【ToS】DPKについて。
2017年1月4日 ゲームまず私の経験から。
昔、ナイトレギンス(DKP100~120?)を掘って売るという金策をやってたんですよ。
私はトータル80枚ぐらい掘ったかな?
とあるフレンドは200枚以上掘ってると思います。
これら全てがDPKの法則に従ってドロップしていました。
なので、DPKというシステムは確実に存在すると私は考えています。
※「法則に従って」と書いてますが、
これは必ず100匹に1枚出てるというわけではありません。
というのも、DPKのアイテムは、モンスターが沸く時に判定されているようで、
DPKアイテムを持って沸いた敵を倒さないでいると、
DPKの数値以上に狩りまくっても出ないことがあります。
これは、おそらく、DPKの数字自体はきっちりと決まった数字ですが、
「該当MOBが沸いてから、そいつを引き当てるまで」にムラがあるため、
きっちり等間隔でドロップしないのでしょう。
ひどい場合は、該当MOBが倒されないまま、次の該当MOBが沸き、
DPKアイテムなのに2連続でドロップする、なんて可能性もあります。
これは、該当MOBを、特にルートを決めずに雑に狩ると大きくばらつくことがあり、
該当MOBの沸く場所をくまなく周回するように狩れば、ばらつきにくくなることから、
こうなってるのであろうという予測です。
上記のナイトレギンスだと、該当MOBが沸く場所をきっちり周回すれば、
100~120ぐらいの間隔でドロップしており、
その中で、極端に短い間隔で連続して出ることは、1度もありませんでした。
というか、少し前まではDPKはデマだとかいう話も出ていましたが、この理由は簡単。
「DPKは無いと信じてる人は、DPKを知ってる人からするとカモだから」です。
信じてないアホからドロップを搾取できるのです。
DPKがあると確信してる人は、搾取対象を増やすために
「DPKなんて無いぞ!信じるな!」と言っていたわけです。
また、自分はそういった他人から搾取するような汚い行為を行ってるのに、
「自分は何も悪いことしてないぞ!」と言い訳するために
DPKなんて無いと信じてる、と言う人も居るでしょう。
ともかく、DPKは無いと言ってるやつは、
他人から搾取しようとしてる汚いやつの可能性が高いわけです。
では、どう搾取できるのかというと、例を出して説明していきます。
DPKを信じてないAさんはせっせと敵を倒します。
だいたい10分で20匹ぐらい倒します。
DPKは100ぐらいなので、50分に1個ドロップします。
DPKを知ってるB,C,D,E,Fさんのうちの1人が、Aさんがドロップを拾うのを見かけます。
彼らは40分ほど他のチャンネルで狩りをして、その後、戻ってきて狩りをします。
人数の差が大きく、Aさんはほとんど敵を倒せません。
BCDEFさんのうちの1人がドロップを拾います。
すると、彼らはまた他のチャンネルに行きます。
Aさんは40分せっせと敵を倒します。BCDEFさんが来てドロップを拾います。
・・・・
というわけです。(まあ、これは極端な例ですが。)
つまり、「出てからしばらくは絶対に出ない」というのを利用し、
その間、敵を狩るのを誰かにやらせて、
「そろそろ出てもおかしくない」状態になってから戻ってくるということが可能なのです。
確実にドロップを奪うことはできませんが、
同じチャンネルでずっと狩るよりは、
そうしてる人からドロップをかっさらう方がはるかに効率が良いです。
実際にナイトレギンスを掘ってた私がそう感じてました。
ここまで極端なことをしなくとも、
「複数人で、ドロップが出たら他の人が狩ってるっぽいチャンネルに移動する」
というだけでもかなり効率は上がります。
私は、だいたいソロで狩っていましたが、
常にどのチャンネルに何人居るかを把握しながら、他のチャンネルに人が居れば、
「出たから他のチャンネルに行こう。次にそろそろ出そうなのはあのチャンネルだな」
とか考えながら狩りをしていました。
「そろそろ出そうなチャンネルに行って1匹倒したら出た」なんてことも1度ありました。
そこで狩りしてた人、ごめん。
言い訳になりますが、私はこういう行為をやりたくてやっていたわけではありません。
対抗する手段が存在せず、「やられるからこちらもやる」しかなかったのです。
ナイトレギンスの狩場はそういう狩場でした。
私は誰も居ないような時間帯に、1人で黙々と掘る方が好きでした。
