【FF14】5.0黒魔道士 スキル回しとか
2019年9月10日 ゲーム5.0の黒魔道士の回しについてのメモ。
黒やりはじめて1ヶ月の初心者が書いたものなので注意。
といっても、perf90ぐらいは出せてるのでだいたいあってると思います。
・テンプレ開幕回し
カウント10~5 激成魔
カウント3.5秒前 ブリザガ (0秒着弾)
エノキアン
サンダガ (激成効果でprocする)
ファイガ 三連魔
ファイジャ 薬
ファイジャ 黒魔紋
ファイジャ
ファイジャ
ファイジャ
デスペア
procサンダガ マナフォント
ファイジャ
デスペア
ブリザガ(以下基本回し)
開幕5連ファイジャ回し。
スペスピ2000程度ないとデスペアが間に合わないので注意。
私はスペスピ3057でプレイしています。
5発目のファイジャのあとに
procサンダガ 迅速
デスペア マナフォント
ファイジャ
デスペア
という回しにすることで火力をもう少し上げることができる。
(デスペアは詠唱が長いので迅速を使うと短縮でき、その分だけ火力が上がる。)
開幕以降1分間に移動用に迅速が必要ない場合は
迅速を火力として使ってしまって良いだろう。
開幕にブリザジャを使ってさらにファイアで折り返すと、
バトボ/リタニー/連環計などの間にデスペアをうてなかったりするが、
ボスによってはその回しをした方がタイムラインと回しが噛み合って良い場合もある。
(例えば、そうすれば、後々ちょうどディスペア辺りでボスが消えて、
攻撃できないフェーズ中にアンブラルソウルで貯めれる場合とか。)
逆に、今回の零式3層リヴァイアサンとかは、
開幕5連ファイジャ回しにした方が良い。
最初のメイルシュトローム前でちょうどデスペアになる。
開幕回しはコンテンツによって何が最適か変わる。
そのコンテンツのlogsで上手い人の開幕回しをいくつか見て
その中から自分に良さそうなのをコピーするのが楽だろう。
・基本回し
ブリザガ
(ブリザジャ +サンダガorゼノグロシー )
ファイガ
ファイジャx3 (+どこかで好きな魔法1個)
ファイア
ファイジャx3 (+どこかで好きな魔法1個)
ディスペア
ブリザジャ/サンダガ/ゼノグロシーはどんな順番でもok
ただ、ブリザガ→サンダガはMPが回復してなくてできない危険性がある。
3個のうち2個使えばMP全快する。1個だけだとMP全快しないことがある。
場合によっては3個全部使ったり、移動のためにゼノグロシー2回使っても良い。
何もなければ基本的にはブリザジャ→サンダガとしてゼノグロシーを温存する。
サンダガprocがギリギリの場合とかは
サンダガ→ブリザガ→ブリザジャ→ゼノグロシー→ファイガ→・・・
とかする場合もある。
ファイジャ3回の所はそれぞれ好きな魔法を1個はさめる。
移動のためにprocサンダガやゼノグロシーを使っても良いし、
何もなければそのままファイジャx3だけでもいい。
激成サンダガ回しならファイアの前か後ぐらいに
procサンダガを使ってdotを更新する事が多いだろう。
例えばこんなのとか(この回しは良く使う気がする)
~
ブリザガ 激成魔
ブリザジャ
サンダガ
ファイガ
ファイジャ
ファイジャ
ファイジャ
ファイア
ファイジャ
procサンダガ 三連魔
ファイジャ
ファイジャ
デスペア
~
以下各種アビリティの使い方についての話
・激成魔
基本的に、
「移動するためのprocサンダガ/ファイガを確定で作るためのアビリティ」
と思っておくと良い。
まず、使うタイミングについて。
GCDにくいこませて激成魔を使うと、
GCDが0.7秒とか止まることになり、それによる火力マイナスが大きい。
かといって、激成魔を使うために、
移動用として貴重なゼノグロシーや迅速/三連を使うのもあまり意味がない。
という理由から、激成魔は、ブリザガ/ファイガの半詠唱の後にわれる事が多い。
その使い方で、激成サンダガ回しと激成ファイア回しの2つに分かれる。
黒魔道士のスキル回しはだいたい30秒ちょっとの周期なので、
激成サンダガ回しでは、たいていブリザガの後に、
激成ファイア回しでは、たいていファイガの後に激成魔を使う
・・・
ブリザガ ←激成サンダガ回しだとこの後に使う
フリザジャ
サンダガ
ファイガ ←激成ファイア回しだとこの後に使う
ファイジャ
ファイジャ
・・・
激成サンダガ回しの方が火力が高い。私のテキトー計算だと約4%ぐらい?
