【LoL】ノーマルゲームのレーン取り合い対策としてできること
2016年8月16日 ゲーム「LoLはランクがメインなんだからノーマルはどうでもいい」
という理論は分からなくもないと私は思う。
だが、自分が使ったこと無いキャラやビルドをいきなりランクでテストするのは、
それはそれで味方に迷惑がかかるので良くない気がする。
ランクで勝ちたい時に、味方が「初めてやねん」とか言いながら、
意味不明なチャンプをピックしたら、少なくとも私は嫌だ。
※追記
ただし、「味方にそんなのが居るとつまらない」「敵にそんなのが居ても面白くない」
という観点からすれば、その通りなのだが、
どのような形であれ勝てばいいという観点から考えると、
そういった、敗北につながるほど不慣れなチャンプを使う人が10人に1人居たとして、
それが自分チームに居る確率と敵チームに居る確率は同じだ。
また、少なくとも自分がそうでない場合は、
味方に居る確率が4/9、敵に居る確率が5/9で勝率にはプラスの要素となる。
その観点からすれば、そういったプレイヤーが居ることは全く問題無い。
なので、「ランクで練習してもええやん」という意見の人が居てもおかしくはない。
ただ、勝敗の運ゲー度(自分と関係無い所で勝敗が決まる可能性)は増すため、
ランクを上げるのにより多くのプレイ時間が必要になるという問題もある。
※追記ここまで。
また、日本サーバーでは、ランクは一定の時間帯でしか解放されておらず、
時間帯によってはノーマルとARAMしかないため、
LoLを遊ぶためにはノーマルをプレイせざるおえない場合がある。
というわけで、LoLはランクがメインといえども、
ノーマルを全くプレイしないプレイヤーというのはかなり少ないはずだ。
で、そのノーマルゲームで最も問題になるのが、
ピック段階でのロールかぶりだ。
ノーマルゲームにはダイナミックキューなんて便利なものはないので、
同じチームにジャングル専門のプレイヤーが5人ぶちこまれることもあり、
当然、ロールの取り合いが頻発する。
この取り合いに対して自分はどうするか?
という方法について、いくつか紹介していこうと思う。
1.Riotになんとかしろと要望を送る。
長所:根本的な解決になるかもしれない。
短所:問題解決までに長い時間がかかるし、解決されないかもしれない。
ノーマルゲームをこれからもプレイする機会がありそうなら、
とりあえずこれはやっておくべきでしょう。
2.マッチング直後に「クリック→M→i→d→エンター」を最速入力するマクロや、
もしくは、それを連打するマクロなどを使用する。
長所:そこそこの確率でそのロールをプレイできる。
短所:味方が行きたくないロールに行かされてしまう可能性が高い。
これをやってもそのレーンを取れない可能性もある。
行きたくない所に行かされた味方はたいてい弱かったりする。
結果、味方が激しく負けまくって、練習にならないことがある。
また、ドッジされたり、チャット無視して即ロックインされたりする可能性もある。
チャットに接続されるのが同時ではないため、
最速で発言したのに、相手にはそれが見えていないという場合も。
ただ、特定の何かを練習したくて、勝敗はどうでもいい場合はこの方法が有効。
3.自分がいくつかのレーンをプレイできるようにしておく。
長所:時間が無駄になりにくい。
短所:準備が面倒。
「このキャラを練習したい!」というのを、1キャラ1レーンだけではなく、
複数用意しておくことで、柔軟に対応するという案。
練習でプレイする前には、ガイド等で何をどうするのがスタンダードなのかを
ある程度調査してからでないと、あまり練習にならないので、
そういった知識を複数キャラ予習しておかなければならず、面倒である。
また、メインのランクでは2レーンだけ上手ければ十分なので、
3レーン目以降の練習しても、ランクではあまり役に立たないという問題点もある。
全員がこれをできれば苦労しないんだが・・・
極論を言えば、全レーンに練習したいキャラを用意しておけば、
ノーマルでレーンの取り合いによって練習できない可能性はほぼ0だ。
また、1キャラしか練習したいキャラが居なくても、
「どのレーンになったとしても、そのキャラで行く」という方法もある。
あまり練習にならないかもしれないが、
スキルショットやキャラのギミック習熟程度の練習はできるだろう。
(その程度の練習ならプラクティスモードでいいじゃんという話もあるが。)
他にも、
・取られたらドッジする。
・取られたらトロールする。(トロール:弱いキャラや弱い行動をしてわざと負けること。)
・無視して即ロックインする。
といったクソみたいな手段もあるけど、
やりすぎるとアカウントに何らかのペナルティが発生すると思われる。
(チーム内でのコミュニケーションに非協力的だと
