そう。ソシャゲのモンストことモンスターストライク。
面白いといっても、プレイするのが面白いのではなく、
炎上していて、はたから見てると面白いという話。
どういう内容のゲームかなんて、私は1ミリも知らないですし、
そういった話は一切出てきませんよ。
というわけで、今回の騒動についてテキトーにまとめてみる。
(テキトーにネットで拾った情報なので間違ってるかも)
運営が公式配信で、
「他のユーザーと同じ実機でプレイして、その結果を動画やtwitterで配信する」
というのをやっており、
以前からtwitterで「○○当たった!」等とガチャを宣伝しまくってた。
↓
今回の新しい動画配信で、ガチャを回す時に、
画像:https://i.gyazo.com/0ebdac5f0546de0f489697cbdd31f854.png
(youtubeの動画の一部を撮影)
というのが写ってしまう。
オーブの所持数24個に対しガチャ可能回数24回となっており、
つまり、オーブ1個でガチャが1回引けるようになっている。
(画像に書いてあるように、通常はオーブ5個で1回。)
(オーブは、課金等で購入する、ゲーム内のお金のようなもの)
↓
これにより、「ユーザーと同じ実機」が嘘では?
「実機でこれだけ当たりますよ!」と嘘の宣伝をしていたのでは?
ほとんど意味の無いような些細な嘘だが、
景品表示法違反であり、違法では?という疑惑が、ユーザー間で広まる。
↓
運営は「動画の編集ミスです」
「あまりオーブを大量に持っているとユーザーが妬むので、
所持オーブの124個の1を隠しました」と言い訳。
しかし、124個という数は別に大量と言えるほどの量でもなく、
ユーザーからするとこの言い訳は意味不明らしい。
↓
モンストは、Apple storeとGoogle Playで配信されているゲームなので、
とあるユーザーがGoogle Playに対して、
「これ詐欺だろ!課金した分返金しろ!」と返金請求したら、
なんと返金されたらしい。
※10/27頃追記
返金請求者の主張は、
「配信を見て、オーブ1個で1回できるようになったと思って課金した。
購入してから見たら5個で1回だった。公式も表記が変だったことを認めている」
と、一応スジは通ってそう。
↓
つまり、mixi(モンストの運営)は不正を認めていないが、
Googleは不正だったと判断して返金したようだ。
ちなみに、Appleは「知らん。mixiに直接言え。」という対応らしい。
もちろんmixiは「不正は無かった。返金もしない。」という対応。
↓
次回、mixi vs Google の戦い!どんな結末を迎えるか?!乞うご期待!
とまあ、こんな流れ。
mixiがGoogleが既に返金した分を支払って終わりだろうか。
Appleは何もしないのか?mixi自身は返金するのか?
今後どうなるのか、なかなか気になる。
こういうゲームの運営がやらかす話大好き。
面白いといっても、プレイするのが面白いのではなく、
炎上していて、はたから見てると面白いという話。
どういう内容のゲームかなんて、私は1ミリも知らないですし、
そういった話は一切出てきませんよ。
というわけで、今回の騒動についてテキトーにまとめてみる。
(テキトーにネットで拾った情報なので間違ってるかも)
運営が公式配信で、
「他のユーザーと同じ実機でプレイして、その結果を動画やtwitterで配信する」
というのをやっており、
以前からtwitterで「○○当たった!」等とガチャを宣伝しまくってた。
↓
今回の新しい動画配信で、ガチャを回す時に、
画像:https://i.gyazo.com/0ebdac5f0546de0f489697cbdd31f854.png
(youtubeの動画の一部を撮影)
というのが写ってしまう。
オーブの所持数24個に対しガチャ可能回数24回となっており、
つまり、オーブ1個でガチャが1回引けるようになっている。
(画像に書いてあるように、通常はオーブ5個で1回。)
(オーブは、課金等で購入する、ゲーム内のお金のようなもの)
↓
これにより、「ユーザーと同じ実機」が嘘では?
「実機でこれだけ当たりますよ!」と嘘の宣伝をしていたのでは?
