【FF14】赤魔のゲージ状況についての考察
2017年12月2日 ゲームゲージの状況には2つの状態が存在する。
特に名前は存在しないが、とりあえず状態Aと状態Bと呼ぶ。
・状態A
連続魔が無い状態(ヴァルサンダーorヴァルエアロを撃った後)で、
白マナ/黒マナが、ほぼ均等 or 差が約20
・状態B
連続魔が無い状態(ヴァルサンダーorヴァルエアロを撃った後)で、
白マナ/黒マナが、差が約10 or 差が約30
なんでこの2個をわざわざ区別する必要があるのかって?
それは、
ファイアorストーン→サンダーorエアロ とやると、
マナは約+10/+10か片方+20される。
ジョルラ→サンダー→インパクト→エアロ とやると、
両方のマナが+17される。
3段コンボ→ホーリーorフレア とやると、
マナが-80/-80された後に片方約+20される。
どれも、マナの差の変化は、ほぼ変化無しか約20の差がつくかのどちらかだ。
変化無しの場合、状態Aは状態Aのままだし、状態Bは状態Bのまま。
20の差がついても、同様にAはAのまま、BはBのまま。
つまり、基本的には、
状態Aからスキル回しをやるとずっと状態Aのままだし、
状態Bからスキル回しをやるとずっと状態Bのまま。
ということだ。
(基本的には、なので、もちろん例外もたくさんある。)
そして、マナが微妙に違うということは、スキル回しにも微妙な違いがあり、
違いがあるということは、どちらか一方が他方よりも優れていると考えられる。
要するに、
「なるべく状態Aでスキルを回したほうが強い」
or
「なるべく状態Bでスキルを回したほうが強い」
このどちらかである可能性があるということだ。
これが、私が状態Aと状態Bを区別しようと思った理由だ。
で、私個人としては、状態Aの方がスキル回しがやりやすいと感じているが、
なぜそうなのかは分からない。というわけで、考察してみることにした。
・コンボとの関係
近接3段コンボにはマナが80/80以上必要であり、
また、ホーリー/フレアによるprocを考えると、
マナが多少偏っており、低い方のprocが無い、
という状態がコンボ前としてはベストだ。
ここで、例えば、白80/黒82、ストーンProcの状況を考えてみる。
そのままコンボしてヴァルホーリーを撃てば、ストーンが100%Procするが、
しかし、ストーンProcは既にあるので完全に無駄になってしまう。
そこで、ストーン→サンダーとやれば、白89/黒93となり、
もしサンダーでファイアがProcしたとしても、
ヴァルホーリーでProcするのはストーンなので、無駄にならない。
といったように、
コンボ直前で「マナの少ない方にProcがある」場合は、それを調節をする必要があり、
Procを調節するためには、基本的にはProcを消費するしかなく、マナが増える。
状態A:マナが均等な場合は、
マナがあふれてしまわないコンボ可能範囲は、80/80~100/100。
コンボが可能になってから増えてもokなマナは最大で20/20ぐらい。
つまり、Proc調節のために、ファイアorストーン→サンダーorエアロを1~2回はさめる。
状態B:片方のマナが10多い場合、
マナがあふれてしまわないコンボ可能範囲は 80/90~100/100。
コンボが可能になってから増えてもokなマナは最大で20/10ぐらい。
つまり、Proc調節のためにファイア/ストーン→サンダー/エアロを0~1回はさめる。
要するに、状態Aではマナを無駄にせずに確実に1回はProc調整をできるのに対して、
状態BではProc調整しようとするとマナが無駄になる可能性があるわけだ。
ただし、状態Aには「マナがぴったり同じになってしまう」という
余計な調整をしなければならない状態になってしまう可能性がある。
(状態Bも、調整したら100/100になってしまう、となる可能性がある。)
また、Procの調整以外にも、
ギミックにあわせるためにコンボを2GCDほど遅らせたい場合、
状態Aはマナを無駄にせずに遅らせることができる可能性が高いが
状態Bは遅らせようとするとマナが無駄になる可能性が高い。
・マナフィケーションとの関係
