「墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus」の使い方
「墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus」の使い方
「墨蛾の生息地/Inkmoth Nexus」の使い方
ミシュラの工廠/Mishra’s Factory、
ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus、
変わり谷/Mutavault

起動が1マナのミシュラが弱かったことがあるだろうか?こいつも超強いに決まっている!
ということで4枚集めようと思います。

それでは、こいつの特徴と、それが何に使えるかについてまとめてみようと思う。

1.感染・飛行
感染ということは感染デッキではアタッカーとして採用できる。
しかも飛行を持っており、起動コストも軽い。
レアリティが違うとはいえ、疫病のとげ刺しがかわいそうなレベルである。
しかし、逆に普通のダメージを勝ち手段に考えてるデッキにとっては、殴りには使えない。
こいつだけで10回殴るという手もあるが、それならタール坑とかで良さそう。

2.「アーティファクト」になる。
ちらつき蛾の生息地と同じ能力だが、今の環境には金属術なんてのが存在する。
自身をタップして出したマナだけでアーティファクトになれるので、擬似アーティファクト・土地のようにふるまうこいつは、非感染デッキであっても活かすことができるだろう。

なんてことはどうでもいい!
「アーティファクトではない」カードが「自身の能力でアーティファクトになる」ということは、新たな造形のエサにできるじゃないか!
SOM発売の時に新たな造形は変身みたいな使い方をできるだろうと思って、相棒を探してみたが、当時見つかったのは戦慄の彫像なんて超重いミシュラと石の偶像の罠、探検家タクタクという重大な欠陥をかかえたやつらだった。
しかし、こいつの登場で、変わり谷+変身みたいなことができる。

墨蛾の生息地起動→新たな造形→11/11感染が登場

なんてこともできる!ああ、夢が広がるぜ!
修繕みたいに、突然デカブツが降臨して、どうにもならない相手を神のごとく蹂躙する動きがたまらん。

今回のセットには、Master’s Callとかいうアーティファクト・トークンを出すインスタントまであるらしいので、発売されたらすぐに新たな造形デッキ作ってみようと思います。

他に造形と組み合わせると良いカード等ありましたら、是非コメントに一言お願いします。

コメント

紅蓮の花
2011年1月21日2:02


造形デッキ自分も考えています。
コメントが長くなりそうなので勝手ながらリンクさせてもらいました。

相性が良さそうなカードをひみつに書いてあるのでよかったら見に来てください。

四日市
2011年1月26日5:31

普通に感染デッキで使うべきな気がしてきたぞ・・・