【PoE】CoC vs 普通に詠唱
2014年11月9日 ゲーム
CoC = Cast on Critical strike
リンクしている攻撃スキル(魔法じゃないやつ)がクリティカルヒットすると、1ヒットにつき一定の確率でリンクしている魔法が発動する。(Lv20だと68%)詳しい仕様(英語wiki)http://pathofexile.gamepedia.com/Cast_On_Critical_Strike
つまり、 攻撃スキル - CoC - 魔法 という組み合わせでリンクさせると、
攻撃スキルがクリティカルするたび魔法が発動する。
これの何が強いのかというと、
ヒット数の多い攻撃スキルや、ヒット数が多くなるサポートジェムを使うことで、
通常の詠唱では到底不可能なレベルで魔法を連射できるのだ。
右の画像は私のCOCキャラで適当に撮影したスクリーンショットだ。
サポートジェムがあまりリンクできないので、
1発1発の火力は普通の詠唱には劣るが、
その差以上に連射できるので、実際の火力は高い。
(ビルドによるが平均秒間15回以上発動できたりする。)
使用例
barrage - GMP - power charge on critical - CoC - Fireball - ice spear
弓やワンドで使う。
GMPでbarrageの連射数を増やすと同時に、出てくる魔法も5本に増やす。
同様にpower charge on ciriticalは、Barrageと魔法の両方で発動するので、
かなり素早くパワーチャージを稼げる。
Cyclone - CoC - Discharge - Concentrated effect - Life leech
ダガー2刀流で使う。
Cycloneは二刀流時はそれぞれの武器で攻撃し、ヒット数が2倍になるので、
かなり多くの回数クリティカルヒットさせることができる。
鎧にVoll’s protector(クリティカルヒット1回につきパワーチャージを得れるユニーク鎧)
を使うことで、Discharge用のパワーチャージを供給する。
普通に詠唱するのと比較した時のCoC系の利点
・メイン火力は出てくる魔法なので、攻撃スキルのレベルを上げる必要がない場合が多く、また、リンクするサポートジェムの数も少なく、攻撃の消費マナが非常に軽い。
(普通の魔法は6リンクとかだと消費マナがかなり高くなる)
・攻撃スキルのクリティカル率を90%前後まで稼ぐために「クリティカル率UP」をスキルツリーや装備で大量に稼ぐので、結果的に魔法のクリティカル率もかなり高くなる。クリティカル倍率を稼げば、かなり高い火力を出してくれる。
・大量の攻撃と魔法がクリティカルヒットするので、「クリティカルヒット時に1チャージ得る」の付いたフラスコは敵を攻撃すれば一瞬で満タンまでチャージされる。ビルドによっては、3属性のレジストフラスコ+移動速度フラスコをほぼ常時飲んでる状態にできる。
・高価だが、shavronne’s wrappingsを使ったLow-lifeビルドならば、Bloodrageの非常に高い攻撃速度UPと、パッシブスキルpain attunementによる30% more spell damageを両方活用して大幅に火力を伸ばせる。
普通に詠唱するのと比較した時のCoC系の欠点
・安定した火力を出すためには攻撃のクリ率を90%前後まで稼ぐ必要がある。クリ率の良い武器があったとしても、スキルツリーはかなりクリティカルに振る必要がある。なので、防御面にはスキルポイントをあまり使えない。
・魔法だと絶対必要無いAccuracy(命中率)をある程度稼ぐ必要がある。
・Life leechはじわじわ回復するが、仕様上、秒間回復量が一番高い1つだけが適用されるので、魔法を連射するCoCは、回復が重複しまくってしまい、あまり回復しない。Vaal pactスキルノードとlife-leechジェムを使用したり、Atziri’s acuityを使用したりして、瞬間回復にしてやる必要がある。(瞬間なら重複しない。)
・基本が、 攻撃 - CoC - 魔法 の3リンクなので、魔法を2個にしたりサポートジェムをつけたりして、火力を出そうとすると、たいてい6リンクが要求される。
(普通の魔法よりも、5リンクと6リンクの差が大きい。)
・PCの性能によっては重い。
(特にDischargeを使うやつはヤバイ。Dischargeを使わないならそこそこ。)
簡潔にまとめると、
安価な装備だと火力はそこそこ出るが、防御面が紙。
高価な装備だと超火力。防御面もまずまず。