さんざん利用しといて何ですが。
DPKというシステムは即刻廃止にすべきクソシステムだと思います。
廃止とまではいかなくとも、
315赤武器の素材や、ラピッドバングルなど、
高価なアイテムをDPK設定にすべきではないでしょう。
デメリット1 そもそも狩る楽しさを減らし、コンテンツを腐らせている。
315赤武器の素材はほとんどDPK600ほどらしく、
「出そうな時にかっさらわれるかもしれない」という危険が存在し、
これを掘ろうとする人はかなり少ない。
また、「絶対に出ないとわかりきってる500匹」を自分はやらずに誰かにやらせ、
自分はかっさらう方に集中しようという人も居るでしょう。
その結果、「315赤武器」というエンドコンテンツの1つは、
大半の人にとっては存在しないのと同じになってしまいます。
自分は作らないにしても素材を掘って売るとか、
コンテンツの一部に参加する人さえも減っているよという話。
デメリット2 プレイヤー同士を争うように仕向けている。
上記のような「ドロップをかっさらう」ような行為は、
真面目に狩りしてる人からすると許せないでしょう。
しかし、それはシステム的にも規約的にも何ら問題の無い行為なのです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、少し前に、
とあるプレイヤーが315赤武器の素材のDPKドロップを、
そろそろ出そうというタイミングで突然他のプレイヤーが来て取られそうになり、
「お前をどこまでも追いかけてあらゆる狩場で粘着妨害してやるからな覚悟しろ」
「所属ギルドの他メンバー全員も対象だ」「これは正当防衛だ」
などとゲーム内/公式フォーラム/twitterなどで発信し、話題となりましたね。
ぶっちゃけ、315武器素材を掘るには、
DPK泥棒っぽい相手には、このぐらいしないと安心して掘れないので、
ここまでやるのも仕方ないことだと私は感じましたね。
「自分がキチガイだと思われ避けられるデメリットよりも、
安心して素材が掘れるメリットの方がはるかに大きい」
といったことを言っておられましたが、今の仕様だと、その通りだと思います。
DPKというクソシステムに適応するためには、
このような過激な行為をとらざるおえないのです。
デメリット3 ダブルペイアーン/スウェルボディがそのリスクを回避している。
スウェルボディは、敵のHPを2倍にするかわりに、
ドロップするアイテムの量がそのまま2倍になります。
クールタイム25秒 OH2回と頻繁に使用できるが、効果は十数秒しか持続しない。
その短い間にHP2倍の敵を倒し切る必要がある。
ダブルペイアーンは、受けるダメージが3倍になり、
短時間、指定攻撃回数以内に敵を倒せば同様に2倍になります。
こちらはクールダウンが57秒と非常に長く、連続使用しづらい。
というように、それぞれリスクを増やすことでリターンをを増やしているわけですが、
例えば、DPK500のものがあったとすると、
1度ドロップしてから480匹程度は普通に倒して、
そこから40匹ほどだけをスウェル/ペイアーンして倒せば、
ほとんどリスクなしに2倍のドロップが得られてしまいます。
これは「狙ってスウェル/ペイアーンできる」というメリットのようにも見えますが、
逆に、「スウェル/ペイアーンのデメリットの大半を無視できてしまっている。」
=「スウェル/ペイアーンが開発の想定以上に悪用できてしまっている」
という問題点であると私は考えます。
315赤武器の素材なんて、DPK600で、1個2mとか3mとかするんですよ。
580匹目ぐらいからスウェルすれば、少しの労力で2個出るんですよ?
普通に狩るのがバカみたいになってしまってますよね。
315赤武器の素材がDPKであると知った時、
「ああ、やっぱりこのゲームはプレイヤー同士を争わせて、
開発や運営の醜態から目をそらせそうとしてるんだな。
プレイヤーに、開発ではなく別のプレイヤーを憎むように仕向けてるんだな。
なんて汚いゲームだ。」と、ひねくれ者な私は思いましたね。
前にも書いたけど、これ以外にも、
「他のプレイヤーに争いをふっかけた方が得」
なシステムがあまりにも多すぎる。
そのせいで楽しめないコンテンツばかりになってしまってる。
なんとかしてくれ。
昔、ナイトレギンス(DKP100~120?)を掘って売るという金策をやってたんですよ。
私はトータル80枚ぐらい掘ったかな?