マナフィケーションは各マナを2倍にすると書いてあるが、
当然、上限を越える分は無視され無駄になるため、
60/60で使用しても、40/40しかマナは増えない。
つまり、50/50で使用するのが最も効果的であるといえる。
状態Bでは、40/50や50/60といったように、必ず片方がズレるため、
マナフィケーションする時に無駄が出やすい。
とりあえず思い付いたのはこのぐらい。本当に僅かな差だ。
ぶっちゃけ、Aが優れていると私が感じるのは、
単に、私がAに慣れてるから、という可能性が高い。
・状態Aと状態Bが入れ替わるイベント
マナフィケーション
40/50→80/100 というように、差が2倍になってB→Aと変化する。
45/40みたいなAでも微妙にズレてる時に使うと、A→Bと変化する。
ヴァルケアル ヴァルレイズ
これらのスキルを使うとその分だけズレる。
ボスがしばらく消えるギミックで、ヴァルケアルしておいて、
ボスが出た瞬間にヴァルサンダー/エアロするというテクニックを使うとズレる。
インパクトProcを見捨てる
ジョルラ→サンダー/エアロとやると、マナに11の差ができる。
ただし、Procするインパクトも使ってインパクト→サンダー/エアロとやると、
さらに11の差ができる。
基本的にジョルラ→何か→インパクト→何か で1セットなのでズレることはないが、
何らかの理由でインパクトを使わないまま時間切れになるとズレる。
連続魔が切れる
ボスが消えるギミックで、消える直前にヴァルファイアとか撃って、
サンダー/エアロが撃てないまま連続魔が切れてしまうとズレる。
迅速魔+サンダー/エアロ
単純に片方のマナが11増えるのでズレる。
これらのどれかをやると状態Aから状態Bに変化してしまう。
逆に、もう1回やれば状態Aに戻せる。
まあ、ほっといてもマナフィケーションで勝手にAに戻る事が多い。
赤魔を極めようとしてる人なら、この辺の事も気にしてみたらいいんじゃないかな。
零式3層Perf99%のおじさんが言うんだからだいたいあってるはずさ!(無責任)
特に名前は存在しないが、とりあえず状態Aと状態Bと呼ぶ。
・状態A
連続魔が無い状態(ヴァルサンダーorヴァルエアロを撃った後)で、
白マナ/黒マナが、ほぼ均等 or 差が約20
・状態B
連続魔が無い状態(ヴァルサンダーorヴァルエアロを撃った後)で、
白マナ/黒マナが、差が約10 or 差が約30
なんでこの2個をわざわざ区別する必要があるのかって?
それは、
ファイアorストーン→サンダーorエアロ とやると、
マナは約+10/+10か片方+20される。
ジョルラ→サンダー→インパクト→エアロ とやると、
両方のマナが+17される。
3段コンボ→ホーリーorフレア とやると、
マナが-80/-80された後に片方約+20される。
どれも、マナの差の変化は、ほぼ変化無しか約20の差がつくかのどちらかだ。
変化無しの場合、状態Aは状態Aのままだし、状態Bは状態Bのまま。
20の差がついても、同様にAはAのまま、BはBのまま。
つまり、基本的には、
状態Aからスキル回しをやるとずっと状態Aのままだし、
状態Bからスキル回しをやるとずっと状態Bのまま。
ということだ。
(基本的には、なので、もちろん例外もたくさんある。)
そして、マナが微妙に違うということは、スキル回しにも微妙な違いがあり、
違いがあるということは、どちらか一方が他方よりも優れていると考えられる。
要するに、
「なるべく状態Aでスキルを回したほうが強い」
or
「なるべく状態Bでスキルを回したほうが強い」
このどちらかである可能性があるということだ。
これが、私が状態Aと状態Bを区別しようと思った理由だ。
で、私個人としては、状態Aの方がスキル回しがやりやすいと感じているが、
なぜそうなのかは分からない。というわけで、考察してみることにした。
・コンボとの関係
近接3段コンボにはマナが80/80以上必要であり、
また、ホーリー/フレアによるprocを考えると、
マナが多少偏っており、低い方のprocが無い、
という状態がコンボ前としてはベストだ。
