【PSO2】ファルスアームに肩視点ゾンデだとダメージが上がる？？ゾンデ仕様の仮説

「ファルスアームにゾンデしてたら、たまーに通常より高いダメージ出る？気のせい？」
フォースだとこんな経験した人が多いのではないだろうか？
かくいう私もそうだ。
そこで、色々試してみた結果、


「アームのケツ弱点の上部を肩越し視点で狙えば高ダメージが出る」
（画像１画像２参照）


ということが分かった。
通常では５５ｋ前後のダメージが、６２ｋと明らかに高くなっている。


この謎の補正を解明すべく、ＶＨ坑道のヴァーダーで実験してみた。

条件
武器・防具・マグなし、チャージしてないゾンデをコアに当てる。
（武器無しだとダメージの振れ幅が０になり、一定のダメージしか出ず、計測しやすい）

Ａ：コアを通常視点でターゲットしてゾンデ→380
Ｂ：肩越し視点でコアの上部をターゲットしてゾンデ→434
Ｃ：肩越し視点でコアの下部をターゲットしてゾンデ→380
Ｄ：ギゾンデやラゾンデの威力とダメージから逆算したゾンデ本来のダメージ→271

Ｄを基準にすると、ＡＣは１．４倍、Ｂは１．６倍になっている。

この倍率は、ファルスアームの事例でも、本来のゾンデダメージを３９ｋとすると、
３９ｋ×１．４＝５４．６ｋ
３９ｋ×１．６＝６２．４ｋ
と実際のダメージと同じような値が出てくる。


一体何を基準にこの倍率が変化しているのか？？？

「ジャンプしてからゾンデするとダメージが高くなる」という仕様をヒントに考えてみたところ、
画像３のような仮説が思いついた。

「ゾンデのエネミーに当たる位置と、キャラから見たマーカーの位置がどのぐらい近いか？を基準に１．０～１．６倍の倍率がかかっている」という仮説だ。

色々なエネミーで試してみたが、今のところ、この仮説通りのダメージが出ている。


他に何か有力な仮説や検証結果がありましたら是非コメントお願いします。