家庭内のことはなあなあで済ませるべきなのか?
2013年6月28日コメント (2)なあなあ
なあなあとは「馴れ合い」「てきとう」といった意味で使われる言葉で、相互の主張・意見を適当なところで折り合いをつける際などに用いる(この場合の折り合いとは相互の妥協点であり、徹底した話し合いで決められた場合や前向きな判断による場合、なあなあとは言わない)。また、動詞として使う場合は「なあなあにする」「なあなあに済ませる」といった表現が用いられる。
家庭内で問題があったとき、家族なんだからなあなあで済ませるべきだろうか?
それとも、ちゃんと話し合いして明文化すべきだろうか?
私は後者の方が良いと思うんだが、なあなあで済ませることのメリットって何だろうか?
うーむ。
なあなあとは「馴れ合い」「てきとう」といった意味で使われる言葉で、相互の主張・意見を適当なところで折り合いをつける際などに用いる(この場合の折り合いとは相互の妥協点であり、徹底した話し合いで決められた場合や前向きな判断による場合、なあなあとは言わない)。また、動詞として使う場合は「なあなあにする」「なあなあに済ませる」といった表現が用いられる。
家庭内で問題があったとき、家族なんだからなあなあで済ませるべきだろうか?
それとも、ちゃんと話し合いして明文化すべきだろうか?
私は後者の方が良いと思うんだが、なあなあで済ませることのメリットって何だろうか?
うーむ。
コメント
問題が何かにもよるけれど、厳密に何かを規定するのってエネルギーと時間を消費する。
だから、まぁ俺が我慢すれば良いか・・・みたいな感じで済ませるのは、消耗を避けると言う点では意味があるよ。
ただ、自分がこれはしっかりせな!と思っている事に対して、ハイハイ・・・みたいな態度で応えられると腹立たしいよね。
相手がなあなあで済まそうとするとイラッとしますね。
ただ、なあなあで済ませることでその時のエネルギーと時間の消耗は避けられるが、
後々問題になって、それによってエネルギーと時間を消耗してしまう可能性もある。
そうなると、一時的に面倒でも、トータルを考えて明文化すべきな気もする。
つまり、明文化すべき問題であるかどうかの見極めが重要ですな。