ここで、例えば、白80/黒82、ストーンProcの状況を考えてみる。
そのままコンボしてヴァルホーリーを撃てば、ストーンが100%Procするが、
しかし、ストーンProcは既にあるので完全に無駄になってしまう。
そこで、ストーン→サンダーとやれば、白89/黒93となり、
もしサンダーでファイアがProcしたとしても、
ヴァルホーリーでProcするのはストーンなので、無駄にならない。
といったように、
コンボ直前で「マナの少ない方にProcがある」場合は、それを調節をする必要があり、
Procを調節するためには、基本的にはProcを消費するしかなく、マナが増える。
状態A:マナが均等な場合は、
マナがあふれてしまわないコンボ可能範囲は、80/80~100/100。
コンボが可能になってから増えてもokなマナは最大で20/20ぐらい。
つまり、Proc調節のために、ファイアorストーン→サンダーorエアロを1~2回はさめる。
状態B:片方のマナが10多い場合、
マナがあふれてしまわないコンボ可能範囲は 80/90~100/100。
コンボが可能になってから増えてもokなマナは最大で20/10ぐらい。
つまり、Proc調節のためにファイア/ストーン→サンダー/エアロを0~1回はさめる。
要するに、状態Aではマナを無駄にせずに確実に1回はProc調整をできるのに対して、
状態BではProc調整しようとするとマナが無駄になる可能性があるわけだ。
ただし、状態Aには「マナがぴったり同じになってしまう」という
余計な調整をしなければならない状態になってしまう可能性がある。
(状態Bも、調整したら100/100になってしまう、となる可能性がある。)
また、Procの調整以外にも、
ギミックにあわせるためにコンボを2GCDほど遅らせたい場合、
状態Aはマナを無駄にせずに遅らせることができる可能性が高いが
状態Bは遅らせようとするとマナが無駄になる可能性が高い。
・マナフィケーションとの関係
マナフィケーションは各マナを2倍にすると書いてあるが、
当然、上限を越える分は無視され無駄になるため、
60/60で使用しても、40/40しかマナは増えない。
つまり、50/50で使用するのが最も効果的であるといえる。
状態Bでは、40/50や50/60といったように、必ず片方がズレるため、
マナフィケーションする時に無駄が出やすい。
とりあえず思い付いたのはこのぐらい。本当に僅かな差だ。
ぶっちゃけ、Aが優れていると私が感じるのは、
単に、私がAに慣れてるから、という可能性が高い。
・状態Aと状態Bが入れ替わるイベント
マナフィケーション
40/50→80/100 というように、差が2倍になってB→Aと変化する。
45/40みたいなAでも微妙にズレてる時に使うと、A→Bと変化する。
ヴァルケアル ヴァルレイズ
これらのスキルを使うとその分だけズレる。
ボスがしばらく消えるギミックで、ヴァルケアルしておいて、
ボスが出た瞬間にヴァルサンダー/エアロするというテクニックを使うとズレる。
インパクトProcを見捨てる
ジョルラ→サンダー/エアロとやると、マナに11の差ができる。
ただし、Procするインパクトも使ってインパクト→サンダー/エアロとやると、
さらに11の差ができる。
基本的にジョルラ→何か→インパクト→何か で1セットなのでズレることはないが、
何らかの理由でインパクトを使わないまま時間切れになるとズレる。
連続魔が切れる
ボスが消えるギミックで、消える直前にヴァルファイアとか撃って、
サンダー/エアロが撃てないまま連続魔が切れてしまうとズレる。
迅速魔+サンダー/エアロ
単純に片方のマナが11増えるのでズレる。
これらのどれかをやると状態Aから状態Bに変化してしまう。
逆に、もう1回やれば状態Aに戻せる。
まあ、ほっといてもマナフィケーションで勝手にAに戻る事が多い。
赤魔を極めようとしてる人なら、この辺の事も気にしてみたらいいんじゃないかな。
零式3層Perf99%のおじさんが言うんだからだいたいあってるはずさ!(無責任)
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