激成ファイア回しの方がAFを維持しやすい。
どっちか1つの回しをずっと続けないといけない、ということはない。
例えば、開幕と前半は移動少ないので激成サンダガ回し、
後半の難しいギミックのとこは事故怖いので激成ファイア回し、
といった形で使い分けるという選択肢もある。
あと、激成魔のリキャを腐らせる、という行為は
実はそんなに大きな火力損失ではない。多少腐らせてもperf90ぐらいは取れる。
(もっと上を目指すなら色々考えないといけないが。)
激成の使用頻度が下がる事による火力損失よりも、
「移動したいタイミングでprocがあって、損失なしで移動できる」
という火力プラスの方が、大きい場合が多いので、
リキャが戻ってるかどうかはあまり気にしなくても良い。
「半詠唱ブリザガの後でとりあえず使っとく」ぐらいでも十分。
・三連魔
長い移動に使えるが、移動が他のアビリティやprocで間に合ってるならば、
GCDよりも詠唱が長い魔法に使うことで、回しの加速=火力UPとして使える。
三連魔+ファイジャ+ファイジャ+デスペア -0.99秒の加速
三連魔+デスペア+マナフォント+ファイジャ+デスペア -1.17秒の加速
三連魔+ファイジャ3回 -0.81秒の加速
三連魔+デスペア+ブリザガ+ブリザジャ -0.72秒の加速
(スペスピ3057での数値)
特に上記の辺りで使うと大きく短縮=大きく火力UPになるので、この辺りに使いたい。
注意点としては、上記の使い方をしても0.7~1秒分の火力プラスでしかないので、
つまり、GCDに食い込んで三連魔を使ってしまうと、
食い込みによって0.7~0.8秒ほど無駄になってしまうため、
差し引きすると、ほとんど火力のプラスにはならない。
詠唱ファイジャ→詠唱ファイジャ→詠唱ファイジャ
所要時間:2.5*3=7.5秒
食い込み三連魔→ファイジャ→ファイジャ→ファイジャ
所要時間:2.23*3+0.8(食い込み分)=7.49秒
このように、食い込ませて使うと短縮にならない=火力UPにならないのだ。
半詠唱ファイガ→三連魔→ファイジャx3
ゼノグロシーやproc魔法→三連魔→各種魔法
こういった使い方をしなければならない。
ここまでは、「移動が足りてて火力UPとして使う場合」の話だ。
「三連魔が無いと2~3秒以上回しが止まって大幅ロスする」
といったギミックが来るなら、そこまでは温存するのが正解ということになる。
エデン覚醒編の零式だと、1層のピュアレイ誘導や、
3層のブラックスモーカー誘導、4層前半の色々とかだ。
三連魔は、まず、長時間移動の所で必ず使えるようにする。
次に、無くても移動が大丈夫な場面では火力UPとして使う、
という順番で判断してスキル回しを組み立てると良いだろう。
・黒魔紋
30秒間、詠唱が15%短縮される。
フルに効果を受けた場合、回しが合計4.5秒ほど加速する。
三連魔が最大約1秒であることと比べると、どれほど強力かが分かるだろう。
強力なバフなのでなるべくリキャごとに即使いたいが、
ギミック移動でほとんど無駄になりました、だと意味が無いので、
「あまり移動しなくて良い場所」「後で安置になる場所」
「ラインステップを活用できる場所」を把握して、そこに置くのが重要。
アビリティの中では、一番使い方によって火力に影響が出るアビリティだと思うので、
これをどこでどう使うかは一番しっかり考えた方が良いだろう。
一番簡単なのは、logsの上手いプレイヤーがどう使っているかをログから調べて
それと同じ所で使う事だ。(ログを漁るのがちょっとめんどくさいが、一番効果的だ。)
・迅速魔
デスペアに使えば0.45秒の加速になる。
ファイジャかブリザジャに使うと0.27秒の加速になる。
三連魔と比べて火力UP量は小さく、食い込んで使うと火力ダウンになってしまう。
なので、
ファイア
procサンダガ 迅速
ファイジャ
ファイジャ
こんな感じでproc魔法やゼノグロシー等による無詠唱を迅速で延長するように使う場合が多い。
半詠唱のファイガ/ブリザガ後に使うこともある。
例えば、2秒移動しないといけないけど迅速しかない、という場面では、
食い込んで使えば0.8秒の損失だが、使わずに走ると2秒の損失となる。
要するに、食い込んででも使った方がマシな場面も存在するので、
なにがなんでも食い込ませてはいけない、というわけではない。
・マナフォント
デスペア→マナフォント→ファイジャ→デスペアで使う。
