【Slay the spire】全キャラクターでの基本戦略
2020年6月3日 ゲームwikiなどにあまり書かれてない情報を書こう、ということで、
今回はこの内容。
「序盤はコスト2or3のカードは強いから取るべき。」
(カード左上の数字のこと。正式名称が分からないので本記事ではコストと呼ぶ)
取るべきではない弱い2or3コストのカードも存在するが、
だいたいは取ったほうが強い。
今回はその理由について説明しようと思う。
・選択肢が増える
例えば、「1コストの攻撃2枚、1コストの防御2枚」という手札だと、
攻撃2+防御1 or 攻撃1+防御2 という2通りしか選択肢が無いが、
「コスト2攻撃、コスト1攻撃、コスト2防御、コスト1防御」
という手札だと、同じ4枚の手札でも4通りの選択肢が存在する。
敵の行動により細かく対応できるようになるというわけだ。
・状態異常/呪いに対して強くなる
たとえば、状態異常の「めまい」4枚と何か1枚を引いたとする。
その1枚が1コストなら1コスト分の動きしかできないが、
その1枚が3コストなら、コストを全部使い切れる。
高アセンションだと確定で呪いが1枚追加されるし、
また、?イベントにおいて、
呪いと引き換えに何かを得る選択肢を選びやすくなる。
・コスト増加系のボスレリックは強く、それと相性が良い
ボス箱から出るデメリット付きのコスト増加レリックは非常に強い。
3コストだと耐えれない攻撃も4コストあれば耐えれるかもしれないし、
3コストだと殺しきれない相手も4コストなら殺しきれるかもしれない。
選択肢が増えると同時に、戦闘力そのものも大きく上がる。
ただし、1コストのカードばかりのデッキだと、
攻撃したいのに攻撃を1~2枚しか引いてない場合や、その防御の場合など、
増えたコストを有効活用できない場面が多くなってしまう。
特に、ぶっちぎりで最強レリックの「スネッコアイ」は
デッキのコストが高いほど強くなる。
コスト2or3のカードが強いというよりは、
デッキのカードのコストがばらけていた方が強い、
初期デッキはほとんど1コスだから2や3を取ろう、
という感じの話ですね。
もちろん、レリックによっては
コストが軽い方に偏っていた方が強いものもありますので、
そういったものが多く取れた場合はデッキを軽い方に寄せるべきでしょう。
「必ずこうした方が強い」というものが少なく、
「運要素に噛み合ったものを選ぶのが強い」というゲームなので。
今回はこの内容。
「序盤はコスト2or3のカードは強いから取るべき。」
(カード左上の数字のこと。正式名称が分からないので本記事ではコストと呼ぶ)
取るべきではない弱い2or3コストのカードも存在するが、
だいたいは取ったほうが強い。
今回はその理由について説明しようと思う。
・選択肢が増える
例えば、「1コストの攻撃2枚、1コストの防御2枚」という手札だと、
攻撃2+防御1 or 攻撃1+防御2 という2通りしか選択肢が無いが、
「コスト2攻撃、コスト1攻撃、コスト2防御、コスト1防御」
という手札だと、同じ4枚の手札でも4通りの選択肢が存在する。
敵の行動により細かく対応できるようになるというわけだ。
・状態異常/呪いに対して強くなる
たとえば、状態異常の「めまい」4枚と何か1枚を引いたとする。
その1枚が1コストなら1コスト分の動きしかできないが、
その1枚が3コストなら、コストを全部使い切れる。
高アセンションだと確定で呪いが1枚追加されるし、
また、?イベントにおいて、
呪いと引き換えに何かを得る選択肢を選びやすくなる。
・コスト増加系のボスレリックは強く、それと相性が良い
ボス箱から出るデメリット付きのコスト増加レリックは非常に強い。
3コストだと耐えれない攻撃も4コストあれば耐えれるかもしれないし、
3コストだと殺しきれない相手も4コストなら殺しきれるかもしれない。
選択肢が増えると同時に、戦闘力そのものも大きく上がる。
ただし、1コストのカードばかりのデッキだと、
攻撃したいのに攻撃を1~2枚しか引いてない場合や、その防御の場合など、
増えたコストを有効活用できない場面が多くなってしまう。
特に、ぶっちぎりで最強レリックの「スネッコアイ」は
デッキのコストが高いほど強くなる。
コスト2or3のカードが強いというよりは、
デッキのカードのコストがばらけていた方が強い、
初期デッキはほとんど1コスだから2や3を取ろう、
という感じの話ですね。
もちろん、レリックによっては
コストが軽い方に偏っていた方が強いものもありますので、
そういったものが多く取れた場合はデッキを軽い方に寄せるべきでしょう。
「必ずこうした方が強い」というものが少なく、
「運要素に噛み合ったものを選ぶのが強い」というゲームなので。
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