変な夢を見た

2013年11月17日
まず飛行機に乗っている。
といっても、壁と天井が鉄筋の入ったガラス張りになっており、
そこから翼が雲を切るのが見えて、さながらFF12の飛空艇みたいな感じだ。
さらに座席もテーブルを囲うようにソファみたいになっており、
「あー、いい景色だなー」などと考えていた。

ふとテーブルに目をやると、テーブルの中央がデパートのお菓子売り場のように、
区分けされた所にお菓子が山のように盛ってあった。
だが、別にそれを食べるというわけではなく、
なぜか1区画だけ数がとても少なくなっているのを眺めながら、
「へぇーこのお菓子だけ超人気あるんだなー」といったことを考えていた。

すると、窓から見える景色がやたら低いことに気付く。
外はタイガみたいな杉の木が生えた雪原なのだが、
その杉の木に翼が当たりそうなほど低い。
これはどうするんだ?と思っていると、動き的にどうやら不時着するらしい。
そして、都合よく前方には木が生えていない空き地のような場所があり、
驚くほど揺れず安全に不時着した。

外に出てみると、寒い。そして、どうやらここは山の上の方らしく、下の方に村が見える。
そして、自分はそうすることが当然であるかのように、何の疑問も感じずに、
自然にグライダーのような装置を背負い、村に向かって滑空し始めた。

とここで目が覚めた。

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