この使い方をするには、デスペアを迅速/三連で無詠唱にするか、
デスペア後にproc魔法か/ゼノグロシー等をはさむ必要がある。
(食い込ませて使うぐらいなら使わない方が良さそう。)
三連魔を火力用に使えるならここに使うと良い。
マナフォントを使用してからMPが回復するまでけっこうタイムラグがあるので注意。
デスペア→procファイガ→マナフォント→ファイジャ→デスペア とする場合、
ファイガ後に最速でマナフォントを使用し、
また、次のファイジャが詠唱されるまで連打しておいた方が良い。
このゲーム、GCDスキルはある程度先行入力できるようになっているが、
MPが0で使用不可能だと先行入力がキャンセルされてしまうみたいで、
マナフォント後にいつも通りの感覚でファイジャを入力すると、
なぜかファイジャが詠唱されていないという事が起こる。
・移動ギミックの対処方法の優先度
↑優先度高(=こちらほど高い火力を維持しながら移動できる)
1.Procファイガ ちょうど更新タイミングのprocサンダガ
2.迅速魔を温存しておいて食い込まないように使う or ゼノグロシー
3.三連魔を温存しておいて食い込まないように使う
4.dotまだまだ残ってる状態でのProcサンダガ 食い込み迅速or三連魔
5.食い込みエーテリアルステップ
6.コラプスしながら移動
7.何も攻撃せずに移動
↓優先度低(=火力損失が大きい)
「コラプス」以下はすさまじく損失がでかいので、
それが発生しないようにギミックに対してのアビリティの使い方を計画すべきだ。
黒魔道士はGCDを止めずに回し続けるだけでめちゃくちゃ火力出る。
食い込まないようにprocや迅速/三連、ステップを上手く駆使してギミックを対処し、
GCDを回し続ける事が黒魔道士においては最も重要だと私は思う。
・logsの上手い人の回しを見る時に、どこを見るべきか?
→三連魔と黒魔紋、各種ステップをどこでどう使っているかを見る。
黒魔道士は「GCDを止めずにどうやって移動するか?」を考えるジョブだ。
上記の3つはそれを達成するための強力なアビリティである。
それらを効果的に使うことができれば、
GCDをあまり止めずに回し続けることができ、自然と火力が出るだろう。
黒やりはじめて1ヶ月の初心者が書いたものなので注意。
といっても、perf90ぐらいは出せてるのでだいたいあってると思います。
・テンプレ開幕回し
カウント10~5 激成魔
カウント3.5秒前 ブリザガ (0秒着弾)
エノキアン
サンダガ (激成効果でprocする)
ファイガ 三連魔
ファイジャ 薬
ファイジャ 黒魔紋
ファイジャ
ファイジャ
ファイジャ
デスペア
procサンダガ マナフォント
ファイジャ
デスペア
ブリザガ(以下基本回し)
開幕5連ファイジャ回し。
スペスピ2000程度ないとデスペアが間に合わないので注意。
私はスペスピ3057でプレイしています。
5発目のファイジャのあとに
procサンダガ 迅速
デスペア マナフォント
ファイジャ
デスペア
という回しにすることで火力をもう少し上げることができる。
(デスペアは詠唱が長いので迅速を使うと短縮でき、その分だけ火力が上がる。)
開幕以降1分間に移動用に迅速が必要ない場合は
迅速を火力として使ってしまって良いだろう。
開幕にブリザジャを使ってさらにファイアで折り返すと、
バトボ/リタニー/連環計などの間にデスペアをうてなかったりするが、
ボスによってはその回しをした方がタイムラインと回しが噛み合って良い場合もある。
(例えば、そうすれば、後々ちょうどディスペア辺りでボスが消えて、
攻撃できないフェーズ中にアンブラルソウルで貯めれる場合とか。)
逆に、今回の零式3層リヴァイアサンとかは、
開幕5連ファイジャ回しにした方が良い。
最初のメイルシュトローム前でちょうどデスペアになる。
開幕回しはコンテンツによって何が最適か変わる。
そのコンテンツのlogsで上手い人の開幕回しをいくつか見て
その中から自分に良さそうなのをコピーするのが楽だろう。
・基本回し
ブリザガ
(ブリザジャ +サンダガorゼノグロシー )
ファイガ
ファイジャx3 (+どこかで好きな魔法1個)
ファイア
ファイジャx3 (+どこかで好きな魔法1個)
ディスペア
ブリザジャ/サンダガ/ゼノグロシーはどんな順番でもok
ただ、ブリザガ→サンダガはMPが回復してなくてできない危険性がある。
