【FF14】6.0のキャス3ジョブ(黒/召/赤)をちょっとだけ考察
2021年10月26日 ゲームしてみる。
黒魔道士
最大の変更点はパラドックスの追加。
スキル回し的にはどう変わるのかというと、
まずAFの更新がファイアの代わりにパラドックスになる。
5.xでは黒魔紋や三連魔を使ってブリザジャとファイアを抜いて
ブリザガ→サンダガ→ゼノグロ→ファイガ→ファイジャx5→デスペア
といった回しが強いと言われていたが、その理由は
「火力が低いブリザジャを使わずに済む」と
「AFで弱いファイアを使わずに済むから」の2つだ。
このうち後者の理由はパラドクス追加でなくなった。
(強力かつAF更新できる魔法なので、使わない理由がない。)
なので、ファイア抜き回しはそこまで強くはなくなるかもしれない。
つまり、通常回しが最適解となる場面が増え、
特殊回しをしなくても十分火力が出せるようになる?
UBでは、パラドクスで1魔法分の時間を使えるので、
ブリザガ→ブリザジャ→パラドクス→ファイガ
のように、サンダガもゼノグロシーも使わずに折り返せるように。
こっちのブリザジャ抜きは選択肢としてアリかな?
結局は威力次第だけどね。
あとは、
ポリグロット付与アビリティの追加(2分に1個)
激成魔のチャージアクション化
サンダーproc 18→21秒
ファイガproc 12→30秒
といった変更で無詠唱が少し増えて扱いやすくなってそうだ。
召喚士
なにもかもが変わっている。新ジョブ。
まあ、最大の変更点は「ルインガをほとんど使わなくなった」事だろう。
イフリート/ガルーダ/タイタンが追加されたが、
イフリート:召喚2.5+詠唱2.8*2+突進2.5+追撃2.5 = 13.1
ガルーダ:召喚2.5+AOE設置3.5+無詠唱1.5*4 = 12
タイタン:召喚2.5+無詠唱2.5*4 =12.5
合計で37.6秒。
ここにバハムート/フェニックスの15秒とルインジャの2.5秒を足すと、
37.6 + 15 + 2.5 = 55.1
60秒のうち55.1秒はルインガ以外の何かを使っている事になる。
つまり、ルインガは1分で2回ぐらいしか使わないということだ。
(バハムートの仕様とスペスピ次第では1回かもしれない。)
バハが終わったらすぐ次の蛮神を召喚。
それが終わったらすぐに次の!
といった感じで、次々召喚するジョブになってる。
イフリートは長い詠唱2回+突進
ガルーダは長い詠唱1回(AOEなのでボスが動いてはいけない。)
クセのあるこれら2つを、どの順番で使うか、
という事を1分ごとに考えるジョブとなっているわけだ。
DoTやペットの自動攻撃は無くなっているため、
詠唱タイミングをミスると大幅な火力ロスになりそう。
アビリティが減らされて、リキャ管理や入力が楽になったし、
自動置き換えが充実しており、ホットバーが少なくて済んでいるので、
慣れれば以前よりも楽に回せるようになると考えられるが、
大幅に変更されているため、慣れるまでが大変そうだ。
赤魔道士
とにかく扱いやすさを向上させました、という感じ。
デプラスとアンガジェが威力同じに。→後ろに飛ばなくて良い。
↑+コルアコルがチャージアクションに。→突進もタイミング選べる。
コンボの必要マナが50/50に。→コンボもタイミング選びやすい。
(以前は80/80が100/100になるまでにコンボしないといけなかったが、
50/50が100/100になるまでに変わったので、溢れにくくなった。)
マナフィケーションが2倍→+50/+50に。→開幕バーストが合う。
ただし、新スキルは、スコーチの後に使用可能になる高威力魔法なので、
「エンボルデンはだんだん効果が下がっていくのに、
自分のバーストはだんだん威力が上がっていく」
という点は改善されなかったようだ。
以前は、エンボル→近接コンボ や
近接1段目→エンボル→近接2段目
といった使い方が良いとされていたが、
高威力の技がコンボの後ろの方に追加されたので、
エンボルはたぶん近接コンボ2と3の間で使うのが良い?