スポーツマンシップに反しててうんぬんで処罰対象だったはず。)
という理論は分からなくもないと私は思う。
だが、自分が使ったこと無いキャラやビルドをいきなりランクでテストするのは、
それはそれで味方に迷惑がかかるので良くない気がする。
ランクで勝ちたい時に、味方が「初めてやねん」とか言いながら、
意味不明なチャンプをピックしたら、少なくとも私は嫌だ。
※追記
ただし、「味方にそんなのが居るとつまらない」「敵にそんなのが居ても面白くない」
という観点からすれば、その通りなのだが、
どのような形であれ勝てばいいという観点から考えると、
そういった、敗北につながるほど不慣れなチャンプを使う人が10人に1人居たとして、
それが自分チームに居る確率と敵チームに居る確率は同じだ。
また、少なくとも自分がそうでない場合は、
味方に居る確率が4/9、敵に居る確率が5/9で勝率にはプラスの要素となる。
その観点からすれば、そういったプレイヤーが居ることは全く問題無い。
なので、「ランクで練習してもええやん」という意見の人が居てもおかしくはない。
ただ、勝敗の運ゲー度(自分と関係無い所で勝敗が決まる可能性)は増すため、
ランクを上げるのにより多くのプレイ時間が必要になるという問題もある。
※追記ここまで。
また、日本サーバーでは、ランクは一定の時間帯でしか解放されておらず、
時間帯によってはノーマルとARAMしかないため、
LoLを遊ぶためにはノーマルをプレイせざるおえない場合がある。
というわけで、LoLはランクがメインといえども、
ノーマルを全くプレイしないプレイヤーというのはかなり少ないはずだ。
で、そのノーマルゲームで最も問題になるのが、
ピック段階でのロールかぶりだ。
ノーマルゲームにはダイナミックキューなんて便利なものはないので、
同じチームにジャングル専門のプレイヤーが5人ぶちこまれることもあり、
当然、ロールの取り合いが頻発する。
この取り合いに対して自分はどうするか?
という方法について、いくつか紹介していこうと思う。
1.Riotになんとかしろと要望を送る。
長所:根本的な解決になるかもしれない。
短所:問題解決までに長い時間がかかるし、解決されないかもしれない。
ノーマルゲームをこれからもプレイする機会がありそうなら、
とりあえずこれはやっておくべきでしょう。
2.マッチング直後に「クリック→M→i→d→エンター」を最速入力するマクロや、
もしくは、それを連打するマクロなどを使用する。
長所:そこそこの確率でそのロールをプレイできる。
短所:味方が行きたくないロールに行かされてしまう可能性が高い。
これをやってもそのレーンを取れない可能性もある。
行きたくない所に行かされた味方はたいてい弱かったりする。
結果、味方が激しく負けまくって、練習にならないことがある。
また、ドッジされたり、チャット無視して即ロックインされたりする可能性もある。
チャットに接続されるのが同時ではないため、
最速で発言したのに、相手にはそれが見えていないという場合も。
ただ、特定の何かを練習したくて、勝敗はどうでもいい場合はこの方法が有効。
3.自分がいくつかのレーンをプレイできるようにしておく。
長所:時間が無駄になりにくい。
短所:準備が面倒。
「このキャラを練習したい!」というのを、1キャラ1レーンだけではなく、
複数用意しておくことで、柔軟に対応するという案。
練習でプレイする前には、ガイド等で何をどうするのがスタンダードなのかを
ある程度調査してからでないと、あまり練習にならないので、
そういった知識を複数キャラ予習しておかなければならず、面倒である。
また、メインのランクでは2レーンだけ上手ければ十分なので、
3レーン目以降の練習しても、ランクではあまり役に立たないという問題点もある。
全員がこれをできれば苦労しないんだが・・・
極論を言えば、全レーンに練習したいキャラを用意しておけば、
ノーマルでレーンの取り合いによって練習できない可能性はほぼ0だ。
また、1キャラしか練習したいキャラが居なくても、
「どのレーンになったとしても、そのキャラで行く」という方法もある。
あまり練習にならないかもしれないが、
スキルショットやキャラのギミック習熟程度の練習はできるだろう。
(その程度の練習ならプラクティスモードでいいじゃんという話もあるが。)
他にも、
・取られたらドッジする。
・取られたらトロールする。(トロール:弱いキャラや弱い行動をしてわざと負けること。)
・無視して即ロックインする。
といった
やりすぎるとアカウントに何らかのペナルティが発生すると思われる。
(チーム内でのコミュニケーションに非協力的だと
スポーツマンシップに反しててうんぬんで処罰対象だったはず。)
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