3個のうち2個使えばMP全快する。1個だけだとMP全快しないことがある。
場合によっては3個全部使ったり、移動のためにゼノグロシー2回使っても良い。
何もなければ基本的にはブリザジャ→サンダガとしてゼノグロシーを温存する。
サンダガprocがギリギリの場合とかは
サンダガ→ブリザガ→ブリザジャ→ゼノグロシー→ファイガ→・・・
とかする場合もある。
ファイジャ3回の所はそれぞれ好きな魔法を1個はさめる。
移動のためにprocサンダガやゼノグロシーを使っても良いし、
何もなければそのままファイジャx3だけでもいい。
激成サンダガ回しならファイアの前か後ぐらいに
procサンダガを使ってdotを更新する事が多いだろう。
例えばこんなのとか(この回しは良く使う気がする)
~
ブリザガ 激成魔
ブリザジャ
サンダガ
ファイガ
ファイジャ
ファイジャ
ファイジャ
ファイア
ファイジャ
procサンダガ 三連魔
ファイジャ
ファイジャ
デスペア
~
以下各種アビリティの使い方についての話
・激成魔
基本的に、
「移動するためのprocサンダガ/ファイガを確定で作るためのアビリティ」
と思っておくと良い。
まず、使うタイミングについて。
GCDにくいこませて激成魔を使うと、
GCDが0.7秒とか止まることになり、それによる火力マイナスが大きい。
かといって、激成魔を使うために、
移動用として貴重なゼノグロシーや迅速/三連を使うのもあまり意味がない。
という理由から、激成魔は、ブリザガ/ファイガの半詠唱の後にわれる事が多い。
その使い方で、激成サンダガ回しと激成ファイア回しの2つに分かれる。
黒魔道士のスキル回しはだいたい30秒ちょっとの周期なので、
激成サンダガ回しでは、たいていブリザガの後に、
激成ファイア回しでは、たいていファイガの後に激成魔を使う
・・・
ブリザガ ←激成サンダガ回しだとこの後に使う
フリザジャ
サンダガ
ファイガ ←激成ファイア回しだとこの後に使う
ファイジャ
ファイジャ
・・・
激成サンダガ回しの方が火力が高い。私のテキトー計算だと約4%ぐらい?
激成ファイア回しの方がAFを維持しやすい。
どっちか1つの回しをずっと続けないといけない、ということはない。
例えば、開幕と前半は移動少ないので激成サンダガ回し、
後半の難しいギミックのとこは事故怖いので激成ファイア回し、
といった形で使い分けるという選択肢もある。
あと、激成魔のリキャを腐らせる、という行為は
実はそんなに大きな火力損失ではない。多少腐らせてもperf90ぐらいは取れる。
(もっと上を目指すなら色々考えないといけないが。)
激成の使用頻度が下がる事による火力損失よりも、
「移動したいタイミングでprocがあって、損失なしで移動できる」
という火力プラスの方が、大きい場合が多いので、
リキャが戻ってるかどうかはあまり気にしなくても良い。
「半詠唱ブリザガの後でとりあえず使っとく」ぐらいでも十分。
・三連魔
長い移動に使えるが、移動が他のアビリティやprocで間に合ってるならば、
GCDよりも詠唱が長い魔法に使うことで、回しの加速=火力UPとして使える。
三連魔+ファイジャ+ファイジャ+デスペア -0.99秒の加速
三連魔+デスペア+マナフォント+ファイジャ+デスペア -1.17秒の加速
三連魔+ファイジャ3回 -0.81秒の加速
三連魔+デスペア+ブリザガ+ブリザジャ -0.72秒の加速
(スペスピ3057での数値)
特に上記の辺りで使うと大きく短縮=大きく火力UPになるので、この辺りに使いたい。
注意点としては、上記の使い方をしても0.7~1秒分の火力プラスでしかないので、
つまり、GCDに食い込んで三連魔を使ってしまうと、
食い込みによって0.7~0.8秒ほど無駄になってしまうため、
差し引きすると、ほとんど火力のプラスにはならない。
詠唱ファイジャ→詠唱ファイジャ→詠唱ファイジャ
所要時間:2.5*3=7.5秒
食い込み三連魔→ファイジャ→ファイジャ→ファイジャ
所要時間:2.23*3+0.8(食い込み分)=7.49秒
このように、食い込ませて使うと短縮にならない=火力UPにならないのだ。
半詠唱ファイガ→三連魔→ファイジャx3
ゼノグロシーやproc魔法→三連魔→各種魔法
こういった使い方をしなければならない。
ここまでは、「移動が足りてて火力UPとして使う場合」の話だ。
「三連魔が無いと2~3秒以上回しが止まって大幅ロスする」