(エンボル→近接3→ホーリー→スコーチ→新技
0.5秒 2.2秒 2.5秒 2.5秒 合計7.7秒
といった感じで、エンボルの4段階がギリギリ新技に乗るので。)
それと、まだ調整中かもしれないが、
「ゲージ消費の無詠唱技」のエンルプリーズが、弱体化され、
エンルプリーズを使って移動した時のロスが大きくなっている。
扱いやすくしただけでは簡単すぎるので、
ここでバランスを取った、という感じだろうか。
まだ実装される前なので、ただの勘違いかもしれないが、
キャス3ジョブどれも、
「旧スキルの変更と、新スキルの追加、
両方を使ってそのジョブの不満点を解消させようとした」
という感じに見える。
黒魔道士
最大の変更点はパラドックスの追加。
スキル回し的にはどう変わるのかというと、
まずAFの更新がファイアの代わりにパラドックスになる。
5.xでは黒魔紋や三連魔を使ってブリザジャとファイアを抜いて
ブリザガ→サンダガ→ゼノグロ→ファイガ→ファイジャx5→デスペア
といった回しが強いと言われていたが、その理由は
「火力が低いブリザジャを使わずに済む」と
「AFで弱いファイアを使わずに済むから」の2つだ。
このうち後者の理由はパラドクス追加でなくなった。
(強力かつAF更新できる魔法なので、使わない理由がない。)
なので、ファイア抜き回しはそこまで強くはなくなるかもしれない。
つまり、通常回しが最適解となる場面が増え、
特殊回しをしなくても十分火力が出せるようになる?
UBでは、パラドクスで1魔法分の時間を使えるので、
ブリザガ→ブリザジャ→パラドクス→ファイガ
のように、サンダガもゼノグロシーも使わずに折り返せるように。
こっちのブリザジャ抜きは選択肢としてアリかな?
結局は威力次第だけどね。
あとは、
ポリグロット付与アビリティの追加(2分に1個)
激成魔のチャージアクション化
サンダーproc 18→21秒
ファイガproc 12→30秒
といった変更で無詠唱が少し増えて扱いやすくなってそうだ。
召喚士
なにもかもが変わっている。新ジョブ。
まあ、最大の変更点は「ルインガをほとんど使わなくなった」事だろう。
イフリート/ガルーダ/タイタンが追加されたが、
イフリート:召喚2.5+詠唱2.8*2+突進2.5+追撃2.5 = 13.1
ガルーダ:召喚2.5+AOE設置3.5+無詠唱1.5*4 = 12
タイタン:召喚2.5+無詠唱2.5*4 =12.5
合計で37.6秒。
ここにバハムート/フェニックスの15秒とルインジャの2.5秒を足すと、
37.6 + 15 + 2.5 = 55.1
60秒のうち55.1秒はルインガ以外の何かを使っている事になる。
つまり、ルインガは1分で2回ぐらいしか使わないということだ。
(バハムートの仕様とスペスピ次第では1回かもしれない。)
バハが終わったらすぐ次の蛮神を召喚。
それが終わったらすぐに次の!
といった感じで、次々召喚するジョブになってる。
イフリートは長い詠唱2回+突進
ガルーダは長い詠唱1回(AOEなのでボスが動いてはいけない。)
クセのあるこれら2つを、どの順番で使うか、
という事を1分ごとに考えるジョブとなっているわけだ。
DoTやペットの自動攻撃は無くなっているため、
詠唱タイミングをミスると大幅な火力ロスになりそう。
アビリティが減らされて、リキャ管理や入力が楽になったし、
自動置き換えが充実しており、ホットバーが少なくて済んでいるので、
慣れれば以前よりも楽に回せるようになると考えられるが、
大幅に変更されているため、慣れるまでが大変そうだ。
赤魔道士
とにかく扱いやすさを向上させました、という感じ。
デプラスとアンガジェが威力同じに。→後ろに飛ばなくて良い。
↑+コルアコルがチャージアクションに。→突進もタイミング選べる。
コンボの必要マナが50/50に。→コンボもタイミング選びやすい。
(以前は80/80が100/100になるまでにコンボしないといけなかったが、
50/50が100/100になるまでに変わったので、溢れにくくなった。)
マナフィケーションが2倍→+50/+50に。→開幕バーストが合う。
ただし、新スキルは、スコーチの後に使用可能になる高威力魔法なので、
「エンボルデンはだんだん効果が下がっていくのに、
自分のバーストはだんだん威力が上がっていく」
という点は改善されなかったようだ。
以前は、エンボル→近接コンボ や
近接1段目→エンボル→近接2段目
といった使い方が良いとされていたが、
高威力の技がコンボの後ろの方に追加されたので、
エンボルはたぶん近接コンボ2と3の間で使うのが良い?
(エンボル→近接3→ホーリー→スコーチ→新技
0.5秒 2.2秒 2.5秒 2.5秒 合計7.7秒
といった感じで、エンボルの4段階がギリギリ新技に乗るので。)
それと、まだ調整中かもしれないが、
「ゲージ消費の無詠唱技」のエンルプリーズが、弱体化され、
エンルプリーズを使って移動した時のロスが大きくなっている。
扱いやすくしただけでは簡単すぎるので、
ここでバランスを取った、という感じだろうか。
まだ実装される前なので、ただの勘違いかもしれないが、
キャス3ジョブどれも、
「旧スキルの変更と、新スキルの追加、
両方を使ってそのジョブの不満点を解消させようとした」
という感じに見える。
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