私的録音録画補償金制度とはどんなものなのか。
2013年12月2日コメント (2)わかりやすく対話風に。
ただし、わかりやすくしたため事実とはちょっと違ってる部分があるかも。
J「お前らTSUTAYAでDVD借りてコピーして返すやろ。それのせいでCDの売上が落ちてるねん。だから、コピー先のDVDとかの媒体に補償金を上乗せして、その金で補償するわ。」
いや、DVDとかをコピー以外に使う場合もあるやん。それだと、関係ない人からお金を徴収してることになるからダメじゃん?
J「確かに、やから、そっちから申請して、コピーに使わないことを証明できれば補償金を返還するで。ただし、申請手続きに必要な費用はそっち持ちな。」
いや、申請手続きとか面倒やん。でもまあ、そこまで言うなら一回やってみるか。
「申請書:このDVD4枚は家族の映像を撮るのに使ったからコピーには使えないよ。」
よし、これに80円切手を貼ってポストに入れればOKやな。
まあ、めんどくさいけどしゃーない、ポストまで行ってくるか。
~数日後~
お、そういえば振り込まれたはずやな、見てみるか。
振込:補償金の返還:8円
80円切手使ってこれだけ面倒な作業して8円とかふざけとんのか!
こんなもん誰も申請しないやろ!やっぱりおかしいわ!
J「でも決まったもんは決まったもんや、あきらめてな。」
J「んで、最近、色々なコピー用の機器が増えてきたから、そいつらからも全部徴収するで」
メーカー「いや、うちのDVDレコーダーはディジタル専用で、ディジタル放送はちゃんとコピー制限されてて著作権保護されてて不正に利用はできへんから、これから補償金を取るのはおかしいんとちゃいますか?」
J「うるさい!金払えや!訴えんぞ!」
裁判所「いや、東芝が正しい。1円も払わんでええで。」
J「ファッ!?」
J「くっそ、甘い汁吸いたいのにお金が入ってこんで。どうしよ・・・」
J「せや!HDDとかからも徴収しよ!PCもコピーできるから徴収や!」
いやそれはさすがにおかしいやろ。
PCとかそもそもコピー以外の目的で使う方が多いかもしれんし、
それに機器と媒体の両方で補償金取ったら二重取りになるやん。
↑
いまここ
ただし、わかりやすくしたため事実とはちょっと違ってる部分があるかも。
J「お前らTSUTAYAでDVD借りてコピーして返すやろ。それのせいでCDの売上が落ちてるねん。だから、コピー先のDVDとかの媒体に補償金を上乗せして、その金で補償するわ。」
いや、DVDとかをコピー以外に使う場合もあるやん。それだと、関係ない人からお金を徴収してることになるからダメじゃん?
J「確かに、やから、そっちから申請して、コピーに使わないことを証明できれば補償金を返還するで。ただし、申請手続きに必要な費用はそっち持ちな。」
いや、申請手続きとか面倒やん。でもまあ、そこまで言うなら一回やってみるか。
「申請書:このDVD4枚は家族の映像を撮るのに使ったからコピーには使えないよ。」
よし、これに80円切手を貼ってポストに入れればOKやな。
まあ、めんどくさいけどしゃーない、ポストまで行ってくるか。
~数日後~
お、そういえば振り込まれたはずやな、見てみるか。
振込:補償金の返還:8円
80円切手使ってこれだけ面倒な作業して8円とかふざけとんのか!
こんなもん誰も申請しないやろ!やっぱりおかしいわ!
J「でも決まったもんは決まったもんや、あきらめてな。」
J「んで、最近、色々なコピー用の機器が増えてきたから、そいつらからも全部徴収するで」
メーカー「いや、うちのDVDレコーダーはディジタル専用で、ディジタル放送はちゃんとコピー制限されてて著作権保護されてて不正に利用はできへんから、これから補償金を取るのはおかしいんとちゃいますか?」
J「うるさい!金払えや!訴えんぞ!」
裁判所「いや、東芝が正しい。1円も払わんでええで。」
J「ファッ!?」
J「くっそ、甘い汁吸いたいのにお金が入ってこんで。どうしよ・・・」
J「せや!HDDとかからも徴収しよ!PCもコピーできるから徴収や!」
いやそれはさすがにおかしいやろ。
PCとかそもそもコピー以外の目的で使う方が多いかもしれんし、
それに機器と媒体の両方で補償金取ったら二重取りになるやん。
↑
いまここ
コメント
ファッ!?っじゃねーよw
Jさんって相当に頭がおかしいと思うんやけど。
何の役に立ってるんかな?
実際には、地裁で微妙に敗訴→高裁で完全敗訴→最高裁に上告したけど棄却
って流れだったらしいから、本気で金取れると最後まで思ってたっぽいんですよね。