といったギミックが来るなら、そこまでは温存するのが正解ということになる。
エデン覚醒編の零式だと、1層のピュアレイ誘導や、
3層のブラックスモーカー誘導、4層前半の色々とかだ。
三連魔は、まず、長時間移動の所で必ず使えるようにする。
次に、無くても移動が大丈夫な場面では火力UPとして使う、
という順番で判断してスキル回しを組み立てると良いだろう。
・黒魔紋
30秒間、詠唱が15%短縮される。
フルに効果を受けた場合、回しが合計4.5秒ほど加速する。
三連魔が最大約1秒であることと比べると、どれほど強力かが分かるだろう。
強力なバフなのでなるべくリキャごとに即使いたいが、
ギミック移動でほとんど無駄になりました、だと意味が無いので、
「あまり移動しなくて良い場所」「後で安置になる場所」
「ラインステップを活用できる場所」を把握して、そこに置くのが重要。
アビリティの中では、一番使い方によって火力に影響が出るアビリティだと思うので、
これをどこでどう使うかは一番しっかり考えた方が良いだろう。
一番簡単なのは、logsの上手いプレイヤーがどう使っているかをログから調べて
それと同じ所で使う事だ。(ログを漁るのがちょっとめんどくさいが、一番効果的だ。)
・迅速魔
デスペアに使えば0.45秒の加速になる。
ファイジャかブリザジャに使うと0.27秒の加速になる。
三連魔と比べて火力UP量は小さく、食い込んで使うと火力ダウンになってしまう。
なので、
ファイア
procサンダガ 迅速
ファイジャ
ファイジャ
こんな感じでproc魔法やゼノグロシー等による無詠唱を迅速で延長するように使う場合が多い。
半詠唱のファイガ/ブリザガ後に使うこともある。
例えば、2秒移動しないといけないけど迅速しかない、という場面では、
食い込んで使えば0.8秒の損失だが、使わずに走ると2秒の損失となる。
要するに、食い込んででも使った方がマシな場面も存在するので、
なにがなんでも食い込ませてはいけない、というわけではない。
・マナフォント
デスペア→マナフォント→ファイジャ→デスペアで使う。
この使い方をするには、デスペアを迅速/三連で無詠唱にするか、
デスペア後にproc魔法か/ゼノグロシー等をはさむ必要がある。
(食い込ませて使うぐらいなら使わない方が良さそう。)
三連魔を火力用に使えるならここに使うと良い。
マナフォントを使用してからMPが回復するまでけっこうタイムラグがあるので注意。
デスペア→procファイガ→マナフォント→ファイジャ→デスペア とする場合、
ファイガ後に最速でマナフォントを使用し、
また、次のファイジャが詠唱されるまで連打しておいた方が良い。
このゲーム、GCDスキルはある程度先行入力できるようになっているが、
MPが0で使用不可能だと先行入力がキャンセルされてしまうみたいで、
マナフォント後にいつも通りの感覚でファイジャを入力すると、
なぜかファイジャが詠唱されていないという事が起こる。
・移動ギミックの対処方法の優先度
↑優先度高(=こちらほど高い火力を維持しながら移動できる)
1.Procファイガ ちょうど更新タイミングのprocサンダガ
2.迅速魔を温存しておいて食い込まないように使う or ゼノグロシー
3.三連魔を温存しておいて食い込まないように使う
4.dotまだまだ残ってる状態でのProcサンダガ 食い込み迅速or三連魔
5.食い込みエーテリアルステップ
6.コラプスしながら移動
7.何も攻撃せずに移動
↓優先度低(=火力損失が大きい)
「コラプス」以下はすさまじく損失がでかいので、
それが発生しないようにギミックに対してのアビリティの使い方を計画すべきだ。
黒魔道士はGCDを止めずに回し続けるだけでめちゃくちゃ火力出る。
食い込まないようにprocや迅速/三連、ステップを上手く駆使してギミックを対処し、
GCDを回し続ける事が黒魔道士においては最も重要だと私は思う。
・logsの上手い人の回しを見る時に、どこを見るべきか?
→三連魔と黒魔紋、各種ステップをどこでどう使っているかを見る。
黒魔道士は「GCDを止めずにどうやって移動するか?」を考えるジョブだ。
上記の3つはそれを達成するための強力なアビリティである。
それらを効果的に使うことができれば、
GCDをあまり止めずに回し続けることができ、自然と火力が出るだろう。
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