ほとんど意味の無いような些細な嘘だが、
景品表示法違反であり、違法では?という疑惑が、ユーザー間で広まる。
↓
運営は「動画の編集ミスです」
「あまりオーブを大量に持っているとユーザーが妬むので、
所持オーブの124個の1を隠しました」と言い訳。
しかし、124個という数は別に大量と言えるほどの量でもなく、
ユーザーからするとこの言い訳は意味不明らしい。
↓
モンストは、Apple storeとGoogle Playで配信されているゲームなので、
とあるユーザーがGoogle Playに対して、
「これ詐欺だろ!課金した分返金しろ!」と返金請求したら、
なんと返金されたらしい。
※10/27頃追記
返金請求者の主張は、
「配信を見て、オーブ1個で1回できるようになったと思って課金した。
購入してから見たら5個で1回だった。公式も表記が変だったことを認めている」
と、一応スジは通ってそう。
↓
つまり、mixi(モンストの運営)は不正を認めていないが、
Googleは不正だったと判断して返金したようだ。
ちなみに、Appleは「知らん。mixiに直接言え。」という対応らしい。
もちろんmixiは「不正は無かった。返金もしない。」という対応。
↓
次回、mixi vs Google の戦い!どんな結末を迎えるか?!乞うご期待!
とまあ、こんな流れ。
mixiがGoogleが既に返金した分を支払って終わりだろうか。
Appleは何もしないのか?mixi自身は返金するのか?
今後どうなるのか、なかなか気になる。
こういうゲームの運営がやらかす話大好き。
コメント
3桁の数値を2桁に見せる為に3桁目の1の部分を塗りつぶしたと運営は言っていましたが、実際は2桁と3桁の表記で数ドット分サイズに差が出るはずですが、ユーザーが正確に検証した結果、元々数値は2桁であると結論がでました。
従って運営サイドが一般ユーザーより少ない数のオーブでガチャを回していたという事実は疑いようもありません。
私自信はソシャゲのプレイ経験もなく、何ら実害はないのですが、こういった嘘で塗り固めた行為は旗から見ていて不快に思いました。
ソシャゲに限った話じゃないかもしれませんが
闇は深いです
補足どうもです。見ていて不快なのは、まあそうなんですが、
ソシャゲなんてそんなもんという気もします。
>いさん
今回のは景品表示法違反っぽいですが、
ネトゲ関連市場は法が全く整っておらず、
運営もユーザーもその気になればやりたい放題出来てしまう面がありますよね。
「ガチャなんて運営が自由に設定変えれるんだから、
不正される可能性が高い。なので、不正されてキレるなんて愚かだろ」
ということでしょうか?
怪しげな店で、激安の商品を買って、「なんだこれ偽物じゃん!騙された!」
ってキレてるのを見ると、確かに、
「いや、どう考えても偽物やろ。そんな所で買ったお前も悪い。」となるね。
しかし、店側は明らかに悪いんだから、客がキレるのは当然であり、
「そのような店で買う」のが愚かなのであって、
「騙されたと怒る」のは愚かだとは私は思いませんね。
知らなければ~払い続けただろ?は、「バレなければ犯罪ではない」の裏返しの、
「気付かなければ被害者にはなってなかった」みたいな感じのことを言ってる?
私には何を言っているのか分からなかった。
この場合、受けられるサービスと支払うお金が分かっていて購入しますよね?
そして怪しげであることも分かっている。その上で購入して失敗したならば、値段に見合ってるので仕方ないと諦めることも、購入前に買わない判断も出来ます。ですが、そもそもガチャ含め得られるサービスが確率に頼ることになる売買では「満足な結果が得られなかった」と文句を言おうにも「運が悪かっただけでしょ」と誤魔化されることが目に見えています。繰り返しますが、これを騙して良い理由とは全く思いませんが、そもそも騙しやすい構造であること、もし本当に公表している確率が正しく、自分の運が悪かったとしても確かめようがないことが問題になります。それらを総合して判断した上で、それでも尚納得して投資しているなら、別に金の使い方として満足しても良いんじゃないの?と私は考えます。自分自身がそういう買い物をする時の買う買わないの判断をする際に弁えていることですし、実際に得られた恩恵如何では投資を中止するでしょう
「騙されてる可能性に思い至らなかった」とか「元々出にくいことに違和感を感じていて途中から投資することを辞めていた」といったような、元からサービスに不満を感じていた人であれば「料金通りのサービスを受けられていなかった」のが本当のことであったとして、不満を訴えるのも分かりますが
自分自身の書き込みを読んで思ったのですが、申し訳ありません。企業側をかばいたいとは思いません。件の記事にある画像だけではまだ証拠とは言えないでしょうが、それでも誰の目にも不正は明らかでしょうし、内容も当然刑事責任が問われる物です。なので購入者側、特に返金を求めた側にフォーカスした内容だと思って頂ければ幸いです
何のかんの言って結局私自身ガチャが嫌いって部分が大きいのですがw
そういう意味でPoEやLoLの課金に関しては凄く評価しています
こういう事態に陥りようがないですから
しかし、私の国語力はクソなので、まだ何か分からん部分がある・・・
できれば各段落の私の理解が合ってるかどうかを、
1つ1つ、できればyes/noで回答してもらえるとありがたい。
>>怪しげな店で~
確かに、ガチャは正しい商品だったか確認することが、ほぼ不可能なので、
リアルの店とは比べ物にならないぐらい騙しやすい環境である。
ということですな?
