復するのがビエルゴの後なので、
加工を進める→ビエルゴ→リラックスでもらえるCPで作業を進める
という風に、回しの最後でCPを使って作業をやる必要があります。
加工と作業を同時に進める→最後にビエルゴ→模範作業で完成
みたいな回しはできません。
そして、リラックスや、CPが節約できる分だけバフとかが増えるので、
ターンを消費が多くなり、2マクロに入りきらない可能性がでてきます。
(あと、マイスター専用スキルなのでマイスターじゃないと使えません。)
まとめ
「ビエルゴの奇跡+リラックス」は
「ビエルゴの祝福」よりも強い場合がある。
ただし手数が増えるので2マクロに入り切らない可能性あり。
【FF14】黄昏の霊砂掘り、精選確率とかちょっと検証してみた
2018年10月19日 ゲーム調査対象:ヤンサ沃土/ヤンサバーベナ
採取場所:上記のものが採れる6箇所
・刻限に+1/+2がつく確率調査
試行回数:300回
+0:223回 (約75%)
+1:56回 (約19%)
+2:21回 (約6%)
・採取する時の蒐集価値の振れ幅
試行回数 200回 希少度を505にして採取 識質1704
蒐集価値500~524:62 (約31%)
蒐集価値524~549:100 (約50%)
蒐集価値550~ :38 (約19%)
・精選結果の霊砂の数(NQとHQは区別していません)
精選純度8 試行回数100
クラスター:27回
霊砂1個:15回
霊砂2個:15回
霊砂3個:23回
霊砂4個:18回
=収集品1個あたりの霊砂:1.93個
※追加で純度8をもう100個やってみたところ、
霊砂が合計168個しか出なかったので、
実際の確率とはだいぶ違う数値になってるかもしれません。
精選純度7 試行回数100
クラスター:31回
霊砂1個:33回
霊砂2個:6回
霊砂3個:12回
霊砂4個:18回
=収集品1個あたりの霊砂:1.53個
精選純度6 試行回数100
クラスター:50回
霊砂1個:6回
霊砂2個:11回
霊砂3個:18回
霊砂4個:15回
=収集品1個あたりの霊砂:1.42個
考察
6と7があんまり変わらないが、7と8は0.4個分ぐらいの差がある。
やはり狙えるなら8を狙うべきっぽい。
データが少くて偏ってるだけかもしれないが、
希少度と蒐集価値の差が20以上になる場合が約7割もあった。
つまり、希少度530で掘れば7割で精選純度8が掘れるということに。
+1や+2は25%ぐらいの確率で出るっぽい。
10回やって1回も見ない確率は5%ぐらい。
採取場所:上記のものが採れる6箇所
・刻限に+1/+2がつく確率調査
試行回数:300回
+0:223回 (約75%)
+1:56回 (約19%)
+2:21回 (約6%)
・採取する時の蒐集価値の振れ幅
試行回数 200回 希少度を505にして採取 識質1704
蒐集価値500~524:62 (約31%)
蒐集価値524~549:100 (約50%)
蒐集価値550~ :38 (約19%)
・精選結果の霊砂の数(NQとHQは区別していません)
精選純度8 試行回数100
クラスター:27回
霊砂1個:15回
霊砂2個:15回
霊砂3個:23回
霊砂4個:18回
=収集品1個あたりの霊砂:1.93個
※追加で純度8をもう100個やってみたところ、
霊砂が合計168個しか出なかったので、
実際の確率とはだいぶ違う数値になってるかもしれません。
精選純度7 試行回数100
クラスター:31回
霊砂1個:33回
霊砂2個:6回
霊砂3個:12回
霊砂4個:18回
=収集品1個あたりの霊砂:1.53個
精選純度6 試行回数100
クラスター:50回
霊砂1個:6回
霊砂2個:11回
霊砂3個:18回
霊砂4個:15回
=収集品1個あたりの霊砂:1.42個
考察
6と7があんまり変わらないが、7と8は0.4個分ぐらいの差がある。
やはり狙えるなら8を狙うべきっぽい。
データが少くて偏ってるだけかもしれないが、
希少度と蒐集価値の差が20以上になる場合が約7割もあった。
つまり、希少度530で掘れば7割で精選純度8が掘れるということに。
+1や+2は25%ぐらいの確率で出るっぽい。
10回やって1回も見ない確率は5%ぐらい。