MassanのArena中速デッキ解説
2014年4月20日http://www.liquidhearth.com/forum/arena-strategy/1972-massans-guide-to-midrange-arena
に書いてあることの意訳まとめ。
間違ってる所がいっぱいあります(確信
中速デッキの目的
・ボード(場)をコントロールすること。
・相手のミニオンを制圧して、強化などで巻き返されるのを防ぐ。
マナカーブ
・場をコントロールするためには、少なくとも毎ターンミニオンを出す必要がある。
・そのためにはマナカーブが重要。
・多少性能の悪いミニオンを取ってでもマナカーブを優先することも。
4~6枚:2マナの生物(2ターン目にそのまま出して良い生物)
4~5枚:3マナの生物(3〃)
5~6枚:4マナの生物(4〃)
4~5枚:攻撃5HP6以上の重い生物
8~10枚:呪文や補助生物(役に立つ場面まで温存する生物。big game hunterとか)
・序盤から毎ターン生物を出すために、合計8~10枚ぐらいの2~3マナ生物を。
・ヒーローパワーは生物と比べると超弱いので避けるべき。
・4マナは重要。Yeti, Dark Iron Dwarf, Senjin Shield Masterなど、優秀な4マナ生物は2マナ3マナ生物2体に相当する。
・攻撃5HP6以上の重い生物は、1:1で打ち取ることが難しく、場の制圧力が高い。
・それらをプレイする6~7ターン目までに1枚は引くために4~5枚はほしい。
・8~10枚の呪文や補助生物は、ドローや除去や回復等を行う。マナ効率が良かったり、ドロー効果があったりするものが良い。
ドローについて
・生物を毎ターン展開し続けていると、そのうち手札が無くなり、場を制圧できなくなる。
・なので、息切れを防ぐためにドローカードが必要になってくる。
・上記のマナカーブだと、合計で4枚分ぐらいのドローカードはほしい。
・全体的に軽いデッキなら息切れが早いので6枚ぐらい、重めのデッキなら息切れは遅いので2枚ぐらい。
何をピックすべきか?
・マナコスト別の優先度の表を作ったよ(元記事参照)
・だいたい攻撃とHPの合計がマナコスト×2+1以上のやつは強いよ。
・相手のちょっと弱い生物とこっちのちょっと強い生物が相打ちするのはなるべく避けたい。
・なので、攻撃よりもHPが多いキャラが、5/4よりも4/5の方が優先されるよ。
・ただし、1/7とか2/7とか極端に偏ってるものは2回殴られて一方的に死ぬのでナシ。
プレイ方法
・早期から生物をどんどん出すことで、「どの生物とどの生物が殴り合うか」の主導権を握り、場を制圧し、こちらに有利な組み合わせで戦闘したり、相手の場に生物が居ない状態を維持することで、相手の強化系カードや能力重視の生物等を活躍できなくする。
・ただし、相手が範囲魔法を使ってもこちらの生物と相打ちを取れないような場なら無視して本体を殴りに行くと良い。(例えば、相手がmageで相手の場にパワー2が居て、こっちに6/7オーガと何体かの小さなミニオンが居たとすると、flamestrikeを使われたとしても、6/7オーガは相打ちできないので、本体を殴る。)
・撃たれる可能性のある範囲魔法について注意しないといけない。常に撃たれた場合の計画を考える必要がある。重要なのは、ミニオンを出しすぎないようにして、さっさと相手に範囲魔法を撃たせることだ。
表
1個目:ノーマルの各マナの優先度
2個目:レアの〃
3個目:各カード自体の評価
終わりに
・以上中速デッキの基本的なことについて。
・中速デッキに適したヒーローやその戦略についてはまた書きます。
に書いてあることの意訳まとめ。
間違ってる所がいっぱいあります(確信
中速デッキの目的
・ボード(場)をコントロールすること。
・相手のミニオンを制圧して、強化などで巻き返されるのを防ぐ。
マナカーブ
・場をコントロールするためには、少なくとも毎ターンミニオンを出す必要がある。
・そのためにはマナカーブが重要。
・多少性能の悪いミニオンを取ってでもマナカーブを優先することも。
4~6枚:2マナの生物(2ターン目にそのまま出して良い生物)
4~5枚:3マナの生物(3〃)
5~6枚:4マナの生物(4〃)
4~5枚:攻撃5HP6以上の重い生物
8~10枚:呪文や補助生物(役に立つ場面まで温存する生物。big game hunterとか)
・序盤から毎ターン生物を出すために、合計8~10枚ぐらいの2~3マナ生物を。
・ヒーローパワーは生物と比べると超弱いので避けるべき。
・4マナは重要。Yeti, Dark Iron Dwarf, Senjin Shield Masterなど、優秀な4マナ生物は2マナ3マナ生物2体に相当する。
・攻撃5HP6以上の重い生物は、1:1で打ち取ることが難しく、場の制圧力が高い。
・それらをプレイする6~7ターン目までに1枚は引くために4~5枚はほしい。
・8~10枚の呪文や補助生物は、ドローや除去や回復等を行う。マナ効率が良かったり、ドロー効果があったりするものが良い。
ドローについて
・生物を毎ターン展開し続けていると、そのうち手札が無くなり、場を制圧できなくなる。
・なので、息切れを防ぐためにドローカードが必要になってくる。
・上記のマナカーブだと、合計で4枚分ぐらいのドローカードはほしい。
・全体的に軽いデッキなら息切れが早いので6枚ぐらい、重めのデッキなら息切れは遅いので2枚ぐらい。
何をピックすべきか?
・マナコスト別の優先度の表を作ったよ(元記事参照)
・だいたい攻撃とHPの合計がマナコスト×2+1以上のやつは強いよ。
・相手のちょっと弱い生物とこっちのちょっと強い生物が相打ちするのはなるべく避けたい。
・なので、攻撃よりもHPが多いキャラが、5/4よりも4/5の方が優先されるよ。
・ただし、1/7とか2/7とか極端に偏ってるものは2回殴られて一方的に死ぬのでナシ。
プレイ方法
・早期から生物をどんどん出すことで、「どの生物とどの生物が殴り合うか」の主導権を握り、場を制圧し、こちらに有利な組み合わせで戦闘したり、相手の場に生物が居ない状態を維持することで、相手の強化系カードや能力重視の生物等を活躍できなくする。
・ただし、相手が範囲魔法を使ってもこちらの生物と相打ちを取れないような場なら無視して本体を殴りに行くと良い。(例えば、相手がmageで相手の場にパワー2が居て、こっちに6/7オーガと何体かの小さなミニオンが居たとすると、flamestrikeを使われたとしても、6/7オーガは相打ちできないので、本体を殴る。)
・撃たれる可能性のある範囲魔法について注意しないといけない。常に撃たれた場合の計画を考える必要がある。重要なのは、ミニオンを出しすぎないようにして、さっさと相手に範囲魔法を撃たせることだ。
表
1個目:ノーマルの各マナの優先度
2個目:レアの〃
3個目:各カード自体の評価
終わりに
・以上中速デッキの基本的なことについて。
・中速デッキに適したヒーローやその戦略についてはまた書きます。
コメント