そんな感じです。
リンクしている攻撃スキル(魔法じゃないやつ)がクリティカルヒットすると、1ヒットにつき一定の確率でリンクしている魔法が発動する。(Lv20だと68%)詳しい仕様(英語wiki)http://pathofexile.gamepedia.com/Cast_On_Critical_Strike
つまり、 攻撃スキル - CoC - 魔法 という組み合わせでリンクさせると、
攻撃スキルがクリティカルするたび魔法が発動する。
これの何が強いのかというと、
ヒット数の多い攻撃スキルや、ヒット数が多くなるサポートジェムを使うことで、
通常の詠唱では到底不可能なレベルで魔法を連射できるのだ。
右の画像は私のCOCキャラで適当に撮影したスクリーンショットだ。
サポートジェムがあまりリンクできないので、
1発1発の火力は普通の詠唱には劣るが、
その差以上に連射できるので、実際の火力は高い。
(ビルドによるが平均秒間15回以上発動できたりする。)
使用例
barrage - GMP - power charge on critical - CoC - Fireball - ice spear
弓やワンドで使う。
GMPでbarrageの連射数を増やすと同時に、出てくる魔法も5本に増やす。
同様にpower charge on ciriticalは、Barrageと魔法の両方で発動するので、
かなり素早くパワーチャージを稼げる。
Cyclone - CoC - Discharge - Concentrated effect - Life leech
ダガー2刀流で使う。
Cycloneは二刀流時はそれぞれの武器で攻撃し、ヒット数が2倍になるので、
かなり多くの回数クリティカルヒットさせることができる。
鎧にVoll’s protector(クリティカルヒット1回につきパワーチャージを得れるユニーク鎧)
を使うことで、Discharge用のパワーチャージを供給する。
普通に詠唱するのと比較した時のCoC系の利点
・メイン火力は出てくる魔法なので、攻撃スキルのレベルを上げる必要がない場合が多く、また、リンクするサポートジェムの数も少なく、攻撃の消費マナが非常に軽い。
(普通の魔法は6リンクとかだと消費マナがかなり高くなる)
・攻撃スキルのクリティカル率を90%前後まで稼ぐために「クリティカル率UP」をスキルツリーや装備で大量に稼ぐので、結果的に魔法のクリティカル率もかなり高くなる。クリティカル倍率を稼げば、かなり高い火力を出してくれる。
・大量の攻撃と魔法がクリティカルヒットするので、「クリティカルヒット時に1チャージ得る」の付いたフラスコは敵を攻撃すれば一瞬で満タンまでチャージされる。ビルドによっては、3属性のレジストフラスコ+移動速度フラスコをほぼ常時飲んでる状態にできる。
・高価だが、shavronne’s wrappingsを使ったLow-lifeビルドならば、Bloodrageの非常に高い攻撃速度UPと、パッシブスキルpain attunementによる30% more spell damageを両方活用して大幅に火力を伸ばせる。
普通に詠唱するのと比較した時のCoC系の欠点
・安定した火力を出すためには攻撃のクリ率を90%前後まで稼ぐ必要がある。クリ率の良い武器があったとしても、スキルツリーはかなりクリティカルに振る必要がある。なので、防御面にはスキルポイントをあまり使えない。
・魔法だと絶対必要無いAccuracy(命中率)をある程度稼ぐ必要がある。
・Life leechはじわじわ回復するが、仕様上、秒間回復量が一番高い1つだけが適用されるので、魔法を連射するCoCは、回復が重複しまくってしまい、あまり回復しない。Vaal pactスキルノードとlife-leechジェムを使用したり、Atziri’s acuityを使用したりして、瞬間回復にしてやる必要がある。(瞬間なら重複しない。)
・基本が、 攻撃 - CoC - 魔法 の3リンクなので、魔法を2個にしたりサポートジェムをつけたりして、火力を出そうとすると、たいてい6リンクが要求される。
(普通の魔法よりも、5リンクと6リンクの差が大きい。)
・PCの性能によっては重い。
(特にDischargeを使うやつはヤバイ。Dischargeを使わないならそこそこ。)
簡潔にまとめると、
安価な装備だと火力はそこそこ出るが、防御面が紙。
高価な装備だと超火力。防御面もまずまず。
そんな感じです。
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