ぐぐってみたらこんなんが出てきた。


(プレイヤーの回避-敵の命中)
÷
((0.3605×プレイヤーレベル+18.64)×敵レベル^0.335)

※最大回避率は80~85%

ソース:↓のPDF内の式(実験により求めたらしいから正確ではないらしい。)
https://github.com/vyne1/tos-mechanics


今回の記事はこの「実験により求めたらしい式」を前提にして書かれています。
その点をお気をつけ下さい。





敵の命中は、敵Lv+敵DEXで決まり、敵のDEXは20~120とかなので

この式に敵も自分もLv280、敵命中が340という数値を代入すると


回避320で回避率0%となりそこから100上げるごとに12.7%づつ上がる感じになる。

回避720で約50%
回避950で約80%

回避特化アチャ(DEX特化)でスウィフトステップしてやっと1000とかだったはずなんで
それなら約80%回避できるっぽい。

ただしLvキャップが330になると回避100で10.4%に減り、

回避380で約0%
回避850で約50%
回避1140で約80%

と、要求数値がかなり上がるので、
ステータスポイントを全てDEXに振ったとしても少し足りなくなりそう。



というか、
0%→10%にするのに必要な回避と
70%→80%にするのに必要な回避が全く同じなのが驚き。

どういうことかというと、
前者は被ダメージが100%→90%と割合で10%減ってるのに対して、
後者は被ダメージが30%→20%と割合で33%減ってる、
というように、
回避を上げれば上げるほどダメージ軽減効率が良くなるのだ。


つまり、ちょっとだけ回避を上げるというのは効率が悪く、

極限まで回避を上げまくる、
か、
逆に一切上げずに他の防御ステや火力などに振る

のどちらかにした方が効率が良いと考えられる。


ちなみに、よくあるDEXに150ほど振るというビルドで
レザー装備にすると回避率が約35%ほど
上下シェードにすると45%ぐらいになるっぽい。
アチャならスウィフトを使えば60%ぐらいに。

ここまでやるならDEXもっと多目に振って80%台を狙いたい。


・プレートマスタリとレザーマスタリの比較


プレートマスタリは4点で物理ダメージ15%軽減+1700HPの効果がある。
HPが20kで、+1700で、さらに8..5%多いダメージに耐えれるようになったとすれば、
プレートマスタリはだいたい22.25%物理軽減の効果があると考えられる。

一方レザーマスタリは回避が75固定値で上昇する。
回避75によって回避率は約7.8%上昇する。(Lv330)

回避率65.0%→(7.8%上昇)→72.8%

となった時、だいたい被ダメージは22.2%ほど減ってる。

つまり、回避率65%以下(≒回避1000以下)では、
レザーマスタリよりもプレートマスタリの方が物理ダメージ軽減効果は高いということだ。
(スウィフトステップありのアチャなら回避率40%(≒回避760)が境界。)

ただし、
回避してしまえばヒットストップなどが発生しないというメリットが存在するため、
同じ軽減率でも回避の方が優れている場合が多い。




個人的には、防具ガチガチに固めてダメージ1とかの方が好き。
そっちはそっちで達成が難しそうだが、
ヘアコスの防御数値10倍が来たらいけるか?

とりあえずシセルとペタミオンを強化するか。

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