難民 「ん?あの国、難民に対する扱いめっちゃええやん!みんな行こうぜ!」

移民 「俺たちも乗り込めー」

英 「あかん!あいつらに対して社会保障してたら財政破綻してまう!」

英 「治安も悪なるし・・・せや!拒否したろ!」

EU 「あかんでー、EUの法律で難民は拒否できんぞ。」

英 「は?前々から思ってたけどEU指図しすぎや。もう離脱するわ。」

企業 「やめてくれ!EUの中心として英に会社立てたのに意味なくなる!」

企業 「脱退なら、英から撤退せなあかんくなって、互いに損するで!」

EU 「せやで、同様に世界への影響力も下がって互いに損やで!」

英 「んじゃ国民に難民とどっちの方が嫌か聞いてみたるわ。」

英国民(52%) 「難民の方が嫌や。」


いまここ



これから


とりあえず、EUを離脱する時どうするかは、
「2年かけてどう処理するか決める」ということしか決まっていない。

しかも、経済部分について色々取り決めを行うとなると、
実際にはもっとかかってしまうだろうと言われている。

その間に取り返しの付かないレベルで難民が流入してしまわんのか?
それとも今すぐに止めれるんか?

この辺は調べてもよくわからんかった。
何らかのソースを知ってる人居たら是非教えて下さい。

なにはともあれ、このこれから行われる取り決め次第で、
一体何がどうなるのかがだんだん決まっていくらしい。
(つまり、現時点では何がどうなるか分からんということ。)

とりあえず、現時点では、
・スコットランドは残留票の方が多かったので、英国から独立するかも。
・何が起こるか分からない!それなら安定した通貨の円を買うんだ!→円高
ぐらいの影響でしょうか。





こんな結果以外で難民問題をどうにもできなかったんですかね。
(まあ、偉い人が考えてもできなかったからこうなってしまったんでしょうけど。)
周囲の国は被害が及ぶから「やめろ」と言うけれども、
だからといって、英の難民問題に対して何かしてくれるわけでもない。
「お前も損だぞ!」って言うだけ。
なんか、飛び降り自殺しようとしてる人とそれを止めようとしてる周囲の人みたい

まあ、イギリスはECの国々と仲悪くて、加入前も加入後も度々もめてたし、
もし今回は回避できてたとしても、いずれ離脱したような気もします。


昨日の今日だというのに、wikipediaが結構充実してて面白い。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%81%AE%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E9%80%A3%E5%90%88%E9%9B%A2%E8%84%B1%E6%98%AF%E9%9D%9E%E3%82%92%E5%95%8F%E3%81%86%E5%9B%BD%E6%B0%91%E6%8A%95%E7%A5%A8










私個人としましては、

この円高を利用して新しいPCでも組もうかなとか思っております。

コメント

nophoto
サイオンちゃん
2016年6月28日1:05

移民問題は結局貧民を救うべきではないという悲しい結論に達してしまうと思う。

移民が流入 → 独自のコミュニティを作る → 地元住民からの反発等で必ず怨恨を生む

まずこのテンプレを回避できないと思う。

あとレイシスト扱いする人たちは、
社会保障が破たんしようが、
学校が外人だらけになろうが、
選挙で大差をつけられて負けようが、
よくわからん宗教に基づく法律や政策が通りまくっても、
何一つとして文句はないんだろうか、
それでも人間は平等皆救うべきといえるんだろうか、
私には疑問でごさいます。

四日市
2016年6月28日5:40

完璧な平等なんてものは存在しないじゃんというのが私の見解ですね。

例えば、今回の国民投票でも、1人1票だから平等のように見えますが、
「あと数年で死んでしまい、EU離脱の影響をほとんど受けない老人と、
これから長い間EU離脱の影響を受ける若者の1票が同じ扱いで、
さらには、最も長く大きく影響を受ける未成年に投票権が無いのは不平等だ。」
なんて意見もあったりするわけですし。

nophoto
外人排斥せよ。
2016年7月4日9:50

難民よ、母国で死ね!他国に来てジンケンガーとか喚くな。

四日市
2016年7月4日10:18

「おまえらの国の軍が内戦に介入しまくって大規模化させたせいで
難民になったんだから、お前らが面倒見ろ。」みたいな主張だっけ。

別に人を受け入れること自体には抵抗無いんだけど、
治安や文化を侵略されるのは嫌なんだよねぇ。


難民以外にも、グローバリズムを進めると貧富の差が拡大するから、
それを止めるために離脱したとか他の側面も色々あるんですけどね。