以前の日記
http://yokkaichi.diarynote.jp/201507042019536728/
で公開した
http://i.gyazo.com/a5cd6ec423006607c7a62439ec1876e5.png
このガンナーの各スキルデータからの考察。


DPSに注目すると、

・ぶっちぎりで高い
バースト(1290)

・そこそこ高め
タイムヒューズ(605) マシンガン(388)
クラスター(423) アナイア(613/735)
ディスペンサー召喚(マシンガンで硬直キャンセル)(472)
※リロ+リセットしてたらバースト(504)

・低い
ショット(89) ショットガン(128)
グレネード+ミサイル(110)


バーストは50フレーム、リロードは39フレームなので、
「リロードしてリセットしてたらバースト」という攻撃は、
50%の確率で39フレームの時間を使ってダメージ0
50%の確率で39+50フレームの時間を使ってバースト1発分のダメージ。
平均すると64フレームの時間を使ってバースト0.5発分のダメージ。
というようにして数値を求めると504という値が出てくる。



まず、DPSはバーストがぶっちぎりで高い。
つまり、バーストが撃てる状況なら絶対バーストを撃つべきということだ。

そして、次に「そこそこ高い」スキルのうち、
クラスターとアナイアはCTが超長い。
マシンガンはCTは無いが、エネルギーが貯まってないと連射できない。
ディスペンサー召喚はCTがそこそこ長く、
マシンガンでキャンセルしないといけない。
となると、スキル回しとして頻繁に使えるのは
「タイムヒューズ」と、「リロード+リセットしてたらバースト」
この2つだ。

しかし、この2個とバーストだけだと、当然スキル回しにはならず、
棒立ちしてる時間ができてしまう。
そのため、残りのDPSが低いスキルでその間を埋めることになる。

つまり、CT短縮の効果がつくと、
DPS100前後のスキルの頻度が減って、
DPS400~1200の主力スキルの頻度が増えるというわけだ。
この場合、DPS100のスキルの頻度が減少した分のDPS損失は微量であり、

また、攻撃速度が上昇すると、

このことから、「ガンナーにはCT短縮が効果的」であり、
「攻撃速度を上げてもあまり意味が無い職である」といえる。

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