するのが好きです。
特にこの暑い季節はそうですが、
冬でもガリガリ食べてます。
普通に冷蔵庫で作った氷をそのまま食べるだけ。
考え事をしている時に爪を噛んだりする人が居るじゃないですか。
それの氷バージョンみたいな感じですね。
・氷のカロリー
まあ、氷の素材は水なんで、そういう意味では0カロリーでしょう。
しかし、冷たい物体を温めるにはエネルギーが必要であり、
「食べた冷たい氷」が「体温と同じ温度の尿」となって排出されると考えると、
氷を体温と同じ温度まで温めるだけのエネルギーを、体が消費することになる。
具体的に計算してみる。
冷蔵庫が-5℃で、そこから氷を取り出して食べて35℃まで加熱されると仮定する。
氷の融解熱は333.5J/gなので、氷1kgの融解熱は333500J = 79708 cal = 79 キロカロリー
また、厳密には違うが、「1カロリーで水 1 kg の温度が1℃上がる」とすると、
水1kgの温度を-5℃から35℃まで上げる熱量は40キロカロリー。
全部あわせるとだいたい120キロカロリーぐらいか。
この120キロカロリーというのは、
15分~20分ぐらいのスポーツやジョギングに相当するみたいだ。
氷500gを食べるのにたぶん10分ぐらいかかるので、氷を食うという動作自体が、
スポーツしてるのと同じぐらいのカロリーを消費しているということか。
ただし、これは「体ががんばって発熱している」という前提での考えなので、
実際には、暑い時に氷を食べて体が冷えると、
「汗で体を冷却していた作用が、氷を食べた分だけ弱まる」だけで、
体が余分に発熱する必要が無く、
氷を食べた事により特別にカロリーが消費されることはない、
という場合も考えられる。
要するに、暑い所で氷食ってすずしー!ってやっても、
別にカロリー消費してないやんって話ですね。
それ以外にも、そもそも筋肉を動かしていないので、
筋力が付くことはなさそう、といった違いも考えられる。
なので、スポーツと同等のメリットが得られるとは考えられない。
まあ、
肌寒い状態で氷を食えば、運動しているのと同等のカロリーを消費できる。
ということだ。
なんか前にもこんな日記書いたような気が・・・
特にこの暑い季節はそうですが、
冬でもガリガリ食べてます。
普通に冷蔵庫で作った氷をそのまま食べるだけ。
考え事をしている時に爪を噛んだりする人が居るじゃないですか。
それの氷バージョンみたいな感じですね。
・氷のカロリー
まあ、氷の素材は水なんで、そういう意味では0カロリーでしょう。
しかし、冷たい物体を温めるにはエネルギーが必要であり、
「食べた冷たい氷」が「体温と同じ温度の尿」となって排出されると考えると、
氷を体温と同じ温度まで温めるだけのエネルギーを、体が消費することになる。
具体的に計算してみる。
冷蔵庫が-5℃で、そこから氷を取り出して食べて35℃まで加熱されると仮定する。
氷の融解熱は333.5J/gなので、氷1kgの融解熱は333500J = 79708 cal = 79 キロカロリー
また、厳密には違うが、「1カロリーで水 1 kg の温度が1℃上がる」とすると、
水1kgの温度を-5℃から35℃まで上げる熱量は40キロカロリー。
全部あわせるとだいたい120キロカロリーぐらいか。
この120キロカロリーというのは、
15分~20分ぐらいのスポーツやジョギングに相当するみたいだ。
氷500gを食べるのにたぶん10分ぐらいかかるので、氷を食うという動作自体が、
スポーツしてるのと同じぐらいのカロリーを消費しているということか。
ただし、これは「体ががんばって発熱している」という前提での考えなので、
実際には、暑い時に氷を食べて体が冷えると、
「汗で体を冷却していた作用が、氷を食べた分だけ弱まる」だけで、
体が余分に発熱する必要が無く、
氷を食べた事により特別にカロリーが消費されることはない、
という場合も考えられる。
要するに、暑い所で氷食ってすずしー!ってやっても、
別にカロリー消費してないやんって話ですね。
それ以外にも、そもそも筋肉を動かしていないので、
筋力が付くことはなさそう、といった違いも考えられる。
なので、スポーツと同等のメリットが得られるとは考えられない。
まあ、
肌寒い状態で氷を食えば、運動しているのと同等のカロリーを消費できる。
ということだ。
なんか前にもこんな日記書いたような気が・・・
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