なあなあ

なあなあとは「馴れ合い」「てきとう」といった意味で使われる言葉で、相互の主張・意見を適当なところで折り合いをつける際などに用いる(この場合の折り合いとは相互の妥協点であり、徹底した話し合いで決められた場合や前向きな判断による場合、なあなあとは言わない)。また、動詞として使う場合は「なあなあにする」「なあなあに済ませる」といった表現が用いられる。


家庭内で問題があったとき、家族なんだからなあなあで済ませるべきだろうか?

それとも、ちゃんと話し合いして明文化すべきだろうか?

私は後者の方が良いと思うんだが、なあなあで済ませることのメリットって何だろうか?

うーむ。

コメント

bun
2013年6月28日21:33

お疲れ様。

問題が何かにもよるけれど、厳密に何かを規定するのってエネルギーと時間を消費する。
だから、まぁ俺が我慢すれば良いか・・・みたいな感じで済ませるのは、消耗を避けると言う点では意味があるよ。

ただ、自分がこれはしっかりせな!と思っている事に対して、ハイハイ・・・みたいな態度で応えられると腹立たしいよね。

四日市
2013年6月29日18:59

確かに、こっちは問題を解決するためにいろいろ書き出して明文化しようとしているのに、
相手がなあなあで済まそうとするとイラッとしますね。

ただ、なあなあで済ませることでその時のエネルギーと時間の消耗は避けられるが、
後々問題になって、それによってエネルギーと時間を消耗してしまう可能性もある。

そうなると、一時的に面倒でも、トータルを考えて明文化すべきな気もする。

つまり、明文化すべき問題であるかどうかの見極めが重要ですな。