【FF14】精密作業の考察
2019年7月8日 ゲーム精密作業
作業を進めると同時に品質を上げる。
効率100
消費CP32
成功率100%
両方のゲージを同時に進めるスキル。
加工スキルで成功率が100%なのが最大の特徴だろう。
以前はほぼ全ての加工スキルは成功率が100%未満であり、
100%で安定して品質を上げるにはステディハンドが必須となっていた。
(注視加工はステディ不要だが経過観察が必要)
これは大きな利点であり、
インナークワイエットを3上げたい時に、
ステディ 倹約加工×3
とやるとステディが2ターン分無駄になり効率が悪くなっていたのが
精密作業×3
という風にできたりするし、また、
ステディから倹約加工5連続使用する場合、
あいだにコンファートゾーンやマニピュレーションをはさむことができなかったが、
精密作業だと好きな所ではさむことができる。
では、CP効率はどうか?
以前に主流だった、
倹約加工連打、模範作業III、マニピュレーションII
の組み合わせと、比較してみる。
加工・作業・耐久の進みが同じになるように回数を調整すると、
精密作業120回
コンファートゾーンによる回復(1ターン1.4)*120ターン
→合計消費CP3672
模範作業III 80回
ステディハンドII 24回
倹約加工 120回
マニピュレーションII 5回
コンファートゾーンによる回復(1ターン1.4)*229ターン
→合計消費CP3839.4
こうなる。
つまり、倹約加工や模範作業でやるよりも
精密作業を使った方がcp効率が良いということだ。
ターン経過によるコンファートゾーン回復を含めてもこれなので、
精密作業はかなりCP効率の良いスキルだといえるだろう。
特に、 工面 精密作業*5
この回しは加工と同時に作業にも工面算段のバフが乗るため非常に効率が良い。
難易度の高い製作物のマクロを考える場合は、
最初に 工面+精密作業×5 のスキル回しを考えてみるのが良いだろう。
例
コンファートゾーン
インナークワイエット
精密作業×3
マニピュレーションII
工面算段II
精密作業×5
工面算段II
精密作業
ステディ
倹約加工
グレートストライド
ビエルゴの祝福
模範作業III
欠点としては、これによって作業が進むため、
ピース・バイ・ピースやブランド系のスキルなど
残り工数に応じて性能が変化するスキルを使用する場合、
精密作業よりも前に来るようにスキル回しを考えなければならない。
あと、工数の低い作成物は連打してるとビエルゴ前に完成してしまったりする。
これも注意が必要だ。
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