これについては、「怪しい店」という例えは適切ではなかったですね。
「正しい商品だったか確認することがほぼ不可能」という点を考えると、
パチンコ・スロット辺りの方が正しい例でしょうか。いや、まだ微妙に違うか。
>「騙されてる~
そして、そのガチャの性質のせいで、
実際に受けたサービスが正しかったかどうか確認不能なのに、
「料金通りのサービスを受けられていなかった」と、
あたかも受けたサービスが正しくなかったことが確認できたかのように発言し、
返金請求することはおかしい(=愚かだ)。ということでしょうか?
>自分自身の~
前のコメントの時点で「あなたが企業側をかばいたいと思ってるんだろうな」
みたいなことは一切感じておらず、
企業側が悪いという前提で1個前のコメントを書いたつもりでしたが、
伝わってなかったみたいですみません。
>何のかんの~
ガチャという課金形式は私も嫌い。
>リアルの店とは比べ物にならないぐらい騙しやすい環境である。←Yes
良く言われるのが、お祭りのテキ屋さん。当たり入れてねーだろという風潮が最近強いですし、私もそう思ってます。でも引くじゃないですか。あれってクジを引いて一喜一憂するサービスであり、それはそれで良いんじゃないの?というような感じでしょうか。
>実際に受けたサービスが正しかったかどうか確認不能なのに、
>「料金通りのサービスを受けられていなかった」と、
>あたかも受けたサービスが正しくなかったことが確認できたかのように発言し、
>返金請求することはおかしい(=愚かだ)。ということでしょうか?←No
今回のケースでは・・・まだ確認が取れていないでしょうが、まぁ騙されたことが濃厚でしょう。ですので「確認不能なのに返金を求めた」訳ではないと考えます。「騙される余地がいくらでもあると分かりきっており、更にそれを(暗黙としても)分かった上で投資し続けたのは、支払った側の判断であり、自己責任だろう」と言う感じでしょうか
結局「事故った車の請求を見たら予想以上に高かった」とかそういう話とは違い、いくら支払うか、購入するかどうかはユーザー側が決めることです。払わされた訳ではありません。そして先の書き込みでも書いたように、今回の件が無ければ文句言わずに投資し続けたでしょう
この1件だけじゃなく、元々思っていることですが、法で取引が守られていることはすばらしいですが、それに頼って購入者の商品を値踏みする目がドンドン馬鹿になっている気がします。価格競争が激化し、商品価値は二の次。サービスが気にくわなければクレームです。良い品質の物を、それに見合った対価を支払って購入する頭をどっかに置き去りにしている気がしてなりません。行政の入札とか大っ嫌いな方です(値段だけで選らんで後から足りない物をグチグチ言ってくる)。値段だけ安けりゃいいならさっさとTPP全面同意したら良いんじゃないかな。段ボール入りの肉まんでも食ってたら良いよ
長くなりましたが、これらを総合して「愚かだ」と私は考えます。当たらない可能性、騙される可能性、リスク/リターンが割に合わない可能性を考慮して、もし失敗したなら自己責任。考慮しなかったなら愚かなことです
こちらこそ、何度も質問してすみません。
ですが、おかげさまで何となく言いたいことは理解できたと思います。
確かに、何も考えずにガチャをやって、
「公式が嘘をついてた!返金しろ!」と本気で言っていたら、
それは愚かだと私も思います。そういうことですね。
今回の件は、詐欺られるのも覚悟の上でガチャをやって、
「あーやっぱり詐欺だったか。でも、ダメ元で一応返金請求しとくか。
返金されたらラッキーだし。」という感じに私の目には見えていたので、
「愚かだ」という部分がなかなか分かりませんでした。
しかし、google(というか、アメリカ企業)は、
これに対して返金に応じるということは、
向こうではそういう考え方じゃないってことなんでしょうかね。
一応、日本でも、現状がひどいので業界で自主規制しようと、
ガチャに関するガイドラインを設けたりという動きが出ていますが、
それに従わない企業はまだまだ居る状態ですね。
個人的には「ガチャの確率表示と第三者機関による確率プログラムチェック」
を法的に義務化してくれたらスッキリすると思うんですけどねぇ。