とあるフレンドは200枚以上掘ってると思います。
これら全てがDPKの法則に従ってドロップしていました。
なので、DPKというシステムは確実に存在すると私は考えています。
※「法則に従って」と書いてますが、
これは必ず100匹に1枚出てるというわけではありません。
というのも、DPKのアイテムは、モンスターが沸く時に判定されているようで、
DPKアイテムを持って沸いた敵を倒さないでいると、
DPKの数値以上に狩りまくっても出ないことがあります。
これは、おそらく、DPKの数字自体はきっちりと決まった数字ですが、
「該当MOBが沸いてから、そいつを引き当てるまで」にムラがあるため、
きっちり等間隔でドロップしないのでしょう。
ひどい場合は、該当MOBが倒されないまま、次の該当MOBが沸き、
DPKアイテムなのに2連続でドロップする、なんて可能性もあります。
これは、該当MOBを、特にルートを決めずに雑に狩ると大きくばらつくことがあり、
該当MOBの沸く場所をくまなく周回するように狩れば、ばらつきにくくなることから、
こうなってるのであろうという予測です。
上記のナイトレギンスだと、該当MOBが沸く場所をきっちり周回すれば、
100~120ぐらいの間隔でドロップしており、
その中で、極端に短い間隔で連続して出ることは、1度もありませんでした。
というか、少し前まではDPKはデマだとかいう話も出ていましたが、この理由は簡単。
「DPKは無いと信じてる人は、DPKを知ってる人からするとカモだから」です。
信じてないアホからドロップを搾取できるのです。
DPKがあると確信してる人は、搾取対象を増やすために
「DPKなんて無いぞ!信じるな!」と言っていたわけです。
また、自分はそういった他人から搾取するような汚い行為を行ってるのに、
「自分は何も悪いことしてないぞ!」と言い訳するために
DPKなんて無いと信じてる、と言う人も居るでしょう。
ともかく、DPKは無いと言ってるやつは、
他人から搾取しようとしてる汚いやつの可能性が高いわけです。
では、どう搾取できるのかというと、例を出して説明していきます。
DPKを信じてないAさんはせっせと敵を倒します。
だいたい10分で20匹ぐらい倒します。
DPKは100ぐらいなので、50分に1個ドロップします。
DPKを知ってるB,C,D,E,Fさんのうちの1人が、Aさんがドロップを拾うのを見かけます。
彼らは40分ほど他のチャンネルで狩りをして、その後、戻ってきて狩りをします。
人数の差が大きく、Aさんはほとんど敵を倒せません。
BCDEFさんのうちの1人がドロップを拾います。
すると、彼らはまた他のチャンネルに行きます。
Aさんは40分せっせと敵を倒します。BCDEFさんが来てドロップを拾います。
・・・・
というわけです。(まあ、これは極端な例ですが。)
つまり、「出てからしばらくは絶対に出ない」というのを利用し、
その間、敵を狩るのを誰かにやらせて、
「そろそろ出てもおかしくない」状態になってから戻ってくるということが可能なのです。
確実にドロップを奪うことはできませんが、
同じチャンネルでずっと狩るよりは、
そうしてる人からドロップをかっさらう方がはるかに効率が良いです。
実際にナイトレギンスを掘ってた私がそう感じてました。
ここまで極端なことをしなくとも、
「複数人で、ドロップが出たら他の人が狩ってるっぽいチャンネルに移動する」
というだけでもかなり効率は上がります。
私は、だいたいソロで狩っていましたが、
常にどのチャンネルに何人居るかを把握しながら、他のチャンネルに人が居れば、
「出たから他のチャンネルに行こう。次にそろそろ出そうなのはあのチャンネルだな」
とか考えながら狩りをしていました。
「そろそろ出そうなチャンネルに行って1匹倒したら出た」なんてことも1度ありました。
そこで狩りしてた人、ごめん。
言い訳になりますが、私はこういう行為をやりたくてやっていたわけではありません。
対抗する手段が存在せず、「やられるからこちらもやる」しかなかったのです。
ナイトレギンスの狩場はそういう狩場でした。
私は誰も居ないような時間帯に、1人で黙々と掘る方が好きでした。
さんざん利用しといて何ですが。
