【FF14】赤魔になぜスペルスピードが不要なのか?
2017年10月1日 ゲームなんかいまさらな内容ですが私の知ってる範囲で解説してみます。
・スペスピが乗らないスキルがたくさんある
赤魔は詠唱があるスキルばっかり・・・と思いきや、
詠唱の無い攻撃スキルもたくさんあります。(しかも高火力なものも。)
フレッシュ、コントルシクスト、コルアコル、デプラスマン
→この4つはアビリティ。スペルスピードを上げても変化無し。
エンリポスト、エンツヴェルクハウ、エンルドゥブルマン
→この3つは「ウエポンスキル」なので、スキルスピードでGCDが短くなります。
当然、スペルスピードを上げても、GCDは変化しません。
赤魔で適当に木人を殴って、某計測ツール・・・いや暗算でがんばって、
上記の7つのスキルによって与えたダメージが全体の何%かを求めると、
多少は前後しますが、だいたい30~40%ぐらいになります。
つまり、スペスピを上げても、火力のうちの6~7割の部分しか伸びない、
ということです。
(スペスピを上げるべきと言われている黒魔は、
この数値が9割以上という高い数値になります。)
・GCDに食い込むと無意味になる。
連続魔の魔法とその次の詠唱の間にアビリティを複数はさむ場合、
「アビリティで、GCDが終わってるのに次の詠唱を開始できない」
という時間が発生します。(これをGCDに食い込むと表現しています。)
赤魔は、特に開幕のアビリティ連発する部分とかで、これが発生しやすいです。
スペルスピードを上げて最初の連続魔のGCDがはやく終わったとしても、
アビリティモーションは一定なので、詠唱開始できない時間は変化せず、
次の詠唱の開始タイミングは全く変わりません。
つまり、スペスピを積んでも上記のような場合は意味が無いということです。
また、スペスピを上げると食い込みが発生する可能性も上がります。
平常時で大丈夫でも、占星のバフが入ったら食い込む可能性もあります。
・他にあわせて調節してもあまり意味が無い。
スペスピがとても効果的になる、
「ちょうど1発多く撃てる」という場面が存在します。
ならば、攻略対象のボスにあわせて調節するのが良いのではないか?
という話になりますが、ここで零式4層の変な仕様が関係してきます。
色々な所で噂されていますが、オメガ零式4層では
「ワイプが最大15秒ほどズレる」と言われています。
(詳しくは「零式4層 リビデ 間に合わない」とかで検索すると出てきます。)
オメガ零式4層のワイプ時間がだいたい12:30前後なので、計算すると、
2.5秒につき0.05秒ぐらいのズレの幅があるということです。
スペスピは基礎値で2.50秒から0.01秒刻みで変化します。
スペスピによる変化よりも、ズレの方が非常に大きいですね。
がんばって調節してもズレで無茶苦茶になるので、無意味だといえるでしょう。
また、同様に「強力なバフ中に1発多く撃てる」という場面も考えられますが、
赤魔のバフはリキャが長く徐々に減衰するエンボルテンしかありません。
そしてエンボルテンの数値が高い間に撃つ強力な攻撃は何かというと、
エンリポスト→エンツヴェルクハウ→エンルドゥブルマン→ホーリー/フレア
これらです。
はい、ここまで読んだ方なら言わなくても分かると思いますが、
エン~の3段はスペルスピードでは変化しませんね。
(この辺の話は「絶バハムート」が実装されたらまた変わってくるかも。)
※エンリポストは威力は低いがキャストが1.5秒なので、秒間火力は高い。
なので、リポスト前にエンボルテンした方が僅かに強いです。
私の知ってる内容だとこんな感じです。
とはいえ、これは私が見聞きした情報なので、
具体的に他のサブステと比べてどの程度弱いのかといった数値は知りません。
そういった詳細な話は他の情報源をお探し下さい。
・スペスピが乗らないスキルがたくさんある
赤魔は詠唱があるスキルばっかり・・・と思いきや、
詠唱の無い攻撃スキルもたくさんあります。(しかも高火力なものも。)
フレッシュ、コントルシクスト、コルアコル、デプラスマン
→この4つはアビリティ。スペルスピードを上げても変化無し。
エンリポスト、エンツヴェルクハウ、エンルドゥブルマン
→この3つは「ウエポンスキル」なので、スキルスピードでGCDが短くなります。
当然、スペルスピードを上げても、GCDは変化しません。
赤魔で適当に木人を殴って、某計測ツール・・・いや暗算でがんばって、
上記の7つのスキルによって与えたダメージが全体の何%かを求めると、
多少は前後しますが、だいたい30~40%ぐらいになります。
つまり、スペスピを上げても、火力のうちの6~7割の部分しか伸びない、
ということです。
(スペスピを上げるべきと言われている黒魔は、
この数値が9割以上という高い数値になります。)
・GCDに食い込むと無意味になる。
連続魔の魔法とその次の詠唱の間にアビリティを複数はさむ場合、
「アビリティで、GCDが終わってるのに次の詠唱を開始できない」
という時間が発生します。(これをGCDに食い込むと表現しています。)
赤魔は、特に開幕のアビリティ連発する部分とかで、これが発生しやすいです。
スペルスピードを上げて最初の連続魔のGCDがはやく終わったとしても、
アビリティモーションは一定なので、詠唱開始できない時間は変化せず、
次の詠唱の開始タイミングは全く変わりません。
つまり、スペスピを積んでも上記のような場合は意味が無いということです。
また、スペスピを上げると食い込みが発生する可能性も上がります。
平常時で大丈夫でも、占星のバフが入ったら食い込む可能性もあります。
・他にあわせて調節してもあまり意味が無い。
スペスピがとても効果的になる、
「ちょうど1発多く撃てる」という場面が存在します。
ならば、攻略対象のボスにあわせて調節するのが良いのではないか?
という話になりますが、ここで零式4層の変な仕様が関係してきます。
色々な所で噂されていますが、オメガ零式4層では
「ワイプが最大15秒ほどズレる」と言われています。
(詳しくは「零式4層 リビデ 間に合わない」とかで検索すると出てきます。)
オメガ零式4層のワイプ時間がだいたい12:30前後なので、計算すると、
2.5秒につき0.05秒ぐらいのズレの幅があるということです。
スペスピは基礎値で2.50秒から0.01秒刻みで変化します。
スペスピによる変化よりも、ズレの方が非常に大きいですね。
がんばって調節してもズレで無茶苦茶になるので、無意味だといえるでしょう。
また、同様に「強力なバフ中に1発多く撃てる」という場面も考えられますが、
赤魔のバフはリキャが長く徐々に減衰するエンボルテンしかありません。
そしてエンボルテンの数値が高い間に撃つ強力な攻撃は何かというと、
エンリポスト→エンツヴェルクハウ→エンルドゥブルマン→ホーリー/フレア
これらです。
はい、ここまで読んだ方なら言わなくても分かると思いますが、
エン~の3段はスペルスピードでは変化しませんね。
(この辺の話は「絶バハムート」が実装されたらまた変わってくるかも。)
※エンリポストは威力は低いがキャストが1.5秒なので、秒間火力は高い。
なので、リポスト前にエンボルテンした方が僅かに強いです。
私の知ってる内容だとこんな感じです。
とはいえ、これは私が見聞きした情報なので、
具体的に他のサブステと比べてどの程度弱いのかといった数値は知りません。
そういった詳細な話は他の情報源をお探し下さい。
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