DPKというシステムは即刻廃止にすべきクソシステムだと思います。
廃止とまではいかなくとも、
315赤武器の素材や、ラピッドバングルなど、
高価なアイテムをDPK設定にすべきではないでしょう。
デメリット1 そもそも狩る楽しさを減らし、コンテンツを腐らせている。
315赤武器の素材はほとんどDPK600ほどらしく、
「出そうな時にかっさらわれるかもしれない」という危険が存在し、
これを掘ろうとする人はかなり少ない。
また、「絶対に出ないとわかりきってる500匹」を自分はやらずに誰かにやらせ、
自分はかっさらう方に集中しようという人も居るでしょう。
その結果、「315赤武器」というエンドコンテンツの1つは、
大半の人にとっては存在しないのと同じになってしまいます。
自分は作らないにしても素材を掘って売るとか、
コンテンツの一部に参加する人さえも減っているよという話。
デメリット2 プレイヤー同士を争うように仕向けている。
上記のような「ドロップをかっさらう」ような行為は、
真面目に狩りしてる人からすると許せないでしょう。
しかし、それはシステム的にも規約的にも何ら問題の無い行為なのです。
ご存知の方も多いかもしれませんが、少し前に、
とあるプレイヤーが315赤武器の素材のDPKドロップを、
そろそろ出そうというタイミングで突然他のプレイヤーが来て取られそうになり、
「お前をどこまでも追いかけてあらゆる狩場で粘着妨害してやるからな覚悟しろ」
「所属ギルドの他メンバー全員も対象だ」「これは正当防衛だ」
などとゲーム内/公式フォーラム/twitterなどで発信し、話題となりましたね。
ぶっちゃけ、315武器素材を掘るには、
DPK泥棒っぽい相手には、このぐらいしないと安心して掘れないので、
ここまでやるのも仕方ないことだと私は感じましたね。
「自分がキチガイだと思われ避けられるデメリットよりも、
安心して素材が掘れるメリットの方がはるかに大きい」
といったことを言っておられましたが、今の仕様だと、その通りだと思います。
DPKというクソシステムに適応するためには、
このような過激な行為をとらざるおえないのです。
デメリット3 ダブルペイアーン/スウェルボディがそのリスクを回避している。
スウェルボディは、敵のHPを2倍にするかわりに、
ドロップするアイテムの量がそのまま2倍になります。
クールタイム25秒 OH2回と頻繁に使用できるが、効果は十数秒しか持続しない。
その短い間にHP2倍の敵を倒し切る必要がある。
ダブルペイアーンは、受けるダメージが3倍になり、
短時間、指定攻撃回数以内に敵を倒せば同様に2倍になります。
こちらはクールダウンが57秒と非常に長く、連続使用しづらい。
というように、それぞれリスクを増やすことでリターンをを増やしているわけですが、
例えば、DPK500のものがあったとすると、
1度ドロップしてから480匹程度は普通に倒して、
そこから40匹ほどだけをスウェル/ペイアーンして倒せば、
ほとんどリスクなしに2倍のドロップが得られてしまいます。
これは「狙ってスウェル/ペイアーンできる」というメリットのようにも見えますが、
逆に、「スウェル/ペイアーンのデメリットの大半を無視できてしまっている。」
=「スウェル/ペイアーンが開発の想定以上に悪用できてしまっている」
という問題点であると私は考えます。
315赤武器の素材なんて、DPK600で、1個2mとか3mとかするんですよ。
580匹目ぐらいからスウェルすれば、少しの労力で2個出るんですよ?
普通に狩るのがバカみたいになってしまってますよね。
315赤武器の素材がDPKであると知った時、
「ああ、やっぱりこのゲームはプレイヤー同士を争わせて、
開発や運営の醜態から目をそらせそうとしてるんだな。
プレイヤーに、開発ではなく別のプレイヤーを憎むように仕向けてるんだな。
なんて汚いゲームだ。」と、ひねくれ者な私は思いましたね。
前にも書いたけど、これ以外にも、
「他のプレイヤーに争いをふっかけた方が得」
なシステムがあまりにも多すぎる。
そのせいで楽しめないコンテンツばかりになってしまってる。
なんとかしてくれ。
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